2017年4月28日金曜日

笑い男って…

攻殻機動隊関係なのか。


今まで講座ブログで書かれていても、何のことか全く分からなかった…



とりあえず、攻殻機動隊はマンガから読んでいこう。




2017年4月26日水曜日

DeNAって…

社長の南場さんはとても素敵な方やけど、


Welq問題とか就活セクハラ?とか、下にいる人達が残念すぎる。


球団経営もしているから、個人的には応援している会社なのだけど…


とりあえず出来損ない社員は左遷して、「DQNA」みたいな会社作って放り込んだほうがいいのでは…





とっとと人工知能に駆逐されないかなー

今村復興相 「東北でよかった」発言と記者団への一問一答


正直言って、人工知能でもこんな発言はしないでしょう(笑)


こういう人間って、たぶん「言葉」しか知らない人種なんでしょうね。


とりあえず、労働者の失業云々の以前に、下らない政治家と議員を人工知能が駆逐して欲しい。


まあ、そもそも政治で世の中を変える、みたいな発想持たずに、自分で変えられる世界にエネルギー集中してミクロに動いていくのがいいと思いますけどね。




2017年4月25日火曜日

フリーランスは孤独で不安定、だとは思いますが…

フリーは孤独?不安定?高田ゲンキさんのマンガに激共感したポイント


講座でも言われているように、一定以上のレベルがあるフリーランスには仕事がどかどか来る、って話もありますから、本当に突き抜けているフリーランスは不安定ではないんじゃないか、と思います。


あと、一口にフリーランスと言っても、様々な業種があるし、仕事の方法やフィーも人それぞれなので、一概にどう、ということはできないんじゃないでしょうか。



その他、個人的に思ったツッコミ。

・「それは間違っていないのですが、収入が不安定というのは不安定的に少ししか稼げないのではなく、不安定的に爆発的に稼ぐことも可能だという側面がいつも忘れられがち」

→翻訳やライター、デザイン業って、どうしても労働集約業になってしまうので、「不安定的に爆発的に稼ぐ」としても知れていると思います(というか、「不安定的に爆発的に稼ぐ」って、本当に優秀なフリーランスではありえないと思いますが…)。


「不安定的に爆発的に」って、お金を稼ぐって言うよりはブログのPVやSNSでのバズで経験するイメージのほうが個人的には強いです。


・「私も安定は敵だと思っています。というか理屈抜きで、安定して人生がイージーモードになってくると面白みがなくなって物足りなさを感じてしまいます。」

→それはそうなんですけど、ある程度安定性を持たせないと(恒常性を一定には保つ)、新しいことにも挑戦できなくなると思います。それは金銭的にもメンタル的にも。


・「自分の人生で、何が大切なのかを見極める必要もあると思います。私の場合、ただ目的もなく誰かとワイワイつるんでいるだけでは満足できない人間なのだということをドイツに来て自分のやりたいことを突き進めていく上で知りました。」

→このブロガーの方もTwitterやネット上でツイートやブログがよくバズるらしいですし、引き合いに出されているデザイナーもツイートがホリエモンに拡散されているようですが、それって本当に「孤独なの?」って思います。

それに、コワーキングカフェで仕事をしたりもされているようですが、それも全然孤独じゃないでしょう(笑)

本当に孤独な人って、ブログやSNSをやるわけでもなく、家に籠もってガリガリと仕事をしている(しなければならない)ことになっていると思うんで、そもそもこういう「オピニオンブロガー」が「孤独がうんたら」って言ったところで、そもそもお門違いなんじゃないかと。

だってこれで「孤独」なんだったら、本当に孤独な人に怒られますよ(笑)




経験でしか言葉は紡ぎ出せない

盲目のヘレンケラーが言葉を覚える際に、サリバン先生(アン・サリバン)は、


熱湯にヘレンケラーの手を入れて「これは熱い」、


冷水に同じく手を入れて「これは冷たい」…という風にした、


ってことは結構有名な話ですけれど、



これって、人間が言葉を理解する上でのすごく重要なプロセスを物語っていると思う。


人間が心を動かされるのは、自分が知っている言葉から具体的なイメージを想起できた場合だと思っていて、だから、小さい成功体験が1つでもできると、「ああ、こういうことなのか」ということが肌感覚で分かるようになる。


