2014年12月31日水曜日

進捗(12月31日)

・ビデオ 749、750、920

・対訳(リチウム電池) 最後まで(表の部分で体裁が崩れているところは英語だけ見て翻訳せず) (1968ワード)

ざっと見返して、自分なりに要約をしてみた。

今後ですが、リチウム電池は要素が広すぎるので、とりあえずセパレータ絡みの明細書を掘り下げつつ、電池に関連する機械、電気分野の特許も広げていこうと思います。

・応募する会社をざっとリストアップ。

HPを一通り見てみたけれど、うさん臭そうなのもあるので、募集する順番は練って考えたほうがよさそう。

会社によっては、材料化学関連を取り扱っておらず、電気系を募集しているところもあるので、高分子フィルムXリチウム二次電池を、最初の軸にするのが良さそうです。


これだけ年越し感のない年末は初めてかも。でも、振り返ってみて「特許明細書にかぶりついていた年末が一度だけあったねー」と言えるなら、それはそれでいいんじゃないか。


来年は今年以上に頑張る、というとなかなか大変なので、徐々に上げていくイメージで、淡々と取り組んでいこうと思います。対訳取り、自力で翻訳、周辺部の知識のすくい上げ、思考のテンプレートの増加。

・約7時間




2014年12月30日火曜日

進捗(12月30日)

・ビデオ 746〜748

・対訳(リチウムイオン電池) 63.81→78.90%(1591ワード)

かかった時間は約90分でしたが、実施例で繰り返し、似た表現が多かったので、スピードは上がりました。

電池の正極、負極、セパレータの役割や構造はおおよそ分かったのですが、活物質や電解質、その他電池のパーツ(化学、電気というよりは機械要素の強い部分)の役割、仕組み、言葉の運びに自信が持てないので(対訳を取っていないので当然)、この次はこのあたりを突っ込んで明細書で見ていこうと思います。

ネットで使えそうな企業のページやPDFを漁っているのですが、どうもしっくりこないものが多いのです。愚直に明細書(とその図面)と向き合って、イメージできることを増やしていくのが一番近道っぽい。

リチウム二次電池だけでもいろんな要素ができているので、今度はこれに関連する特許を読むことを考えたら、やっぱり明細書30件は読まないとダメですね。読み込みつつ数もこなして…となると、時間かかるのが明らかなので、トライアルを受ける時期は若干変わるかも(でも、どこかで「行けるんじゃないか?」と思う時がくるので、企業情報もピックアップしなければ)

明日は今年最後の日。

対訳を取って、企業情報を調べて、ということを軸でやって一年を終えようと思います。

・約4時間


Kindle paperwhiteで特許明細書を読む方法

長らく放置していたKindle Paperwhiteで、特許明細書を読むことができそうです。

今リチウム二次電池の翻訳をしていますが、細かい部分の電池の仕組み(集電帯や電極リード線など)がいまいち分からないので、同じ言葉が使われている明細書(日本語)を数件探して、ざっと言葉の運びや流れを追おうと思いました。

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今まではiPadを使って、PDF化→Googleドライブに同期→移動中に閲覧、としていたのですが、Kindle paperwhiteの方が嵩張らず、軽い上に目への負担も小さいため、こちらを使ってみようと思いました。

大まかな流れとしては次の通り。

特許電子図書館で読みたい明細書をチェック

→秀丸にコピペをしてマクロで改行などの処理

→ワードにコピペをして、PDFで保存

→パソコンにKindleをUSB接続

→PDFをコピーして、Kindleの「ドキュメント」の部分にペースト

→USBを抜くと、データが同期されています

→通常のように縦で使うと字が小さいので、設定から「横画面表示」に変更

これで、Kindleを使って明細書は読めそうです。
(ただ、図面をKindleに移せないので、対訳を取る時などに図面を参照する必要はあります)



進捗(12月29日)

・ビデオ 741~744

最近印象に残っているのは、「最終的には自分との戦い。仮想敵は勝手に脱落していく」という言葉。自分のペースで続けていって、絶対に止めないことが大事なんだな。

最近は対訳を取ったり自分で翻訳をしたり、というのが癖になってしまって、テレビを見ようという気が全く起きない…。そもそも年の瀬感もほとんどないし。

・対訳(リチウムイオン電池) 50.45→63.81%(1408ワード)

時々図面を参照するけど、図面によっては矢印がどこを指しているのか分かりづらい時があって、「たぶんここなんだろうな」とアテをつけて読むようにしている。矢印も図面の線も同じ太さ、フォントなのは改善の余地があると思うけど…当業者から見たら当然のことなんだろうか。

