2017年10月30日月曜日

「ワーホリ本」をKindleで探しているが…

この1年くらいの足跡はKindleにしようと思っているので、参考までに他にどんな人が本を出しているのか、ということを調べているんですが、

あんまり母数って多くないんですよね。




この本が目に留まったので、Unlimitedで読んでみましたが、自分よりかなり苦労されている方のようで、レビューを見ていても「自分のように英語ができない人間でも海外に出て行けることが分かって勇気をもらいました」という、マスをターゲットにできているのかなと。


そうすると、自分は同じ見せ方はできないのでどうするか、ってことなんですが、結局は「世界観の作り方」みたいな部分になるのかなと。


そもそも、英語圏ではない時点でマスをターゲットにすることはできないし、自分はある程度英語はできるし、「QOLを上げる」っていうミッションを持って渡航したので、そこまで苦労話ができるわけでもない…。


なので、現地でネットワーキングをどうやって作って保つとか、どんなことを考えていたのか、とかが落としどころになってしまいますね。


まあ、どこかに仮想敵を作って入れておくのもいいんですけれど、それはできるだけ分からないようにしたいな、とも思っていて…。


なんか、もっと人生苦労したほうがいいのかな…とも思う。


まあ、そういう話は、「フリーランス挑戦編」ということで、特許翻訳に参入するまでのことを本にするのがいいのかな、と考えています。

2017年10月29日日曜日

日本に帰ったらとりあえずしたいのは

こちらも備忘録として、半ば殴り書きで…


・自治体がやっている健康診断。保険料収めていると、自営業だと1000円で一式受診できるみたい。

・整体に行く。ちょっと体がヤバいかも。できれば、大阪にあるみんてぃあさんがメルマガで紹介していた(ビジネスパートナーがしているらしい)整体に行きたい。

・温泉に行く。

・髪を切る(温泉とセットか)。

・ICLの手術もしたい。だいぽんさんと小玉さんもやったみたいで、両眼で70万円?大阪でもクリニックがあって、無料で適性検査を受けられる。適性検査を受けてOKだったら半強制で手術をしないといけないのかもしれないけれど、自分は外用と仕事用のメガネを使い分けている(度数は変わらないけれど、PCメガネを上から被せる関係で、外用メガネはフレームが大きすぎてその上からPCメガネをかけられない)けれど、正直外出時にこのメガネ(とメガネケース)2つとPCメガネ(とケース)をカバンに入れるのは、スペース取り過ぎ。自分は視力がまだ下がっているような気がするので、PCメガネだけを持てばいいようにしたい。ただ、レンズを入れると光が錯乱?して、結構チカチカするらしく、夜の車の運転はできなくなるとか。

・iPad mini買う

・丸2日間くらい、美味しいもの食べて泥のように眠りたい。

海外生活の教訓

引越前の条件が良すぎたのか、この2ヶ月は落差に驚いてしまうことも多かった。

今後のために、とりあえず備忘録としてまとめておくと…

<家関連>
・物件探しは頼れる現地の友人を介すか、不動産会社を通す。

・よって、短期滞在は難しい。長期滞在可能なビザか滞在許可を取った上で、できるだけ正規ルートで攻めるのがいい。

・ルームシェアはNG。当たり外れが大きすぎる。

・エレベータ付きの物件がマスト。

・インターネットは元々付いていなくても、自分で業者を探して契約すればなんとかなりそう。こっちで知り合った友人は英語で契約した、と言っていた(不動産会社を通す場合、インターネットは備わっていないのが普通らしい)。

・できるだけ物件の下見はする。今回はエアビを通して全部行ったが、予め下見の予定を立てて連絡をしていたのに、「携帯電話をなくした」という理由で下見ができなかった(当日まで何の連絡もなく、後日知らされるという…)

・エアビはホスト側の差が激しそう(今回は大ハズレ)。


<仕事道具関連>

・椅子はエルゴヒューマンよりコンテッサのほうが断然いい。「1年で15万円は高いなあ」と思ったのと、現地まで届くまで2週間くらいかかるので今回は断念したけれど、自分の体はどうもエルゴヒューマンに合わない(座部が硬い?)。

・ただ、問題はコンテッサは自分で分解できない?できれば分解して誰かの家に保管してもらうとかができれば、5年後には「高級椅子5個持ち」という謎のチョイ資産家になれる(それよりも物件5件買うほうがいいw)

・15万円の椅子を1年で使い終わる、と考えると高いが、その1年で体に余計な負担がかかるほうが痛いので、1週間で稼げる額、と考えれば高くはない。

・外付け大型ディスプレイにノートパソコンを繋げるなら、15インチじゃなくてもいい。というか15インチにすると重いし、二台持ちになると悲惨(今回は15インチ二台持ちだけれど、今後は対策を考えないと)