そうすると、「特許翻訳者になる」という言葉でもいいけれど、その言葉が「どんなものなのか」ということが、実際に分かるようになりますね。


長倉さんが

「どこにでも行ける」という感覚を創る

という記事で書いている内容が、すとんと理解できた気がする。


「意識高い系」の弊害は、言葉「しか」知らないことじゃないのかな…



そういう意味では、「どんどん行動してどんどん失敗する」ことの大切さも理解できますね。


行動しないと言葉を知ることはできない。




2017年4月24日月曜日

ふと思ったけれど…

講座の受講感想って、あれをそのままセールスレターに使えるんじゃないだろうか…


だって、自分のこれまでを赤裸々にして、どんな方法で勉強をして結果を出したのか、ということを伝えているわけですよね。さすがにそのままじゃ使えないとは思いますが、あの受講感想を書くことが、セールスレターを書く練習にもなっているんじゃないかと、今日ふと思いました。



これがネットビジネス界の常識なのか?

最近、Facebookで友達申請が来ることが多い。


しかも、全く面識のない人たちばかりで、プロフィールを読んでいると、実業をしていたりネット系で稼いでいる人達。共通の友人すらいない。


普通、こういう時は一言メッセージを添えるのが普通だと思うんですけど…。挨拶無しに無言で申請して「ナカーマ欲しい」っていうのがデフォルトなんでしょうか…


もちろん承認は一切せず、代わりにフォロー機能を付けているので、申請をして頂いた方は僕をフォローして頂くことにしています(笑)




2017年4月22日土曜日

3月のライオン第一巻(Kindle版)が4月26日まで無料で読めます



これは嬉しいですね。


読み始めてみましたが、なるほど、女性の視点からの描写もあってこれは面白い。


しかし、プロ棋士の監修とはいえ、作者さんもよく勉強されていますね。




2017年4月21日金曜日

どっち側の人間?

1年くらい細々と続けてきた特許翻訳のメルマガですが、


まさか、某翻訳会社の社員らしき人から登録されるとは…(苦笑)
(登録メルアドが、やりとりしたことのある会社のドメインと一緒)



うーむ。しかしどっちなんでしょうか。


企業側として情報収集をしたいのか、


それとも、フリーランスになるための情報収集をしたいのか。


後者であれば、私用メルアドで登録するのが普通だと思うので前者なのか…と思いますが。


それだと、なんだか見られているような気がしてちょっと気後れするんですが、まあ精一杯ブログも書いてメルマガも書いたらいい縁が生まれるかも知れないので、引き続き行動ですな。



教育文化の違いに心底驚き

ホームステイ中に、ステイ先の高校生が通っている高校にお邪魔させてもらい

宗教、言語(ドイツ語や英語)、数学などの授業を一緒に受けてきた(笑)



驚いたことはいくつかあるけれど、まずは

・パソコンを使って出欠確認などをする

ということ。こちらの高校は授業ごとに教室が変わり、それぞれの部屋にパソコンがあって先生が出欠確認をしてパソコンに打ち込む。

そして、今は卒業試験(日本でいうセンター試験?)の直前なのでその対策勉強をしていたけれど、資料はパソコンから全てスクリーンに投影して進行。

自分が高校を卒業したのがもう10年程前なのでリアルタイムでの事情は分からないけれど、さすがにまだ、日本は全てアナログじゃないだろうか…と思った。

職員室もちらっと見る機会があったけれど、仕事の空間というよりくつろぎの空間で(笑)それぞれの先生の机に仕事道具はまったくなく(パソコンだけあった)、みんなお茶を飲んで雑談を楽しんでいた…


続いて驚いたのは

・ホームルームがない

ということで、最初の授業の時にはその教室の前に各々集合して、先生が部屋の鍵を開けに来たら入室して授業が進む。

日本と同じく「クラス」はあるようだけど、あくまで学校は「授業を受けて友達と交流する」場のようで、日本のように担任の先生もいないようだった。


そして

・授業中に内職をしている人も沢山いる(笑)

