2017年9月28日木曜日

和佐さんの口から…

構造主義とかロランバルトが出てくるとは思ってもいなかった。


いや、和佐さんってこういう専門的な話を引用せずに、分かりやすく何でも説明する方やと思っているから…


やっぱり、こういうところで勉強しているな、凄いな、って思いますね。


しかし、「和佐さん」と変換しようとすると、最初に「和佐酸」と変換されるのは、仕事のし過ぎか、はたまた…

2017年9月23日土曜日

そろそろ寿命か…

メインパソコンの挙動が、最近アヤシイ。


幸い、仕事に大きな支障はないけれど、このままだといつ逝ってもおかしくない状態。


海外生活中に大きなトラブルも起こることなく持ってくれたので、帰国までは持って欲しいと思いながら(壊れても、結局日本で処分する予定だし)、そうは言っても予備パソコンもあるから、その時はその時でいいかな、とも思う。



2017年9月21日木曜日

ビジネスの種なんていくらでもあるんだなあ…




今まで、こういう動画があるなんて思いもせずに、ずっとネットでブログと写真を調べていたんですが、はっきりいってソフトやツールの使い方とか操作感については、動画のほうが分かりやすいですよね…。


なんか、本当になんでもできるんだな、と…



2017年9月19日火曜日

「心臓に毛が生えている理由」


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個人ではあるが、米原万里さんの本は教養と知性を感じられて、更にユーモアと表現力が多彩で「どうやったらこんな文章が書けるんだろう」と何度も思ってしまう…


いや、自分も昔はこういうエッセイ的な文章を少しは書けていたけれど、最近特許翻訳や情報発信用ブログの執筆ばかりで、こういう「しなやかな」文章を書くことができなくなってしまった、というのが本音だと思う。


海外生活のエッセイをまとめて、こんな風にKindle出版するのもいいですね。リハビリもかねて。


ちなみに、彼女の作品で一番好きなタイトルは「終生ヒトのオスは飼わず」。



やっぱり、女性って強い生き物だと思いますね(え、一般論にすり替えるなって?)

2017年9月18日月曜日

休めという合図なのか

風邪が1週間くらい長引いて(ピークは越えたけど、だるさが残ったり、という状態が続いた)、ようやくほぼ完治したと思ったら、今日朝起きたら寝違えた…


ただ、首というよりは肩に痛みがあるので、時々体験する寝違えとは様相が違う模様です。


ここまでいろいろと続くのはいつぶり?って感じなので、天からのメッセージなのかなと思ったり…。


自分の場合、リフレッシュで旅に出たりするけれど、それもブログや本のネタにしているので、どちらかといえば「オン」の意味合いが強くて、いわゆる「オフ」っていう感覚があまりないのですが…


さすがに負担がかかりすぎてしまった感はありますね。


でも、根っこが貧乏性なので、こういう状況でも本を読むとかブログを書くとか、何かしら手なり頭なりを動かしていないと不安になってしまうのが、もうどうしようもないというか救いようがないというか…


もうちょっと「精神的富裕層」になりたいもんです。

2017年9月16日土曜日

知的労働は楽しいけれど…

熱を出してしまうと全くできない、というのがきつい。


今回旅をした地域が、住んでいる地域より日中10℃くらい高くて、まるで日本にいるかのような環境だった。しかも安宿を利用した時は扇風機しかなくて、まさしく熱帯夜(扇風機も1年ぶりくらいに見た)。


その環境からまた元のエリアに戻って、引越もして…というスケジュールが重なって、週明けから少し体調を崩してしまった。これも1年ぶりくらい?


この週は、小さな仕事がいくつかあっただけなのと、休暇中にも1つ仕事の相談が入ったのだけれど、これらの小さな仕事とのスケジューリングが合わずに結局流れてしまったので、仕事への影響は最低限で済んだけれど、体温が高い状態でこの仕事をするのは、やっぱり拷問だなと…。


もっとお金も稼ぎたいという気持ちもあるけれど、基礎体力作りとかのほうが長期的に大切だと思うので、もうちょいペース配分を考えたほうがいいのかもしれない。



2017年9月15日金曜日

自分は…

一発目に「当たりくじ」を引くのが上手いんじゃないかと思う。


特許翻訳は、勉強して5ヶ月くらいの時に見つけた求人に応募したら合格して、まずまずの条件なのでとりあえずの足掛かりに、とは思っていたけれど、現時点まで結局取引数、取引金額共に現時点では一番多いし、


