昨日から取りかかっている案件なのだが、
もう、涙が出そうなくらいに内容が曖昧。
恐らく、非英語から英語に訳された際の言葉のチョイスや文法がまずかったのだろうが、
それ以外の場所でも、文章を図面に起こしてみると矛盾があるというか、「この文章からでは、他にも幾つかの考え方ができるんじゃないか?」という堂々巡りにたどり着いてしまい、埒があかなくなっている。
おまけに、機械に絡んでいる図面が一切付いていないという。(というか、この明細書に図面無し)
図面すら付けていないのに、こんな特許出願するな!とツッコみたくなってくる。
昨日はGoogle翻訳にも掛けてみたのだけど、その英語訳もひどいので使えない(まだ、支給された英文のほうが「よい」)。
明細書を書いた人がどういう構造を頭に思い浮かべていたのか、本当に脳みそほじくって見てみたい。
まあ、たまにはこういう風な頭の使い方をしないと、脳が腐ってしまうとは思うのだけど、
さすがにここまでぶっ飛んでいると、辛い。
久しぶりにため息が止まらない…
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