というのも驚いたけど、すごかったのは先生がそれを咎めることもせず、ドイツ語の時間に堂々と物理の問題を解いている子がいてもスルーしていたのにはびっくりした。

こちらは、高校で文理選択みたいなものがあって、卒業試験の際には歴史・言語系のいわゆる文系と、数学・科学系のいわゆる理系の科目を受ける人がいるようで、ホストしてもらった高校生の子は文系科目で試験をうけるようで、彼も数学の時間はノートに小説を書いていた(笑)ので、精神的自由さ(やうしろめたさのなさ)が日本と全然違うなあ…と驚いた。

日本だったら、内職していても見つかったら先生に怒られていた(自分の学校では)。


あとは、遅刻してきても早退しても、いちおう注意はするものの特段問題ないようで(笑)、日本だったら「絶対に遅刻してはいけない」という考えが根っこにあるけれど、こんなところにも差はあるんだな…と。


結局、日本って小学校(あるいは幼稚園)の頃からいろんなルールを覚えさせられて、それに従って生きるべし、となっていて、三つ子の魂百までじゃないけれど、それが大人になってもずっと続いていくんだろうなあ、と思った。

日本の学校のクラスなんて、それこそムラ社会の始まりなわけで(笑)、一緒に文化祭とか体育祭とか、今考えたら町内会の集まりと同じやん…


そして、日本は小さい頃からルールが多すぎて、それらがないと生きていけない人が大多数になっているのだと思う。ルールにがんじがらめ×ムラ社会特有の集団行動、で、はみ出す者にのっては非常に生きづらいシステムになっているのではないかな…。



流体力学が面白くなる本




今年が終わった時点で、「今年読んで良かった本十傑」を選ぶとしたらこの本は間違いなく入りそう。


流体力学って難しそうなイメージがあるのと、今まで囓ったことがなかった(高校でもやらなかった)ので抵抗があったんですが、この本は身近な具体例を多く載せていて、いくつかは直接特許検索ができるテーマでした。


こんな身近に流体力学の原理が使われているなんて知らなかった、というかこの現象に流体力学が関係しているのか、という発見ばかり。


内容は機械分野寄りですが、エッセンスを抽出すれば別分野での特許調査にも十分使えます。


ブルーバックスシリーズの中でも個人的には名作。



日本人のための日本語文法入門




日本語関係の本は久しぶりに読みましたが、これはなかなか独自の視点から書かれていました。


というのも、私たちが学校で習ってきた「国語文法」ではなく、外国人が勉強する「日本語文法」としての用語や考え方に基づいて、日本語を考察しているからです。


例えば「は」と「が」の違いは、日本人だとなかなか説明するのが難しいですが、これは「日本語文法」だとびっくりするくらいに分かりやすく説明されています。


翻訳でもこういう話は役立つので、ここで書かれている内容をベースにしてセミナーで絡めるのもできそう。



オタクは最強

イースターの終わりから、お世話になっている人(こっちの人)の街に遊びに行ってホームステイ。


今回は、教師をされているその方の生徒さんで、アニメとマンガが大好きな子の家にもホームステイさせてもらった。


年齢差が約10歳で、相手は今高校生(笑)


そして、部屋には萌えキャラ?のポスターや、それを自分で写したポスターが沢山貼ってあった。


いくつかアニメも見たけれど(こっちのサイトで、色々アップされているサイトがある)、


やっぱりオタクはすごいな、と。


自分はアニメやマンガをほとんど見てこなかったので、いろいろアツく説明されてもよく分からないという(笑)

でも、めちゃくちゃアニメも見ているようで、どのアニメの何話目がどんなストーリーかまで覚えているという。


自分もいちおうオタクの端くれではあるので(鉄道関係)、こういう人の情熱はすごく理解できる。


こういうアツさの持ち主がメディアとか立ち上げたら、そりゃ勝てんわと思った。


ただ、オタクの欠点は(自分もそうだったけど)「相手が何を知りたいか」を確認せずに、自分の知っていること、伝えたいことを次から次に伝えること。


オタクのマインドにリサーチ力(や表現力)が加われば、無敵なんだろうなあと思った。


将来的に、こういう人達とも何かをしたい。





2017年4月17日月曜日

最近

Kindle本のポイント還元率が下がった気がする。


気がする、というか実際に下がっているんですけど。


前だったら、1000円くらいの本で250ポイントくらい還元されていたことが多いんですけど、今は20ポイント還元されればいいところ…。


タイミングもあるとは思いますが、ポイント還元は魅力的だったので個人的には損をしている気分。



これってネタバレじゃ…

14歳藤井聡太四段、連勝記録13 NHK杯1回戦


この将棋はテレビ放送のもので、毎週日曜に放送されているんですけれど、ニュース読むと「4月17日に行われた」と書いてあって、「17日って月曜だし、16日の間違いじゃないの?」って思ったんですけど、


