2018年1月23日火曜日

大切なのは言語化できない部分

翻訳支援ツール=翻訳メモリではない理由


この記事を読んでいてふと、

新田さんがどこかで言っていた
「大切な部分は言語化できない部分」
みたいな文言を思い出した。


新田さんがセールスレターを書き方を教えるときに、
「なんとなくこんな風に書いている」という、
感覚的な、というか言語化できない部分って一定の割合であって、

そういうのも含めて、教わる人はつかみ取る必要がある、みたいな話。
(結論はよく覚えてませんが…)


翻訳支援ツールについても、自分も使っているけれど
仕事をしながら操作しているときってほとんど無意識に、

「こういうことをしたいからどの機能を使おうか」とか
「こういうことをしたいけど、どの機能を使えばいいかな」
ってことを無意識下で一瞬で考えて操作している気が…


用語検索とか統一とか、メモリの参照とか、
本で解説もしたりしたけれど、仕事をしているときとは違うというか、

そういう「オーラ」というか「ライブ感」って、
なかなかネットで伝えるのは難しい。


というわけで、やっぱり今度セミナーするなら
翻訳支援ツールの使い方とかですかね…


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