トライアルレビューを見ていても思ったけど、自分は結構言葉を検索してしまうタイプなので、こういうところで使った時間を、メモリにしたりMTに登録したりして、資産化することをもう少し意識しないと。

途中化合物が出てきて、MTで一致する時も逐一簡単に調べるようにはしている。

・約7時間


2014年12月29日月曜日

進捗(12月28日)

・ビデオ 735〜740

トライアルのトラップって難しい…。なんだか謎解きをしているようだった。
ビデオを見ながらだと「確かに文字化けと考えられるな」と思うけど、実際にトライアルの文章を見たところでそれが分かるのか。

こればかりは、実際に挑戦してみて差分を知らないと分からないことだとも思うけれど…。

・対訳(リチウムイオン電池) 33.81→50.45%(1755ワード)

細かな言葉遣いで引っ掛かるところが幾つか。

あとは、ビデオで言われていたように、今のうちにどれだけ回り道して調べられるかなんだろうな。ただ、高校の時に勉強した化学と数学の知識が残っていて、結構「ああ、こんなことは言われていたな〜」と思う時が多いので、足踏みしすぎずに前進するのがいいのかも。

来年3月にはトライアルを受けようと思っていたけれど、もう少し前倒しでチェッカーのほうで応募をしていこうか…。細かい組み立て方を考える必要あり。

明日は大掃除で、部屋の中の要らないものを捨てつつ仕事場の配置も変更することをしようと思います。来年の目標はとりあえず年収300万円としたので、達成するための戦略も年を越すまでに考える。場合によっては上方修正もありだけど…

・約7時間30分

・あと、カー君可愛いです。個人的にツボw


2014年12月28日日曜日

進捗(12月27日)

・対訳(リチウムイオン電池) 9.10→33.81%(2,606ワード)

繰り返しや似た文章が出て来たのもあったので、わりとサクサク進んだ。

図面を見て、自分なりに文章から図面を書いてみて、ということを繰り返していると、前にやった明細書と似ている部分も多くあって、とても理解が深まる。(図でイメージできるのが大きい。) もちろん厳密には合っていないのかもしれないけど、文章を追って行って矛盾が出て来ないので、大筋は合ってるということにしておく。

あと、文章を追って行くと、そんなに気取った表現もないし、突拍子もないことが急に出て来ることもないので、他の英語より断然読みやすい。

細かい点で引っ掛かるのは、どれくらい日本語を圧縮して訳したらいいのか、というところと、言葉のセンス(抵抗は「小さい」のか「低い」のか、どっちがしっくりくるのか?→全文一致で調べたら両方ともヒット数が同じorz)でいちいち調べることが多い。自分は割と言葉に敏感な方だけれど、とりあえずは「これ」という言葉が出てきたら先に進むことにしている。

明日はトライアルレビューのビデオも見る。翻訳が一番面白いけれど、視点を得るためにもビデオも見ないと…

・物理の散歩道を10ページ程読んだ。

・約5時間


2014年12月27日土曜日

進捗(12月26日)

・ビデオ 915

自分が疑問に思ったことの差分を確かめる、という目標があると、ビデオでも得るものの数が違いますね。

・対訳(リチウムイオン電池) 6.51→9.10%(273ワード/0.5h)

・外出の移動が多かったので、その間に「対溶融収縮性」に関する明細書(日本語・特許電子図書館からコピペ)をiPadで読みました。

今まで読んだ明細書と、書かれている内容の流れは殆ど同じで、性質などの違いがスパイスとして入っているんだな、と実感。高分子膜は半導体の膜や濾過膜にも使われているので、この辺りも将来的に対訳を取って行きたいです。実ジョブをゲットしてからかなあ…。

・約3時間


2014年12月25日木曜日

進捗(12月25日)

・ビデオ 726、731〜734

→トライアルレビューをざっと見た。取り上げられている訳文よりも、自分の訳が自信ある部分と、同じようにずれて考えている部分があった。けれど、あれだけ支離滅裂な日本語は自分は書かないので、案外ちゃんと訳せているほうに入るのではないか、と。

もうちょっと自分で訳を取って行きたいけど、トライアルは前倒しで受けてもいいかな。

・対訳(高分子膜)→99%まで(2,557ワード)。どうしても分からない所はクラウドで質問。一旦これで終わり。

恐らく、特許の肝の部分に各周波数が絡んでいるのだと思う。この辺りの理屈を細かく理解できていないので、ここだけ見返すようにする。

「これどういうことか全く分からない」ということはなかったので、徐々にこの分野の翻訳は言葉の運びが分かってきたかな。

・対訳(リチウムイオン電池) 0→6.51%(687ワード)