・タブレット端末は軽いiPad miniかiPad air、それかiPad proに。昔友人に譲ってもらった古いiPadを使って本を読んでいたけれど、これは腕がしんどい。

・書斎の机はL字型かコの字型。自分の場合、正面にディスプレイ、右側に訳文見直し用や読書用の机、左側にプリンターを置きたい(利き手の関係で)

・机はスライド式キーボード置きがあるものを選ぶ。今回は別に台座のようなものを買って1年以上使ってきたけれど、足が伸ばせないのはしんどい。

・デュアルディスプレイ(縦置き)が結局よさそう。ディスプレイ1つだと、できることが限られる。


<家具関連>

・ソファベッド(ソファを組み換えてベッドにできるやつ)はマット部分が硬いのか、自分には合わない。今回の住まいではこのせいもあるのか、体がバキバキに…

・こちらではIKEAで基本的に買い物をしていたけれど、IKEAだと快眠マットレスとかを見つけるのが大変。できればニトリ的なお店があって欲しいのだけど、こっちの人に聞いても家具はIKEAで買っている人ばかりなので、そもそもないのかもしれない…

・遮光カーテンという文化があまりないようで、こちらのホテルでもあまり見たことない。こういうのは引っ越ししてから買う必要があるが、こちらは天井が高く、カーテンの付け替えだけでも大変なので、代替手段がないかも考えたい。暗室で寝る、とか…

<人間関係>

・日本人との繋がりは大事。何かと頼れるし、自分も頼りにされる。日本人だけじゃないけれど、どこかで繋がりは生きてくるので(他の人を紹介してもらえるとか)、うまく関係性を保つ方法をもう少し考えたい。(ただ、同じ世代の人でも金銭感覚や時間感覚が全然合わない人ももちろんいるので、そのあたりとの関わりをどうやって減らすか)

・駐在員などは、どうも感覚(指向性や金銭感覚)が合わない人が多かった。一番良いのは、上の人にある程度甘えさせてもらいながら、留学生など、自分より下の世代の人達に出来るだけ多くのことを還元していけること。結局ワーホリや自営業、起業家の人との関係が、この1年でだいぶ増えた。

<その他>

・自分は、海外に居ても部屋に籠もっていることがほとんどで、旅をしても1人なので、あまり日本にいるのと感覚的に変わらなかった。仕事の関係で時差はあるけど、不便なのはそれと、あとは病院関係くらい。

・今度の渡航までに、もう少しインターネットからの収入を増やせるようにしたい。仕事と勉強はもちろんしたいけれど、夏の間は仕事を減らしてもっと旅をする、とか、自分のしたいことをしたいようにできる人生を実現したい。

・次回の渡航の際には、何か新しいことを取り組みたい。それこそYouTubeとか(あくまで例)。この1年少しは、ほぼ特許翻訳+ブログ、というサイクルだったけれど、次の場所でこれと同じことを繰り返す、というのは、既視感が出てきてあまりのめり込めないかも…

・貯金も増えたから、日本で中古ワンルームマンションを買って不動産投資をするのもいいかも。ほぼ勉強していないので今のままだとダメですが…





正直、今回のポーランド滞在は、自分に取っては「最後のポーランド」のつもりで来た意味合いも強かったけれど、そんなことはない、むしろこの1年が始まりだった、くらいの意味合いに変わりつつある。


5年後くらいに今の自分を振り返って「ああ、あれはまだただの出発地点なんだったな」と思えるようになりたいですね。

2017年10月23日月曜日

こういうのいいですよね





いくつか本も新しく出したし、倉橋さんを見習って出版記念講演でもするか…

それとも「帰国記念講演」にするか…


しかし、前にそこそこの金額でセミナーをしてしまっているので、料金設定と内容はしっかりと練らないとだめですね。


他にもいくつかセミナー案はあるんですが、本を出版→記念講演、というフォーマットもありか…



2017年10月19日木曜日

今はシェアハウスに住んでいるのだけれど…

9月10月の「仮の宿り」は、一人暮らしではなくシェアハウス。


もともと、9月からも前住んでいたアパートに住む予定だったけれど、貸し主が既にリフォームの予定を入れてしまっていて、今年の春先に「延長して滞在したい」と相談したら、先方の都合で断られてしまった。


なので、せっかくなので少しの期間でいいから別の街で暮らそう、と思ってこっちにやってきた。

ただ、短期滞在だと普通の賃貸契約は結びにくいから、今回はエアビを使って滞在。

部屋のスペースや立地を確認して、まあ今回はシェアハウスでいいか…くらいに思って暮らし始めたのだけれど…


なんと、隣の部屋に住んでいる男性がちょと酷いレベル。時々女を連れ込んでセ○クスとかやっちゃってるし、共用のキッチンも結構汚いまま(これは、自分の分しか洗わないようにしているけれど)。

