先日購入したこの本を読んでいると、
「水の原子は結合角が180じゃないから分極する」
のようなことが書いてあって(厳密な言い回しは違ったと思う)、
もしかすると、ここにベクトルの話が関係するのか?
と思った。
調べてられないんだけれど、
別の分子で結合が一直線上になっているものが、分極しない例として書かれてあったので、
結合角が180度じゃなくって、かつ結合している原子間で電気陰性度が大きく異なると、分極が起こるのかな、と思った。
外れていたら恥ずかしいけれど。
けど、こういうところで数学が関係するのであれば面白いな。
数学というと、この前ジョブ関連で調べ物をしてた時に、遺伝子の検出方法の中で極大値と極小値が云々、という話が出ていて、これって微分積分だよな、と気づいた(詳しくは調べられていない…)
数学って結構出てくるんだな。
(10月6日追記)
分極とベクトル
http://chemieaula.blog.shinobi.jp/Entry/143/
やっぱり当たってた。
0 件のコメント:
コメントを投稿