この1年くらいの足跡はKindleにしようと思っているので、参考までに他にどんな人が本を出しているのか、ということを調べているんですが、
あんまり母数って多くないんですよね。
あんまり母数って多くないんですよね。
この本が目に留まったので、Unlimitedで読んでみましたが、自分よりかなり苦労されている方のようで、レビューを見ていても「自分のように英語ができない人間でも海外に出て行けることが分かって勇気をもらいました」という、マスをターゲットにできているのかなと。
そうすると、自分は同じ見せ方はできないのでどうするか、ってことなんですが、結局は「世界観の作り方」みたいな部分になるのかなと。
そもそも、英語圏ではない時点でマスをターゲットにすることはできないし、自分はある程度英語はできるし、「QOLを上げる」っていうミッションを持って渡航したので、そこまで苦労話ができるわけでもない…。
なので、現地でネットワーキングをどうやって作って保つとか、どんなことを考えていたのか、とかが落としどころになってしまいますね。
まあ、どこかに仮想敵を作って入れておくのもいいんですけれど、それはできるだけ分からないようにしたいな、とも思っていて…。
なんか、もっと人生苦労したほうがいいのかな…とも思う。
まあ、そういう話は、「フリーランス挑戦編」ということで、特許翻訳に参入するまでのことを本にするのがいいのかな、と考えています。