今読んでいるこの本が、とても面白い。
確かに、自炊する用にスーパーで買う野菜とか食材は、産地とかいろいろ気にするけど、レストランで食べるそれらはブラックボックスになっているし、気にしないことが多い。
この著者は、食品業界にいながら、肉の販売、コンビニでの品物管理、スーパーでの勤務など、流通や品質管理など、色んな立場で業界を見てきた方らしく、書かれている内容の説得力、言葉の重みが違う。
で、これ読んでいて思ったのだけど、「翻訳業界の裏側」を見抜くプロのスキル教えます、みたいなテーマで本かけないだろうか(笑)
個人的には、今だにpoor qualityで「業界のデファクト」とか名乗ってやがる、某翻訳支援ソフトをこの世から駆逐したい思いがあるので、色んなソフトを使ってみた評価をこの本にまとめる、みたいなことしたら面白いかも…と思ったけど、正直ニーズなさそうだし(苦笑)、もっと間口を広くして、色んな翻訳スクールに潜り調査した結果の辛口評価を載せて、コンテンツとして販売すれば、バカ売れするんじゃないかな、と思った…。
まあ、これはさすがに、自分が特許翻訳ロケットを切り離す時とかじゃないとやりづらいけどw
アイデアとしてはありだよな…

経費を使わないといけなくなったら
返信削除日本に帰ってきたときに
覆面で各種スクールを受講して
ミシュランみたいに★をつけて歩く
仕事をして、本も出したらどうですか?
でも、実名で顔出ししちゃっているから
ちょっと難しいかなあ。
そうなんです、さすがに実名で本を書いたら消されると思いますので(苦笑)、やりづらい部分がありますね。
削除ペンネームを使うって言うのもアリですが、それだと「こいつ誰やねん」ってことになりますし、インパクトも小さくなってしまうのかな、と…。
レバレッジ特許翻訳講座に申し込まれる、他講座経験者の方が、結果を出されて取り組んで頂くのもいいかと思うんですが…
ペンネーム「管理人」でもいいですよ。
削除どうせ、おいらは業界の嫌われ者。。。w
そ、それは…w
削除さすがに、文章の書き方(滲み出る雰囲気)も違うと思うので、講座受講生が読んだら「あれ、これ本当に管理人さん?」って思うかもしれません。
まあ、受講生に読んでもらう分にはいいのかもしれませんがw