Wシリーズの6にあったものを取り始めました。対訳が一致しないのですが、対訳が一致するものを探すのに時間をかけすぎると途方に暮れるので、とりあえず自分で訳していくことに。

・9時間


最近、仕事の依頼がメールで入るくせに、「詳しく教えて下さい」って返信したら全く連絡が来ず…。あれどうなってるのか。まあ、仕事ないならないで、講座を進めることがでkるので有難いっちゃ有難いのですが。


2014年12月24日水曜日

進捗(12月24日)

・ビデオ 767〜769、772、792、794、799

・対訳(高分子フィルム) 50.31%→75.55%。(2,753ワード)

今日は大きなトラブルなく進みました。今まで対訳を取ったメモリも参考になって結構サクサク進みました。先日訳した所で引っ掛かる所があって、そこは飛ばしています。

明日に100%訳し終えます。

高分子フィルムの分野は、今まで三件ほど(自力の翻訳も含めて)やっていますが、抵抗はなくなりました。物理関連の記述が出てきた時に少しだけありましたが、そんなに深く掘り下げなくても大丈夫そう。この分野はとりあえずできるということで、次は読む分野を広げて行きたい。

この前にリチウムイオン電池の対訳を取っていましたが、表現や単語でかぶる所も多いです。やっぱり明細書を訳し進める時が一番楽しいですね。

いや、それにしても高校のとき化学を履修していて良かったと思える日が来るとは。(もともと、生物の解剖や生殖が苦手なので、逃げて取っただけなんですが)
物理こそ履修していませんでしたが、文系のわりに社会より数学の方が好きだったし、特許翻訳にそれほど抵抗なく取組めているのは思った以上に大きいですね。

年内にもう一件、対訳を取り終えたい。

このペースで行くと、来年3月末で25件の対訳が取れるので、この辺りでガンガントライアルに応募をしていけるように、必要なことを考えて取り組んで行きます。

・順調に翻訳が終わったので、図解が欲しい所をネットで検索して、画像データをDLしてプリントしました。紙がもったいないので、DL→パワポに幾つか貼付け→まとめて印刷、してみました。

図のほうがイメージしやすいのでいいですね。

・この前印刷した資料から使えそうな対訳をMTに取り込み。

・あとは、クリスマスイブということで、QOLについても少し考えてみました。もっぱら、自分が行ってみたい所の写真をDLして同じように印刷しただけですが。
ノリが切れてしまったので、明日買って別のノートに貼ります。

・約8時間30分

2014年12月23日火曜日

進捗(12月23日)

・ビデオ 770〜776 →このまえ印刷した資料をなぞっていた。自分はあの資料で一通り理解していたけど、ビデオではところどころ「分かりにくいですね」とあったので(化合物の接頭辞など)、少し知識が増えた。

・対訳(高分子膜) 35.39%→50.31%(1.584ワード)

今日も途中Tradosが止まる時があり…。用語集の参照ができなかったり、全体的に動きが重くって勝手に止まることが連続して、やっぱりメモリに余裕を持たせた方がいいのだろうか…。サクサク進む時は勝手が良くて、もっと翻訳を進めることができたのになー、と思うけれど、応答なしになる原因を突き詰めて調べたい、けどそれより翻訳したい…。

この講座を使うまでメインで使っていたのがMacで、やっぱりMacのほうが固まらないしウイルスも入りにくいしインターフェースが分かりやすいし、好きだな。(仮想環境で動かすのはこれまた面倒くさそうなので、Windowsと向き合うしかないが)

約9時間30分


2014年12月22日月曜日

進捗(12月22日)

・ビデオ 722、724、728、729、745

・対訳(高分子膜) 15.16→34.32%(約2,100ワード)/4時間半

Tradosの調子が悪い。調子のいい時と悪い時があるけれど、本格的にトライアルを受ける前にPC新調して体制を整えたほうがいいかも。

調子が悪くなるのは、

文章をコピペして細かく区切るとき
保存をするとき



MTの用語認識が遅い
翻訳画面のスクロールがびっくりするほど遅い


このパソコンは知り合いが安く売っているもの(Win8.1)にTradosを入れたものだけど、最初Tradosを入れる想定はしていなかった。OSの問題なのかメモリの問題なのか。確認したら「読み込むデータに余分なものが入ってるんじゃないか」って言われて、秀丸で処理→メモ帳で開く→ワードに移してTradosで開く、としてみたけど、変わらなかった。対訳を取るだけなら秀丸でいいけど、MTやメモリを見ながら処理時間を測るの時はTradosを使いたいから、仕事で稼いだお金はパソコン購入に回すかな…。


進捗(12月21日)

・ビデオ 716〜719

・対訳(高分子膜)、7.37%→15.16% 約850ワード(繰り返し含む、約1時間30分)

