2017年1月7日土曜日

ジュウザが雲であることができたのは

ユリアと異母兄弟だったからなんだろう。



そして、ユリアが南斗6つ目の将で、北斗と交わることが宿命になっていたのであれば、


ジュウザは決して、時代を切り開く者にはなれなかったと思う。



雲のように生きるのはカッコいいけれど、彼がそのように生きた背景には、絶大な悲しみや諦めがあったんじゃないかと思う。



そういう意味では、ジュウザとして生きるのであれば、決して時代を切り開く者にはなれないかもしれない。



けれど、そういう人生はそれでいいよね。



やっぱり最後は、自分の愛する人のために命を捧げて生きることができれば、本望。




「男は己のために生きるにあらず」byシャチ



ま、これはシャチの言葉ですけどw





2 件のコメント:

  1. またKindleネタが一つ。

    「若者は北斗の拳に学べ!」

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    1. これが「全ネタ」の人生なんですね…

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