2021年1月31日日曜日

弁理士試験勉強のログ(2021/01/31)

 ・資格スクエア「基礎講座」05回 前半、後半視聴 ノート整理含む 2.5時間ほど


・資格スクエア「短答対策講座」 過去問解く(3-1~3-5) 1時間ほど


合計3.5時間ほど。



1月20日に講座を申し込んで、昨日まで仕事か勉強か、で生きていたら、体がやばくなりました。具体的には、心臓に痛みが走ることがたまにあったというか…


昨日、通っているカイロで施術を受けて回復はしたんですが、疲れがまだ取れないので、今日は最低限の勉強をするにとどめました。



講座の動画の数と、2021年の短答試験までのスケジュールを調べてみると、1日1動画のペースでイーブンに進めていくと、ちょっと日程が足りない感じになることが判明しました。


とりあえずは、ベースとなる特許法の基礎講座と短答対策講座を一通り進めて、残りの時間で意商など、他の法律を、特許法と違う部分だけ拾って肉付けしていく感じでしょうか…。



短答の過去問は、前に解いたのは「総則」で、基礎講座では触れられない、期日とかの内容で全く分からなかったんですが、今回解いたのは、既に基礎講座で一回勉強した分野だったので、「総則」と比べて、選択肢を確実に絞ることができました。必要以上に身構えることはないし、何度も繰り返すことで確実に正解の確率は高められるのかな、と思いました。

(ただ、過去問を一回解くと、「過去問に書かれてあったこと」をだいたい覚えてしまい、応用が利かなくなりそうなので、そのあたりをどう上手く、反復していけるかが課題のように感じます)



とりあえず、2月末まではいくつか抱えている仕事があるのでそれを主体に捌きながら、動画は1日1つ視聴する、くらいにとどめて(基礎講座の場合、予習も必要なので時間がかかりますが)、週末に短答過去問と対策講座の視聴、という感じで進めようかと思います。


また、3月以降ですが、とりあえず単価の低い仕事、実入りの少ない仕事(取引先)からの仕事をできるだけ断って(最低限受けるとは思いますが)、勉強主体に切り替えて、条件のいい取引先からの仕事を後から埋めていって、最低限+αの稼ぎをキープするようなスタイルにシフトしていく予定です。



単価の低い、条件の悪い仕事に限って、なぜか先にスケジュール抑えられるような問い合わせになっているので、テキトーに断らないとだめですね。目先の数十万円を追うようなステージにもいないので、そこはストイックにやらないと、いいご縁にも恵まれないように思います。

2021年1月30日土曜日

弁理士試験勉強のログ(2021/01/30)

 ・資格スクエア 基礎講座 04回後半(29条の2)視聴 1時間


・資格スクエア 短答対策講座 01回後半 散歩しながら聞き流し 0.5時間


・資格スクエア 青本対策講座 ガイダンス 15分程度


・特許法29条の読み直しなど


合計2時間程度

2021年1月29日金曜日

弁理士試験勉強のログ(2021/01/29)

 ・資格スクエアの、数日前に視聴した基礎講座動画を、ウォーキングしながら視聴(動画を再生して音声だけ視聴) 1時間ほど

→1回視聴してノートにも整理した内容だったら、1.7倍速でもだいたい理解できる。1回では理解できない内容が多いから、復習というか、繰り返し聞くことに重点を置くのがいいかも(散歩の時間を有効活用したいのと、体も適度に動かしたい、というのが本音)



・基礎講座「04回 前半」を1.7倍速で視聴。 約1時間。



・友人の知人にバイトでしてもらった、選択論文の解答と解説をざっくり読む(30分程度)。医学部の方なので、解説もわかりやすい。これからも定期的に頼むつもりだし、こういうのはお金払って教えてもらったほうがよい(過去問は出ているのに解答が出ていないのが、問題ではあると思うが)



合計2.5時間程度。



仕事もやることが多くあって、ずっと交感神経優位な状態みたいで、ちょっと体がまずいかも。日曜日はあまり勉強せずに、コンディション整理に充てたほうがいいかな…(といいつつ、カフェで青本よか読みそう)

2021年1月28日木曜日

弁理士試験勉強のログ(2021/01/28)

 ・資格スクエア「短答02後半」を視聴(1.7倍速)(1時間)


・該当する短答問題を解く(1時間)


合計2時間ほど。


基礎講座で「総則」という動画がなく(あるのかもしれないけど、順に見ていると出てこない)、今短答問題を解いても、全く条文の記憶もひっかからずに解けない(そりゃそうか)。


総則はざっくりとしたテーマが多岐にわたっていて、動画見ていても民訴法や特許法の他の条文にも次々当たっていっていて、すぐに理解できるものではない…。



ぼちぼち進めていきます。

2021年1月27日水曜日

弁理士試験勉強のログ(2021/01/27)

 ・資格スクエア「短答講座」02回 前半視聴(1時間)

