今まで、memoQで訳したプレーンテキストの見直しや、Tradosメモリへの入れ込みがネックとなっていたんですが、
memoQで「Trados互換のバイリンガルワードファイルでエクスポート」をしてから、そのファイルをTradosで読み込んでみたら、見事にTrados上できれいに、英日のペアで表示されました。
いやあ、「バイリンガルでエクスポート」して、そのまま見直しはこれまでしていましたが、まさかここまでmemoQが「優れもの」だったとは…。
今回の案件の見直しは、もう刷ってしまっているのでそちらを使おうと思いますが、
今後の見直しスキームや、メモリの構築がすごく楽になりそうです。
(今まで、支給されたワードファイルをmemoQで翻訳して、メモリデータをエクスポート→Trados上で翻訳メモリにインポートしても、タグの問題などで「エラー」となるペアが多かったので…)
これでどんどんmemoQの株は上がる一方ですし、かたや何のソリューションも提供できないのに「デファクト」とか言っているもう一方のソフトは、逆転の余地なく株が下がり続けていますね…w
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