トイレもたまに流し忘れがあるし、人間としてどうなん?って思う。

23時くらいになってもデカい声でSkypeしているし、相手の声もスピーカー越しに聞こえてくる。そこはイヤホンしろよ、と(笑)


セ○クスなんて、結構大きな声が聞こえてくるからもう大変。二人の愛を確かめ合う前に、周りを確かめろよ、って話(笑)


でも、もう少しで自分も出て行くし、この人とはもう一生関わることがないから、別に何を主張することもなく淡々と暮らしている。人を変えるなら、自分を変えるほうが100倍以上簡単だし、エネルギーもいらない。


ただ、今回の件で、もうシェアハウスはしないことに決めた。仕事するにしてもしないにしても、一人でのんびり暮らしたい。


ちなみに今回、部屋を仮予約した後で下見に行こうとしたのだけど、その滞在中に貸方(厳密には、物件管理者じゃなくてエアビの対応をしている人)と連絡が取れずに、部屋の中を確認できずに契約に至っている。

実は、この時辺りからいまいち流れが悪い。


今はあまり大きく動くことなく、帰国のタイミングで大きく変える予定。


とりあえず、今後は
・自分が信頼できる友人のツテを使って人を紹介してもらう、か
・不動産会社を介して物件を探すか
のどちらかにします。

(ただ、不動産会社を介すとピンハネがあるなあ…というのが気がかり)


まあ、勉強になるといえばなりますね。万事塞翁が馬だと思うようにします。

2017年10月18日水曜日

某大企業の不正発覚を受けて…

神戸製鋼の不正発覚で内定者悲鳴 「人生が台無しにされた」「内定は辞退する」「父親に頭を下げて就留」


でも、会社員になるってことは、こういうリスクも引き受けるってことですよね。

(いや、もちろんフリーランスになっても、起業をしてもリスクはつきまといますから、どっちがいい、ってことをここでは言っているわけではない)


自分は、就職活動はなじめない部分があってあまりせずに生きてきたけど、今思うのは、結局就職活動って「どれだけ不条理なことを受け入れられるかの最初の訓練」なんじゃないのかな、と思う。

就活は黒いスーツを着ないといけないとか、時期が一斉になっているとか、内定式は不要なんじゃないかとか、そういう話が毎年絶対に出てくるけれど、それって結局は、「会社員をすると、不条理なことが沢山起こるから、それに耐性があるかを見極める」ってことをしているだけなんじゃないのかなと。


そういうことも含めて、大学時代から物事の善悪やリスクを考えて色々行動したほうがいいと思うんですけれど。


2017年10月13日金曜日

人並み以上に疲れやすい体質かも

在宅で仕事をしている割に、非常に体が疲れやすい人種っぽい。


特に目への疲労が肩にそのまま移ってしまうようで、肩周りが恐ろしく堅い…どっか別の所も悪くなりそうな感じ。


帰国したらとりあえず定期検診を受けて、鍼灸とかCTスキャンも必要に応じて受けようかなと。


もともと引きこもり体質やけど、特許翻訳やらネットビジネスにのめり込んでしまって逆に体が悪くなってしまうんじゃないかと、冗談抜きで思い始めた。


仕事か勉強をしていないとやっぱり不安だし、そもそもあまり「休めない」人間だから…。


誰か、もうちょっよのんびり生きている人の血を半分くらい分けてもらいたい…

2017年10月5日木曜日

税金関係のことを勉強していますが…

確定申告一つにしても、所得税法のことを知らないと分からない内容がいろいろあるようで…


そして、このベースにあるのが民法ってことですか…。


こんなところでもリーガルマインドって必要なんですね。



2017年10月3日火曜日

ここ1年半以上

本当によく仕事をやってきたと思う。


特に、2年前の秋から今年の夏までは、自分でもよくやったな、と思えるくらいに仕事をしていた。


それは、特許翻訳に限らず、電子書籍の執筆、セミナーの実施とコンテンツ販売、ブログ執筆も含めて。


「ワーホリ」は「ワーキングホリデー」じゃなくて「ワーカホリック」の略称だったんじゃないか、と冗談抜きに思えるくらいに。


ただ、その反動か、最近はあまりがつがつしなくなったというか…。


ビジネス面で色々としたいことはあって、それをひっそりとやってはいるけれど、これまでみたいに「やったるで!」みたいなガッツが、自分の中になくなってしまった。


ちょっと、色々と疲れてしまっているのかもしれない。


かといって、暇は暇で時間が勿体なすぎるので、勉強したりいろいろとしているけれど、もっと大きな変化を自分が欲しているのかな、とも思う。


なんか、自分もちょっと変わってしまったな。