→幾つか対訳を見てきていると、文章を読み進めるスピードが早くなったのを実感(この分野だけですが)。これを他の分野でも繰り返して、周辺知識も合わせて埋めて行けばいいんですね。先が遠すぎて驚きますが…まずはレジメの一分野、二分野に集中。

・以前ブログにあった参考資料の印刷と読み込み。

・約7時間


2014年12月20日土曜日

進捗(12月20日)

・ビデオ 689、700、701、707、708、714

民法案内を読んでいないので、689は分かりづらかった。

・対訳(リチウムイオン電池)→終わり。

秀丸から一括でTrados2014に流し込んでメモリを吸い上げるマクロも使えたので、これで秀丸でもガンガン対訳を取って行ける。

もともとマクロはMT吸い上げように考えていましたが、用語集を購入しているのでMTの構築は今はしなくても良いと判断。

ノートにもこの特許の要約(キモ)を自分なりにまとめてみました。今後、これと似たような理屈が出てきた時に頭に引っ掛かったらいいな。

・対訳(W01の対訳なし・微多孔膜)→取り始めました。見たことがある表現でも約が分からない時は、吸い上げたメモリをコーパスとして探してみてしっくりくる訳語を考えます。

これは確かに使いやすいし、将来的にメモリも購入したい。そのためには投資に舞わせるようにガンガン稼がないと。

0%→7.37%(804word) 夜の約90分でやったので、日中八時間だったらスピードは出るのだろうか。

リチウムイオン電池の対訳を取っていると、最後の方は同じ説明の繰り返しで、中身もある程度分かっているのでスピードが出ました。なので、明細書は翻訳の最初の20%に調べものなどで時間の80%を投入すればいいのかなー、と思いました(パレートの法則ですね)。

・約10時間


2014年12月19日金曜日

進捗(12月19日)

・ビデオ 686、783、882〜884、901、902、908

ビデオ908を見た。Tコースは興味あるけれど、受講期間が来月9月末までなのと、高校で化学は取っていたのでそれほど抵抗はない(物理はやってないので細かい所は分からない、ドップラー効果やエントロピーなど、ものの道理はある程度分かっているつもり)ので、今は無理せず本講座の消化に努めようかと。

・対訳(リチウムイオン電池)→番号130まで。英文を見て頭の中でざっと訳して、対訳を見て区切って行く、の繰り返し。おおまかな流れと理屈は分かるけど、細かな理屈までは一度では理解できないかな…。どこまで理解しなければ行けないのかは、明細書を数多く読まないといけないと思うので、もう一度後で読み直すことも念頭に入れて、とりあえずは頭の片隅に引っ掛かりを残してスルー。

・約6時間


2014年12月18日木曜日

進捗(12月18日)

・ビデオ 685

・対訳(リチウムイオン電池)→約半分まで。項目が200番まであるので結構長い。
ずっと電池の構造の説明が続くのですが、図面をノートにはって、横に置きながらなぞって行くと本当に分かりやすいです。
今読んでいる部分は、正極、負極の活物質についての説明で、形成する一次粒子の厚さが
薄いことでリチウムイオンが移動しやすく、放電効率が良いのと、充電の際にも抵抗が少なくなる、というようなことが書かれています。
この辺りが明細書のキモなのかな?と、ビデオで何度も聞いてインプットされた言葉を思い出して読み進めています。

まあ、ここが核心部じゃなくても、ものの道理が分かればこのあたりは簡単に分かるんですね。名詞が長いので、それをまとまりとして見るのがまだ大変ですが…。

とりあえずは高分子膜とリチウムイオン電池周辺の明細書を読んで訳していきたい。

・別の受講生のブログにあった用語集組み込み用ファイルのダウンロード。昨日作ったマクロで前処理はできて、問題なくマクロが使えることが分かって安心しました。


今読んでいる明細書が、それほど化学っぽくないのでどう変化をつけようかを考え中です。次は高分子膜のものを自分で訳そうと思います。

・約6時間30分。

仕事もして特許明細書も読んで、もっとタフネスが欲しいと思う今日この頃。



2014年12月17日水曜日

進捗(12月17日)