海外生活も、この前まで住んでいたアパートがものすごく快適だった。

今は別の街に移って少しだけの期間生活しているのだけれど、前の家にはエレベーターも中庭もあって、街もとても便利な作りになっていた。


まあ、現時点での答えなので今後もっと色んな経験をしていくと結論は変わるかもしれないけれど、最初にしてはいいものを当てるのが自分は上手いのかな、と思うし、それを別の所で活かせないかな、とも思う。

2017年9月13日水曜日

やっぱり

Kindle、新しい本を出版していますけど、



これがやっぱり一番売れていますね…


小玉さんのゴールデンルールじゃないけれど、自分で何かに取り組む→結果を出す、っていうのが一番コンテンツとしてはいいんですかね。


新刊ももっと手に取って欲しい、っていう気持ちもありますけど、処女作が代表作になってしまう、っていうのは、これはこれでいいのかな…


もうちょっと本は出したい。

2017年9月9日土曜日

ノウハウが売れるのか

先月発売した、この本

が、思った以上に売れて(読まれて)いて驚いています。


個人的には、同時出版したこちら

の方を読んでもらいたいんですけれど、世の中上手くは行かないようですね。


「海外フリーランス」の本は、言葉は悪いですけどいわば「(小手先の)テクニック、ノウハウ」の話で、「点は繋がる」のほうが、もっと本質的な考え方とか哲学とか、そういう内容に重きを置いているんです。


僕は「考え方」とか「思想」のほうが好きだし、こっちのほうが大切だから、と考えているので、この本を読んでもらいたい、っていう気持ちがあるんですけれど、どうやら世間は「テクニック・ノウハウ」のほうが分かりやすいからなのか、こっちに人が集まるんですよね…。


ということは、もうちょっと(失敗談も含めた)ノウハウをコンテンツにして、幾つか本を出してセミナーを開いて…っていう風にするほうが結果は出やすいのかな、と。


もがき苦しんだ、特許翻訳者に転身する前のフリーランス時代の話とかですね。


今年中にもう数冊、本は出版しよう。

2017年9月7日木曜日

2週間くらい旅をしていますが…

全然時間が足りない。

そして、短期間である程度の見所を全部見て回ろうとするとお金も足りないw


今回旅して、本当は2~3ヶ月旅するのがいいんだろうな、と思いました。

が、その間に特許翻訳できないのはもどかしいですね。


この旅の途中も、目に留まった分野の英語論文とかをザッと読んだりしていますが、街中ほっつき歩いた後に読むだけの体力もあまりないという…


かといって、3ヶ月旅をする間に特許翻訳をするには、重装備過ぎて道具の持ち運びが簡単じゃないし…(椅子を考えなければ、できないってことはないけれど、長期滞在の物件でいい椅子がある所を探したい)。


ちなみに今回は、バックパックと小さなザックの2つだけで旅をしています。

スーツケースを運びながらは、去年のシベリア鉄道旅行の時にしたけれどあれは大変w


それにスーツケースだと、ディスプレイ、トランス、マウス、キーボードくらいは入るけれど、プリンターまでは入らない。


しかも今は、予備のパソコンは現地の引越業者に預かってもらっている(新居に運んでもらう)ので、これを持って運ぶとなると、もっと体力付けないと…となる。


(ちなみに椅子もその業者に預かってもらっている)


ということで、一番良いのはキャンピングカーを調達していくつかの国を回るってことなのか…という結論に結局落ち着くけど、今度はインターネットをどうするか、という問題も出てくる。


特許翻訳はまだまだ続けたいけど、どうやって課題をクリアするかがまだはっきりと見えておらず。


他に、理想を言えば、エヴァのエントリープラグみたいなものに道具一式を入れて、それを持ち運びできればいいんですけど。


でもそれだと、エントリープラグの中で旅先の風景も全部楽しめそうだから、ただのVRになってしまいそうな気もw



抜け道はあると思うんで、もうちょっと街中ブラブラ歩きながらアイデアを練ってみたい。