公式ページ見てみたら、この対局の放送日は5月14日とのこと…。



普通、テレビ放送棋戦は収録から放送までラグがあるので、先に結果が分かっていてもOAされるまでは結果がニュースになることはないんですが…


今回は5人目の中学生棋士の対局だったので、連盟もニュースにしていいと公言したんでしょうか。


ただ、OAで結果がどうなるかを気にしていた人が多いはずなので、ここでニュースにしてしまうのは個人的には残念な思いも…。


しかし、自分の半分の年齢の人がこうやってプロになっているのを見るのは、なんかもう別次元の話ですね。




2017年4月16日日曜日

瞬間的に「ベストセラー」になったようですが…


Amazonの「翻訳」部門でランキング1位になったみたいです。


各種告知して頂いた皆様、ありがとうございます。


既にランキング1位からは陥落しましたが(笑)、次は長く読まれる「ロングセラ-」を目指します。


PDF版のご購入はこちら。




Kindle Unlimitedでとりあえず無料で読みたいという方はこちら。




2017年4月14日金曜日

新しい電子書籍「翻訳ツール大全集」を発売します




新しい電子書籍を出版しました。

今回はPDF版でもご購入頂けます。


Kindle版もあり、こちらはUnlimitedをご利用の方は実質無料でご覧頂けますので、


とりあえず中身を確認して購入するかどうかを考えたい、という方はこちらをどうぞ。


私はPDFでの購入をお勧めしています。

2017年4月13日木曜日

明日から

新しい電子書籍の販売を開始します。


今回は、Kindle版とPDF版の2種類を販売します。


詳しい案内は、14日になってからこのブログでも行います。



メルマガでは14日の朝に告知をするので、そちらの案内を受け取りたい方は以下からメルマガに登録しておいて下さい。



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2017年4月11日火曜日

浅田真央ちゃんが引退とのこと

これに幸福の科学は絡んでいないんでしょうね?ww



まあ、それは置いといて…笑



引退しなくていい人ほど、早々と引退していくのがこの世の中の常なんですね。


将棋界でも、昨年度A級を陥落した森内さんがフリークラスに転出。これまでの名人経験者でも、A級から落ちると「けじめをつけて」フリークラスに転出した人もいるので、これは事実上引退宣言みたいなもんだと勝手には思っていますが…



でも、なぜかさっさと引退すべき某業界のロートルは、いつまでたっても引退せずにのさばったままですよね…(結局これが言いたかっただけ)





2017年4月5日水曜日

佐藤優の本





は重宝していますが、ビジネス関係の話になるとどうしても「サラリーマンになる」話しか出てこないのは、個人的には頂けないですね。


これは、彼が外交官として第一線で仕事をしていて、いわゆる「エリート街道」を進んできたからだと思いますが…(とはいえ、誤解を招かないように書いておくと、佐藤優はとても地頭がいいので、ただの受験バカではない)。


佐藤優や池上彰の本から教養を学んだ上で、自分でビジネスをする、フリーランスとしてやっていく、っていうのが、これからはいいんじゃないかと思います。



自分はもともと人文科学、社会学系の分野を大学で勉強していましたが、今そっちの専門書を読む時間はないので、とりあえず佐藤優の本からかいつまんでエッセンスを勉強しています。キリスト教や資本主義の話は、すぐにビジネスに役立つわけではないですけど、世の中を中長期的な視座で捉える時に必要かなと。


佐藤優は、ものすごい読書量の上に、それを分かりやすく自分みたいな素人に解説してくれるので、文庫本とはいえ価値は非常に高いです。