・ビデオ 679〜682、684

・対訳(リチウムイオン電池)→リチウムイオン電池の説明が続く。昨日整理した図面をなぞって行くと分かる、というかそんなに難しい部分はない。

あとは、秀丸で取った対訳をMTとメモリに流し込むマクロを作るのに少し時間がかかった、けれど作れたので、これからは以下のような流れで対訳を取って行きます。

対訳があるものを分野毎に二三件、秀丸で見る

→チャンクなどはマクロで処理してTradosに流し込み

→対訳がないもの(又はあるもの)を自力で翻訳

今の明細書が10件目なので、この後は高分子膜の対訳なしと、リチウムイオン電池の対訳なしをそれぞれ訳してみようと思います。MTについては用語集を買っているので、とりあえずはこれ以上加えなくてもいいかな…と思っていますが、これは時間をどれだけ避けるかで変わりそう(秀丸上で、単語レベルとチャンクレベルを一緒に対訳で取っているため、更に別に抜き出すのは時間がかかる)

あと、今は英語を追って、訳文入力は自分でしないものの、だいたいの訳の流れが頭に浮かんで、対訳を見て比較しています。自力で訳を入力すると時間はかかるのでしょうが、明細書を数件読んでいると抵抗はなくなりますね。

・物理の散歩道(3)20ページ程

・約4時間

仕事もしつつ、他にもいろいろしつつだとまとまった時間を取るのが大変。一日30時間くらい欲しいですね…

2014年12月16日火曜日

進捗(12月16日)

・ビデオ 678 → おそらくWシリーズの対訳がないものを題材にしたビデオなんだと思うが、自分も似たような明細書の対訳を取っていたのでわかりやすかった。「類似特許を日本語だけでも印刷して一通り読めば、その分野については当業者と同じレベルだといえる」と言われていて、そんな読み方でもいいのか、と思った。対訳30件は取るけど、対訳がなくても日本語だけの明細書を読んでみればいいのか。今後電車で移動するときは、物理の散歩道じゃなくて明細書を日本語で読んでみる。

・対訳(リチウムイオン電池)→秀丸上で操作を進める。Tradosは今、別の仕事で使っていて、wordファイル(元と同じデータ)でのファイルの作成や、その他もろもろの操作を試行錯誤でやっているので、特許明細書に関してはとりあえず秀丸で行こうと思った。丸々一件終えた後で一気にTradosのメモリに組み込むほうがよさそう。

今の明細書はリチウムイオン電池の構造、要素部分の製造方法など、リチウムイオン電池の全体像が分かるので面白い(それだけ明細書長いけれど)。図もノートに切り貼りして、色を付けて説明を付け足して、リチウムイオン電池の細かい仕組みもなんとなくつかめた。ミクロサイズの物質を大きな図で見るっていうのは不思議な感覚ですね。あと、複合案件というか、無機物、有機物、分析装置、電気…と、一つの明細書に化学も物理もいろいろ出てくるので、今はざっとなぞるだけにしています。印刷していたらきりがないので…

昨日見たビデオにも「翻訳で大事なのは、図で理解できること(手術シミュレーションのどれかの回)」という説明があって、その通りだと思った。

・約7時間


2014年12月15日月曜日

進捗(12月15日)

・ビデオ 662、668、672~675、677

・対訳(リチウムイオン電池2)→まずは秀丸で。

・セラミック多孔体の資料読み込み

・明細書整理用ノートの購入、作成←明細書に出てきた図を印刷してはったり、関連資料を貼ったり、自分で図を書いてみたり、主に図解に使おうと思います。

寝る直前までパソコンを開いていると眠れないので、寝る一時間前にはブログを一度まとめて、残りの時間で書類の読み込みやノート整理をしてみます。

・約8時間


進捗(12月14日)

・多孔質セラミックに関する資料のDLと素読(途中まで)

今日は外出のスケジュールばかりで全然できませんでした。明日以降進めます。


今の明細書で出てきた分からない単語に多孔質セラミックに関するものがあって、この資料にあたったのですが、前にやった多孔質高分子膜と関係していますね。

以前のは多孔質有機化合物、今回は多孔質無機物。


これからは、過去とのつながりもメモとしてブログに残そうと思います。


・約45分


2014年12月13日土曜日

進捗(12月13日)

・ビデオ 652、655、660、661、664、665、676

民法案内の回は、見たいけれど後回し。まずは明細書を30件読むことを優先。

・対訳(リチウムイオン電池)→Tradosで吸い上げ。図表部分はどうしてもずれてしまうので、ここはデータで見るだけにしておく。

次の対訳もリチウムイオン電池。ビデオで触れられていたように、今度は一度日本語から読む→分からない言葉は掘り下げて調べる→対訳取り、の順番でしてみます。この明細書が10件目。一件秀丸で対訳を取ったままのものがあるので、年の瀬にTradosに組み込む予定。

今回の対訳は図表が多いので、そろそろ対訳を取った明細書のまとめノート(図表や調べたときに出てきた図解を貼ったり、コメントをしたり)というのを、分野ごとに作ったほうが良いなと思った。

