http://transformation-technologies.livedoor.biz/archives/65820099.html
Kindle 100冊を出版して1000万円の年収を得るには、
一冊当たり1年間で
10,000,000(円)/100(冊) = 100,000(円)
分の売上が出ればいいことになる。
ということは、1冊あたり、1ヶ月で
100,000(円)/12(ヶ月) ≑ 8,333(円)
の売上があればよいことになる。
Kindleの場合、「Amazon上で独占販売」をするのと、「他のプラットフォームでも販売」する場合とでは売り手に入る利益が違っていて、
独占販売をすると、70%がこちらに入る(250円以上で本を売るのが条件)。
仮に、100冊全てを70%収益で販売するとすれば、ひと月あたりの売上は
8,333(円)/0.7 ≑ 11,904(円)
を確保できればよいことになる。
分かりやすく言えば、12,000円/月の売上が立てば、100冊販売して1000万円が可能になる。
12,000円であれば、今既に販売している
Kindle 100冊を出版して1000万円の年収を得るには、
一冊当たり1年間で
10,000,000(円)/100(冊) = 100,000(円)
分の売上が出ればいいことになる。
ということは、1冊あたり、1ヶ月で
100,000(円)/12(ヶ月) ≑ 8,333(円)
の売上があればよいことになる。
Kindleの場合、「Amazon上で独占販売」をするのと、「他のプラットフォームでも販売」する場合とでは売り手に入る利益が違っていて、
独占販売をすると、70%がこちらに入る(250円以上で本を売るのが条件)。
仮に、100冊全てを70%収益で販売するとすれば、ひと月あたりの売上は
8,333(円)/0.7 ≑ 11,904(円)
を確保できればよいことになる。
分かりやすく言えば、12,000円/月の売上が立てば、100冊販売して1000万円が可能になる。
12,000円であれば、今既に販売している
この本で、12,000/450 ≑ 27冊(/月)が売れれば、売上が立つことになる。
1冊500円で売れば24冊。
1冊1000円で売れば12冊。
コンテンツにもよるけど、500円のコンテンツを毎月コンスタントに24冊売るのは簡単ではなさそう。
あと、Kindleにはこれ以外に「Kindle Unlimited」のシステムも始まっていて、
この場合、本は購入されないが無料でダウンロードされた上で、Kindleのグローバル基金なるものに既読ページ数を掛け合わせたお金が入ってくる。
一般的な厳密な数字は分からないけど、自分の場合、約0.5円/既読ページでこの金額は計算されているので、毎月5000ページ読まれたなら、約2500円が入ってくることになる。
今販売している本は、Kindle Unlimitedを使っての閲覧も多いので、それなりに売上は立っているけれど、やっぱり販売側としては、きちんとお金を払うだけの価値を理解してもらって、購入してもらうほうが何かと便利。
まあ、仮に3000円くらいのコンテンツを販売しても、Unlimitedで多く読んでもらう方が売上は立ちやすい、とも言えるかも知れないけれど。
というわけで、100冊で1000万円は、不可能ではなさそうというのが感触。
問題は100冊をどれだけのスパンで発売するかだけれど…
とりあえず10冊出版して、ベーシックインカムとして100万円くらいの収入を確保しておくのが妥当っぽい。
今練っている新しいコンテンツ以外にも、
・プチ海外移住のススメ
・海外フリーランス翻訳
・シベリア鉄道旅行記
あたりは本にしておきたい。