2017年1月9日月曜日

Macでドヤ顔したい人は翻訳業には向きません

http://wsbi.net/translator_tools



翻訳の仕事って、部屋に籠もってディスプレイやGoogle先生とにらめっこしながら



キーボードをひたすらカタカタし続ける仕事なんで、



クリエイター系のフリーランスが一般的に使うMacを使ってどうこう、



ってことはそもそも考えたらあきません。



やってる仕事内容が違いますからね。



まあ、翻訳支援ツールの多くがMacで動かない、っていうのも問題なんですけど、



別に、翻訳業って人前にでる仕事でもないから


Windowsで十分ですよ。




どうせドヤ顔するなら、さっさと仕事して稼いで、


そのお金でモルディブに行くとかリッツカールトン泊まるとかマンガ大人買いするとか、



「仕事の結果」でドヤ顔しましょうよ。



フリーランスに「仕事のプロセス」とか「イケてる雰囲気」は必要ないので。





あ、ちなみにMemsourceは、クラウド版でもソフト版でも



Macに対応しているし、しかも無料で使えるバージョンもあるので



それを使うのはアリです(僕は使っていませんが)。





しかしこの人、


2015年の4月にドイツに移住されて


もう2年も経つんだったら、Trados買う資金も十分あるでしょうに。


それとも、こういうツールを手に入れる価値を分かっていないのか。



どのみち、Memsourceが紹介されていないのは謎ですけどね…。




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