秋に申し込んだ新田さんの講座(ストーリーライティング)で確かこの映画が紹介されていて(ただ、メルマガ履歴を調べてもヒットせず)、ようやくAmazonビデオで視聴(無料。Amazonビデオの画質の確認も兼ねて)。
この話は新田さんによると「未来Bではなく未来Aを手に入れる」というストーリーがあるから、それを学ぶのにうってつけ、ということなので、その構造を見抜こうということに神経を注いで視聴(もっと気楽に観ろよ、って話ですがw)。
映画の最後のシーンを観ていると、「自分も未来Bに生きていたかもしれないのに、過去のあの時点で本気で取り組んだから、仕事もできているし海外でも暮らしたという未来Aに多分生きているんだよなあ」ということが脳内で繋がって、久しぶりに涙腺が切れてしまい…
なんだか、講座の管理人さんはドラえもんみたいな存在だったのかなあ…ということまでイメージが重なってしまい、1年の終わりにいい物観れたな、と。
でも、こういう「未来Aと未来B」の話も、これまでの人生で経験知として持つことができたから刺さったんだよなあ…とも思い、やっぱり色々経験してみるって大事だなと。
あの時にあの選択をしていたから、今の自分があるんだなあ(別に、いいことばかりではない)と思うと、過去の意味って時間が経たないと分からない(というか、時間が経つと変わる場合がある)んだなって思います。
まあ、そういう話は自分の本でも書いているわけですが…
ストーリーをもっと上手く描いて、使えるように2018年はレベルアップします(宣言)。
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