・短答過去問 商標法 5-1~5-5、6-1~6-4 70分
・基礎講座 条約 5回後半(ハーグ協定のジュネーブ改正協定) 動画 40分
※まだ意匠法の過去問や国際出願関係を解いていないので、見てもほぼ分からん…
・商標法音声聞き流し 45分
合計2時間35分程度
弁理士試験の勉強を始めてから今日で3ヶ月が経ちました。
短答試験日までが今日から約3ヶ月なので、ちょうど折り返しです。
過去問は、特実意商+条約+著作権・不正競争防止法の6種類(特実2:意1:商1:条1:著不1、の割合)で講座に含まれていて、今日の段階で5/12程が終わりました。
(特実は1周目が終わり、商が半分、残りは未着手)
各科目で足切りがあり(それぞれ4割正解した上で、全体の正答率が65%以上)、著不は直前に勉強して過去問の範囲をさらうだけでも大丈夫そうなんですが、条約(=国際出願関係)がめちゃくちゃややこしそうなので、5月中旬くらいからは条約の過去問に突入しないとスケジュール的にまずそうですね。
幸い、というか、これまでの3ヶ月は基礎講座の動画視聴+予習に青本講座、といったことに時間を使うことが多かったですが、これからは過去問解く→条文と青本読んで漆塗り→過去問→……というサイクルをメインにしていけるので、残り3ヶ月でこれまでと同じペースでの過去問消化、ということにはならなそうです。
仕事に関しても、ちょうど弁理士試験の勉強を始めたタイミングで、条件のいい取引先との仕事が復活して、条件がいまいちの相手がフェードアウトしていった、というのもあり、以前ほど、1日中仕事と勉強漬けになって気が狂う、ということはなさそうです。
ただ、仕事の時間が減るからといって、空いた時間を全て勉強にぶち込めるか、といわれると気力的に難しいものもあるので、1日少しずつでも前に進んで、何回も復習して理解度を深めていくのが現実的ですね(たぶん、1日に5時間過去問を解いて復習をしても、そこまで定着しないように思うので)。