2021年1月24日日曜日

弁理士試験勉強のログ(2021/01/24)

 ・資格スクエアの「短答対策講座」の、第1回総則前半後半を1回ずつ視聴。これに加えて、最初、1年前の(2020年度版の)「総則前半」を見てしまっていたので、合計3つの動画を視聴。合計で1時間40分くらい。


・届いた「工業所有権法令集 第60版」と「弁理士試験 四法横断法文集(2021年度)」も、動画で出てきた条文を軽く読みながら、マーカーで線を引くなどした。


・短答対策講座の過去問を実際に解いてみる(6問)→条文を読みながらでなんとか分かる程度。特許法に加えて、実用新案法も聞かれるため、ちょっと難しい。


合計で4時間くらい?




で、勉強4日目にしてすでに課題が。


木曜日から、「仕事の後に数時間勉強」、「(仕事をしない日曜日は)できるだけ長く勉強」という感じを想定していたけれど、これだと全く心身共に休む時間がなくて、勉強はおろか仕事にも支障が出てしまいそうな感じがある。


もともと、仕事だけだとそこまで負荷がかからなくてつまらないから、勉強を組み込むことで適度な負荷がかかる、という読みでいたけれど、それを超えてしまって、どこかで体調を崩さないかが心配に(こういうご時世でもあるし)。


金曜以降は、「朝起きた段階で気が張っている→仕事してたらハイになって疲れを感じなくなる→勉強する→夜になっても気が休まらない→あまり深く眠れない」という悪いサイクルになっているみたいで、日曜の朝も、「すがすがしい休日」という気持ちが全くなかった。



「短期集中」でするには、仕事を減らして負荷を少なくする必要があると思うけれど、既に受けている仕事は捌く必要があるから、当面は


・平日は、基礎講座の動画を1日1つ視聴(予習と復習兼ねる)


・休日は、短答対策講座の動画を1日1つ視聴(予習と復習兼ねる)


という感じで、「仕事と生活に支障の出ない範囲で勉強」という感じで、ペースを整えていくことにします。


もともと、今年の7月に行われる短答は合格したい、と思って、フルコミットで勉強することを考えていたけれど、それだと多分、全て壊れてしまう可能性が高いので、息長くやっていくのにコンバートします。



まあ、時代も変化する中で、2022年に合格できなかったら、ズルズルと続けてしまうことになると思うから、損切りのタイミングは常に考えておく必要があるとは思いますが。



細かく軌道修正しながら進んでいく必要がありそうです。


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22時54分追記


あの後、基礎講座の「第2回 特許要件(客体1)」を、1時間散歩しながら音声視聴→レジメ確認→法文集参照→対照法文集も確認、で1.5時間くらい勉強。


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