他にもセロテープ、のり、短めの付箋(長い付箋を印刷物のバインダーの目次に使っているが、長くて邪魔)も欲しいので、晴れたら月曜日にまとめて買う。

講座受講時にビデオのメモ用にノートは作ったけれど、それだけじゃ足りないっぽい。

というか、部屋が狭く思えてきたので年末は大掃除で断捨離して、物の配置も大きく変えたほうがいいかも…。

・物理の散歩道(1時間程度読んだ)


普段はフリーランスで翻訳をしていて、仕事依頼のメールは時々入るのだが基本的に単価が低いので、ここ最近は95パーセント断っています。ただ、たまに入る割のいい案件は引き受けて稼ぎ、投資に回すようにしています。最近も一件入ったので、それを捌きつつ講座を進めつつ…。24時間じゃ足りないってホントに思います(それでもしっかり寝るようにしています)


明日は用事でほとんど外出なので、それまでに関連資料を印刷するだけになってしまいそう。

・約7時間30分



進捗(12月12日)

・ビデオ 646〜651

・対訳(リチウムイオン電池)100%(Trados登録はまだ)

・CVを一度書いて、クラウドでも質問。やっぱり聞くって大事。

・約8時間


2014年12月11日木曜日

進捗(12月11日)

・ビデオ 643〜645

・対訳(リチウムイオン電池)約55%まで

対訳があるので、流れをざっと追いながら分からない言葉、概念を逐一調べています。
困るのは、分からない言葉を調べていると世界が広がりすぎてしまうことです。

例えば、「電極形成用ペースト」というのがよく分からないので調べて見ると、リチウムイオン電池ではなく太陽電池のものがヒットし、その明細書を同じように対訳を取って行けば更に分かるのかな、と思うのですが、太陽電池は確か、今のビデオで取り扱っている半導体(液晶パネル?)と関係あるよな…、と(確実な知識ではないのですが)、どんどん世界が広がって繋がって行きます。

今はリチウムイオン電池の明細書を数件読むことを優先したいですが、自分が移り気な性格もあって、次は太陽電池の明細書も読みたいなー、と思いました。(興味が浅くて広いんだと思います。)

でも、こういうことを続けて行ったら明細書30件、50件、100件というのは(時間が狩ると思いますが)不可能ではないな、と思いました。


最近生活リズムが乱れ気味なので、今日は早めに寝て体制立て直します。

・約7時間30分

2014年12月10日水曜日

進捗(12月10日)

・ビデオ 635〜642

ビデオは第四期に突入。ざっとインデックスを見ましたが、明細書読むのよりも民法案内を読んだりトライアルレビューが多くなるんですね。楽しみです。

・対訳(リチウムイオン電池)約30%

対訳取る→チャンクを抜く→必要に応じて調べる・印刷、の繰り返し。頭の中でざっと訳文を考えて、対訳を見て比べています。いちいちメモに残すことは少ないです。

・過去の明細書の質問→やっぱり、自分一人で考えない方が良いですね。

・約11時間30分


2014年12月9日火曜日

進捗(12月9日)

・ビデオ 632〜634

・対訳(押出機)100%

終わりました。結構クセのある明細書だったというか…。
一通り終えた後で押出機関連の資料を印刷して読みました。図があると理解が深まるもんですね。

どうしても分からないところがあるのでクラウドで質問しようかと思ったのですが、
図に関連するもので、それをクラウドで説明するには相当時間がかかるのもあったので、何度も文章と図を見て、「これはこういうことではないのか?」とTradosにコメントを残して終えました。色々調べて取っ掛かりは分かったのですが、ここに時間掛けすぎるのもいけないと判断し。自分が明細書を書くならどういう風に言葉を選ぶか、というのを考えるきっかけにもなりますね。

ものの流れとか物理関連の内容が多いですが、ゆくゆく機械関連に広げて行く時はここをとっかかりにすればいいかなと。

特許の流れも知れたのですが、90年台以前から特許が出ているらしく、対訳を取るのが怖いですねw

・対訳(リチウムイオン電池)秀丸からTradosへ、17%。
こちらのほうが文章は分かりやすいです。

まずは英日翻訳でデビューすることを目指しているのですが、リチウムイオン電池はざっと資料をDLして調べた限りでは、日本から出願されているものばかりのようです。

今見ているビデオが手術シュミレーションのもので、これも日英なのですが、秀丸で着る時は英日でやって、所々手直ししてTradosに吸い上げています。

手術シュミレーションの日本語よりも分かりやすいので、それなりの早さで読めますね。



あと話は変わりますが、時々本講座受講生のブログを読んでいるのですが、参考になる情報が書かれている時がありますね。私のブログは本当にログばかりなので申し訳ありませんが…。