・動画に関する短答問題を8問解く

・関係する特許法の条文、青本を何度か読む


合計2.5時間。



代理関係の話は細かい例外が多すぎてまだよう分からん…



2021年1月26日火曜日

弁理士試験勉強のログ(2021/01/26)

 ・資格スクエア「基礎講座 03回 後半 特許要件(客体2) 進歩性・新規性喪失の例外」動画視聴と整理(1時間強)


・資格スクエア「基礎講座 04回 前半 特許要件(客体3) 先願主義」予習(1時間)



仕事もしながらだと、これくらいの時間とエネルギーを割くのでいっぱいいっぱいですね…。


仮に1日3時間勉強したとして、1ヶ月で90時間。最低1500時間合格に必要だとして、16.5ヶ月(ただ、自分の場合は論文選択科目の勉強も必要なので、これはあくまで短答+必須論文に必要な時間)。2022年最終合格だとしてちょうどいい時間ですが、21年に短答合格は、既に厳しそうだと思い始めています。


とりあえず、ポキッと折れたら終わりなので、粘り強く、細く長く続けて行くことを意識して毎日進んでいきます。

2021年1月25日月曜日

弁理士試験勉強のログ(2021/01/25)

 ・資格スクエア「基礎講座 02回後編(新規性)」「基礎講座 03回後編(進歩性)」の動画を視聴。合計で2時間程度。


・これらの動画で出てきた条文(特許法第29条)を、法令集と対照法令集で何度か確認。


・「後編」の予習に30分程度。



合計で3時間くらい?の勉強。




今日は仕事が速く済んだので、夕方と夜に少しずつ時間を取って勉強。ただ、平日だと今日みたいに3時間が限度でしょうか。朝起きてすぐ、トイレに入りながら条文読む、とかも試してみましたが、寝ぼけてて頭が働かない+目もしょぼしょぼ、だったので、「隙間時間」を使うのは朝10時以降で考えたほうが良さそうですね。


(あと、朝ご飯食べながら横に法令集出しても、頭に入ってこないというのもあります)



今日くらいのペースでコツコツ進めていくのがよさそう。

邪なことしている会社もある

 「翻訳の有料トライアル」で儲けていた(?)会社があって、昔自分がトライアルを受けたときは、有料トライアルと無料トライアルを選べたので、自分は無料トライアルを受けて、合格したことがあった。


が、その後一切仕事の連絡はなくて、そのまま4年くらいが経過。



で、数ヶ月前から、その会社から「ウェビナー開催のお知らせ」というメールが定期的に届くようになった。


そのメールの最初の一文は、


「このメールは過去に弊社のセミナーなどを受講された方にBCCでお送りしています」


と。




いやあ、たまげたね(笑)


トライアル受験させて、翻訳者のリソース奪いながら、更に仕事を発注するわけでもなく、お金を巻き上げようとしている(笑)




ちなみにこの会社、去年帝国データバンクで情報調べたら(500円払って色んなデータ取得できるやつ)、直近の決算は(純利益が)赤字だったんですよね…(笑)



形あるものを取り扱わない、無形財産(?)をやりとりする仕事で赤字になるって、逆にどうやったらできるんだ、って感じですわ。



まあ、この情報調べている感じ、この会社は「翻訳会社」じゃなくて「セミナー会社」としてビジネスやってるみたいですね。




2021年1月24日日曜日

弁理士試験勉強のログ(2021/01/24)

 ・資格スクエアの「短答対策講座」の、第1回総則前半後半を1回ずつ視聴。これに加えて、最初、1年前の(2020年度版の)「総則前半」を見てしまっていたので、合計3つの動画を視聴。合計で1時間40分くらい。


・届いた「工業所有権法令集 第60版」と「弁理士試験 四法横断法文集(2021年度)」も、動画で出てきた条文を軽く読みながら、マーカーで線を引くなどした。


・短答対策講座の過去問を実際に解いてみる(6問)→条文を読みながらでなんとか分かる程度。特許法に加えて、実用新案法も聞かれるため、ちょっと難しい。


合計で4時間くらい?




で、勉強4日目にしてすでに課題が。


木曜日から、「仕事の後に数時間勉強」、「(仕事をしない日曜日は)できるだけ長く勉強」という感じを想定していたけれど、これだと全く心身共に休む時間がなくて、勉強はおろか仕事にも支障が出てしまいそうな感じがある。


もともと、仕事だけだとそこまで負荷がかからなくてつまらないから、勉強を組み込むことで適度な負荷がかかる、という読みでいたけれど、それを超えてしまって、どこかで体調を崩さないかが心配に(こういうご時世でもあるし)。


金曜以降は、「朝起きた段階で気が張っている→仕事してたらハイになって疲れを感じなくなる→勉強する→夜になっても気が休まらない→あまり深く眠れない」という悪いサイクルになっているみたいで、日曜の朝も、「すがすがしい休日」という気持ちが全くなかった。



