スピッツは、幼少の頃に家族で車で遠出をする時に親がかけていたり、ラジオからかかっていたこともあって
1995年~1998年くらいの曲に思い入れがあるんですが、
それ以前の「ヒバリのこころ」とかこの「魔女旅に出る」、「日なたの窓に憧れて」とかも、ベストアルバムを聴いているうちに好きになりました。
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ところでこの、YouTubeに上がっている「魔女旅に出る」なんですが、CDで聴くそれよりも半音くらいキーが高くて、全体的に明るい印象なんですよね。
このライブ版が歌謡曲っぽいっていうのもあるんでしょうけど、CDより素晴らしい音楽になっているっていうのはなかなかないと思います(草野さんの声も、こっちのほうがいい)。
こういう音楽を聴けるなら、お金払ってライブにも行きたいとは思います。
ところで、自分はギリギリ80年代生まれで、物心つく頃にはテレビで美空ひばりの音楽も流れていて(あの頃はテレビ番組もよいものが多くて、懐かしの音楽ランキング、みたいなのもありましたし)、わりかし親の影響も受けて音楽の好みは出来上がったと思っているんですが、
自分より5、6年下の世代になると、もう「90年代のJ-POPは黄金時代」ってことが通じなくなるみたいで、ジェネレーションギャップを感じますね。
個人的に、90年代のZARDとかスピッツが好きなんですが。
こうやって人間は老害になっていくのかなあ…なんて思う今日この頃です。
ちなみに、親がオフコース(小田和正)とTULIPを聴いていたのもあって、講座ブログでちょいちょい出てくるこれらの音楽は割と刺さるんですよねw
こんなんやから、年齢不詳って言われるんでしょうけど…
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