・約9時間30分。
もうちょっと長くできるんだろうけど、集中力が続かないのでこれくらいが限界。
時間があっても、絶対に30分は散歩して太陽を浴びるようにしています。


2014年12月8日月曜日

進捗(12月8日)

・ビデオ 618、621、623〜625、627〜631

・対訳(押出機)65.45%→80.53%(743word)

・購入した辞書の、logophileへの取り込み。(途中操作が分からず時間を無駄にしてしまった)

・ネットに転がっていた用語集の、MTへの取り込み(約1万語)。

辞書や用語集の作成を先にしてしまったので、対訳を取る時に集中力が続かなかったのがいけなかった。これからは、先に翻訳をして、夜に単純作業をするようにしたほうが良い。

あと、今の案件は高分子フィルムから派生して機械系を選んでみたけれど、思った以上に癖があります。機械系全般に言えるのか分からないけど、今までやってきた化学系の方が文章は分かりやすいと思った。(まあ、そもそも対訳が殆ど当てにならないので、調べたり考えたりするのに必要以上に時間を使っている気もします)

明日は対訳完成させます。

・約9時間30分。


進捗(12月7日)

・一時間で対訳 61.44⇒65.45% (198word/h)

・新物理の散歩道(3)50ページくらい

今日は日中、某試験を受けてきました。本講座申込み前に一次試験を受けて、その後結果を待たずに特許翻訳の勉強にシフトし、今回の二次試験は全然勉強していない、というかモチベーション上がりませんでした。ただ、今日は必要最低限の勉強をしていきました。そのため特許翻訳は小休止。
でも、本講座のほうが楽しいです。

明日から通常営業に戻りますよ。

・約2時間

2014年12月7日日曜日

進捗(12月6日)

・ビデオ 610〜614、617、618

今日はどうしても気分が優れなかったので、日中はビデオの消化。
検索の時に用語集の検索をする方法もあったので、早速調べてみました。

自分が興味のある分野のものがヒットしたので、明日以降MTに取り込んでみます。

・対訳 49.36%→60.88%(2時間)
最初の1時間は、49.36→53.59%(4.33%)→213word(?)

次の1時間は、53.59→60.88%(7.19%)→354word(?)

ただ、この数値はもしかすると、Trados上で文章をコピー→分割した数値を含んでいるのかも。大雑把に係数を設定して、掛けた方が良いのかもしれません。

でも、登録したMTを使うと、キーボードに触れる時間は減るので、普通に翻訳するよりは入力に時間がかかっていないのは確かです。

あとは、今日は2時間しか翻訳していませんが、明らかに文意を追えている後半の方がエンジンは入っていました。やっぱり、一つの明細書を訳すならできるだけ短い日数で集中した方がいいですね。

・約4時間半。


2014年12月5日金曜日

進捗(12月5日)

・ビデオ 606、609

・対訳(押出機)→13%から49%。
文字数で換算すると、
(49-13)%/100 x (約)4,950=1,782word、になったのだけど、本当にこんなに訳したのか?(計算の仕方間違っていそう)

翻訳したのは合計4時間くらいだと思うので、たぶん間違いではないかと思う。
もうちょっと厳密に記録取った方が良いですね。

最初は秀丸でやっていましたが、対訳があまりに参考にならないのと(逆に時間がかかる)、何度も出てくる言葉を見て「これはなんだったっけな〜」と、画面をスクロールする時間がもったいないので、Tradosに切り替え。

以前何度も応答なしになったのは、もしかしたらウイルスだったのかも、と思います。最近は頻繁にソフトかけて、固まらなくなりました。

で、一時間あたりの翻訳スピードを測ってみたら、調査やMT登録も入れて、だいたい200〜300ワードでした。

最初のほうは言葉の登録や中身が分からず時間がかかっていましたが、読み進めて行くとちょっとずつ早くなりますね。

ただ、自分が見た限りでは対訳があてにならず、自分で訳を作っていますが、訳語選択、決定がおぼつかないので、読み進めて行くうちに再度戻って訳し直し、登録しなおしをしています。

あとは、押出機関連の言葉がまだ分からないので資料を印刷しようとしたら、まさかのインク切れ。

インクと同時に、せっかくなので辞書も二つ買いました。

インクはこちら。
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辞書はこれ。


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とこれ。

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ネットとえいじろうだけだとどうしても時間がかかるので、これもフル活用しよう。




・約7時間半


2014年12月4日木曜日

進捗(12月4日)

