2016年2月12日金曜日

ステージのダダ下がり感

今度、東京でコンベンションがあるので数日間向こうに行く予定なのだけど、


その際に、東京に住んでいる友人がいるので、晩ご飯などを一緒にする予定だ。




が、



が、が、が。




その中に、かつての同僚がいて、その子とも会う約束は取り付けたのだが、


ここにきて、あまり会いたいと思わなくなってきた。



その理由はタイトルに書いたとおりなのだけど、


なんというか、もう夢子感満載なのだ。



自分でブログをやっているらしいのだが、


その内容がスピリチュアルっぽいというか、ようは夢子っぽい。



その子は今、昼間仕事をしながら、副業も立ち上げている途中らしいのだけど、


自分の目標の達成はまだしていないらしい。

(しかもその金額は、管理人さんが「転売やれば月●万円は瞬殺」と言っていた金額より、低い)


更に、いろんなセミナーやコンサルを受けているらしく、


その感想をブログで書いているようなのだけど、


この行動も夢子みたいだし、


ちょっとどうしようかなあ、と、こっちがそわそわしてきた。


あとは、その子が先日ブログの更新を告知するときに「おかげさまで3000PV到達しました!」って書いていたのだが、

その前に「2000PV到達しました!」と書いてから二週間くらい立っていて、


「それだったら俺のブログのほうがアクセス稼いでるわ!」って、思わず心の中でツッコんでしまった。
(このブログじゃなくて、もともとやっていたほうなのだけど)


管理人さんが言っていた、「高い山に登ると、周りの低い山が分かるようになってくる」ってこういうことなのかなあ、と思いつつ、確かに周りって友達は20代がほとんどだし、自分みたいな変なやつはいないのかあ、と思ってしまった。



自分はというと、レバレッジ特許翻訳講座である程度稼ぎを得る状態になってきたのだけど、


同世代の平均給与はゆうに超えているっぽいので、さすがに金額まではおおっぴらに伝えてはいない。

(そういえば、前会った子にも「食べていけるくらいは稼げていけるんだ?」と聞かれた…)


で、上に書いた子も、さすがにこちらの事情まで知らないだろうから、
会って話をしても、いろいろと噛み合わないだろうなあ、というか、夢子オーラをこっちに振りまいてくるんじゃないか…とか、そっちのほうにしかもはや頭が回らなくなってきてしまって、これはこれで、また辛い。


自分は転売ビジネス系はほぼやったことないが、和佐さんのライスワークラボにでも申し込めば、地道にやれば結果なんてすぐに出ると思っているし(実際、数ヶ月前に本棚整理で古本をAmazonに出したら、それだけで一万円くらいは売れたから、やれる自信はある)、三浦さんの商材でも結果は出るんじゃないの?くらいに思っている(内容は詳しく知らないのだけど)。


講座で紹介されていたそうそうたる面々(和佐、木坂、ハラショー、村上さん、船原さん、小玉さん…)の動画や話を聞いていると、そういう人達の考えが「フツー」に自分にインストールされてしまって、「ああ、他の人とは合わないのか…」と、ちょっと愕然としてしまった。




というか、これも愚痴なのだけど、もう「今度東京きたらご飯でもいこう~」なんていう輩とは、一切合切縁を切ってしまったほうがいいのかもしれない。

自分の場合、「人と合うときには自分がまず出向く」という考えが根底にあるので、何度でも相手の元には足を運ぶ覚悟で、今までもそうやって行動してきたのだけれど(それはなにも、和佐さんのセミナーに神戸までいく、なんていう大事だけじゃなくって、友達と会うときも、その子が住んでいる町までは足を運ぶ、とか、そういうレベルの話)、


なんか、こういうことをしている人って案外少ないのか?と思った。


まあ、自分が関西で相手が東京で、なんて状況だったら、向こうから関西に来ることは少ないだろうから、必然的に「東京に来るときは」という話になるのだろうけど、


たとえ友達でも、本当に会いたければ、何かの用事で関西に来るときはあるだろうし、その時に「この日関西にいるのだけど、会えないかな?」と連絡くらいはするものじゃないだろうか。


(それか単に、自分が献身的すぎるのか…)


てか、そもそも「東京くる時はごはんしよう」って言っている時点で、会う気ゼロじゃん(笑)




自分、毎度こうやって他人に絶望して、世の中との縁切りを進めたくなるんだよな…。




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