「短期集中」でするには、仕事を減らして負荷を少なくする必要があると思うけれど、既に受けている仕事は捌く必要があるから、当面は


・平日は、基礎講座の動画を1日1つ視聴(予習と復習兼ねる)


・休日は、短答対策講座の動画を1日1つ視聴(予習と復習兼ねる)


という感じで、「仕事と生活に支障の出ない範囲で勉強」という感じで、ペースを整えていくことにします。


もともと、今年の7月に行われる短答は合格したい、と思って、フルコミットで勉強することを考えていたけれど、それだと多分、全て壊れてしまう可能性が高いので、息長くやっていくのにコンバートします。



まあ、時代も変化する中で、2022年に合格できなかったら、ズルズルと続けてしまうことになると思うから、損切りのタイミングは常に考えておく必要があるとは思いますが。



細かく軌道修正しながら進んでいく必要がありそうです。


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22時54分追記


あの後、基礎講座の「第2回 特許要件(客体1)」を、1時間散歩しながら音声視聴→レジメ確認→法文集参照→対照法文集も確認、で1.5時間くらい勉強。


2021年1月23日土曜日

弁理士試験勉強のログ(2021/01/23)

 ①資格スクエア「基礎講座」の「01回後半」、「短答対策講座」のガイダンス前半後半の3つのビデオ視聴(計2時間ほど)。


②基礎講座の予習問題を、青本を読みながら解く。

③短答対策講座の過去問を1題、条文に当たりながら解いてみる(解けないので、ざっと条文を読む→回答見る→そこで触れられている全部の条文に当たってみる)


①~③で3時間くらい。


④選択論文科目の回答をブログにまとめる


「条文は何回も目を通す」というの、頭で考えると無理な感じがするけれど、過去問を解くのに何回も目を通すと、自然を内容に触れられるので、思ったほど抵抗を持たなくてもいいのかも。

2021年1月22日金曜日

弁理士試験勉強のログ(2021/01/22)

 ・資格スクエアの基礎講座、「ガイダンス後半」を視聴。

最初、朝の散歩のときに1.5倍速で音声だけ聞く→何言ってるか分からん。

夜にもう一回、1.7倍速で視聴。


視聴するだけで80分ほど。

・基礎講座(特許法)の予習課題を解く(特許法と青本を参照しながら)

→15分くらい。


合計で1.5時間くらい。


勉強で大切なこと。

・条文に必ず当たる

・予習と復習が大切。

・条文を読んで、自分で説明できるようになることで、短答も論文も解けるようになる。

→講座では「ノートを作る」ことが推奨されているが、とりあえずは知子の情報を使って、予習問題をアウトプットしてみることに。


しかし、実際の試験はボールペンで筆記なので、タイピングでアウトプットをするだけだとあまり定着しない気も…。このあたりは色々と試行錯誤か。



また、青本は印刷推奨である一方で、特許庁から入手できるPDFで2200ページを超えるので、現実的に無理。とりあえずはPDFで参照する。



その他、審査基準の資料も特許庁からダウンロードして入手。



コツコツ進めるしかない。

2021年1月21日木曜日

弁理士試験勉強のログ(2021/01/21)

 資格スクエア・入門講義の以下を1.5~2倍速で視聴。


意匠法①~③(③のみ2回)

商標法①~③

合計で3.5時間くらい。


散歩中にも音声だけ2倍速で聞くのを試してみたけれど、何言ってるか全然分からないので、復習ならともかく初見でやることではない。



明日からは基礎講座を1つずつ、1.5倍速くらいで見ていくことに。



仕事しながら平日に3時間も4時間も勉強するのはちょっとキツい。あと、仕事と勉強ばかりだと本当に気が狂いそうなので、30分でも1時間でも、YouTube見るとかゲームするとかの時間は(逆に)確保しようと思います。



活用しているオンライン講座はこれですね。



2021年1月20日水曜日

弁理士試験勉強のログ(2021/01/20)

 年始に無料コンテンツを視聴していた資格スクエアに申し込み。


2022年短答・論文コースを10%引きで申し込み。


とりあえず、2021年短答合格を目指す。


そして2022年に論文(必須、選択)、口述合格。


短答、必須論文も課題ではあるけれど、選択論文をどうクリアするか。

一応「理工IVの生物化学」での受験を考えているが、過去問の模範解答がないのが辛い。


「応用情報技術者試験」をクリアしたら選択論文は免除になるとのことなので、この資格も参考書を買って内容を調べてみたけれど、相当苦手に感じる分野なので、2番手で考えると思う(2021年の秋に受験して合格→2022年の弁理士試験から免除、が最短コースなので)。


まあ、最悪短答だけでも合格したら、どこかの特許事務所に潜って外内出願に携わるとかもしたい。



こういう世の中で、当分引きこもり続けることになると思うので、どうせなら資格の勉強しようと思って申し込みました。



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今日やったこと。

・入門講座②~④を2倍速で視聴(合計1.5時間)

・選択論文過去問の問題の一部をブログに公開(30分程度)