・ビデオ 604、605

・対訳(W01-01/02)⇒Tradosで最後まで。メモリもエクスポート~インポートして、これで対訳なしを翻訳できる準備はできた。

・対訳(押出機)0→13%(約650word)
今日から読み始める。図面があるので、ビデオで昔見た通りに印刷して、自分なりにいろいろ書き加えてみた。
こういう図面を見るのが初めてなので分かりづらい部分もあったけど、押出機のだいたいの仕組みは以前より分かった。
ただ、対訳を見ていると明らかに誤訳だろう、という箇所が連続…orz。

ビデオで何度も言われているけど、「誤訳があったら訳全体を疑ってしまう」というのはその通りで、この言葉は合っているのか…とか、細かいところまで気にして全部調べてしまう。(今は勉強になるからいいけど)

発行されたのが8年前の明細書だからなのかな、けれど何件か対訳見ているけど、まだ自分の方がましなんじゃないか。(ただ、これも講座で言われている通り、きつめの納期がある中で対応できるかどうかは別問題なんでしょうね。)


あとは、Trados2014のSP2のインストール(SP1のアンインストール)もあって、あまり翻訳そのものに時間は割けなかった。図面見たのもあったし。

この明細書は短いから、だらだらせずにサクッと終わらせたい。

・約6時間


2014年12月3日水曜日

進捗(12月3日)

・ビデオ 593~595、597~601

・対訳W01-02 終了⇒メモリはエクスポート⇒取り込み。Trados上で全部終えたのは初めてなので、結構うれしい。

ただ、Tradosが頻繁に応答停止してしまうので、明日知り合いに確認してみる…。そもそもWindows8なのがいけないのかな。7推奨なのは講座始めてから知ってしまったので…。
(W01-01はまだ終わっておらず)

押出機と電池関連の特許は複数DLしたので、今後はこれを読む。

明細書読むことと調べるのは好きなのに、パソコンのことで時間取りすぎ…

・化学のドレミファ(5)読了。このシリーズは全部読んだけど(ほとんど流し読み)、高校の時に触れたことや、明細書を読んでいてかぶるところがあった時は理解が深まった。

・約7時間30分。


2014年12月2日火曜日

進捗(12月2日)

・ビデオ 576〜585、587〜592

・対訳(Trados)⇒85%。
実は若干残しているところがあったので、明日はメモリを参考にしつつ自分で残りを訳してみます。

あとは、W01-01も75%くらいで止まったまま(Tradosのフリーズが頻繁に起こったため)なので、こちらも明日自力て訳します。

W01の、対訳がないものも、前処理を行っていつでも翻訳できるようにしました。

ただ、今対訳を取っているもののメモリの設定がおかしいのか、一度メモリをエクスポートしてから、蓄積メモリにインポートする必要がありそう。これは対訳を全て終えないとできない…。

自分で訳すには、MTの整理もしないといけないよな…と思い、でもそれもコンバートが時間がかかるので、次は電池や押出機で対訳を一度とってみようか、と思いながら、今E'storageで検索中。

ただ、思ったほど対訳があるものがヒットしない。

明日は、01,02の訳を終える。

・化学のドレミファ(5)50%まで。⇒講座受講直後に見てた明細書とつながりが。というか、高校でやったなー、と思いつつ、高校までにこの本に出合っていたら、もっと楽しく化学勉強していただろうな、と思った。

・約7時間。

ここ数日、夜更かししていて今日は午前中とてもけだるかったので、今日は早めに寝てリズムを絵リセットします。やっぱり寝る直前までパソコンとにらめっこするのはあまりよくない。


2014年12月1日月曜日

進捗(12月1日)

・ビデオ 569〜574

・対訳→終了(Tradosは61%)
今日、試用で使っていたE'storage2014のライセンス取得をしたため、明日から資料をダウンロード予定。

それにしても、高分子フィルムの明細書一枚読むだけでも、高分子、架橋、有機化合物、リチウムイオン電池(電池類)、粘性試験、押出機…と、山のように関連分野が出てくる。

これ全部をカバーするのはすぐにはできないので、まずは押出機、高分子フィルム、リチウムイオン電池あたりに内容を絞って、対訳を取って行きたい。

あとは、今の方法だと思った以上にTrados上に移し替えるのが時間がかかるので(その間にビデオ見るので良いのだけど)、もうちょっとこういうところに時間割くのを止めたい。

MTはまだ登録できていないけど、もう数件対訳取った後で、秀丸〜Excel〜コンバート、の順で作業して一気にするのが良さそう。

・化学のドレミファ(4)読了。

・約8時間

〜〜〜〜〜
明日やること
・化学のドレミファ(5)50%
・印刷した資料の読み込み
・ビデオ3本
・メモリ構築
・次読む明細書の調査
・対訳取れそうなサイトがあったので確認

明日は喫茶店に行って、化学のドレミファと資料を読もうと思います。