2016年2月2日火曜日

WorldPenScanを使ってみた


新品価格
¥22,500から
(2016/2/2 18:58時点)




以前、講座で紹介されていた「スキャナーペン」を購入してみました。


値段が値段でしたが、取りあえず経費で落とせるくらいに仕事を頂いているので、思い切って投資です。




外見はこんな感じ。

もっと小さいと思っていましたが、割とデカいです。
女性で手が小さい方だと、少し持ちづらいかもしれません。


このペンを使うには、専用のアプリをスマホにインストール/ソフトをパソコンにインストールする必要があります。


(詳しくは、購入時の説明書参照。パソコン用のCD-ROMは付いてきます)


で、私はiPhoneを使っているので、そこでアプリを起動します。


上の写真で、真ん中のライトが青く光っているのが分かるかと思いますが、これは、ペンとアプリ(スマホ)がBluetoothで接続されているので、「正しい状態」です。


スキャンしたのは、こちらの本。


新品価格
¥1,944から
(2016/2/2 19:05時点)


スキャンしたい列を、ペンでスキャンすると、以下のように、文字がアプリ上に認識されます。




(これは「固溶点」について)


知子の情報にカードを作りたいので、





「全選択」をして「コピー」。


あとは、スマホでGmailを立ち上げてコピペして、自分宛にメール。


文章をアプリ上で保存しないのであれば、下のように




削除します。


あとは、パソコンでメールを開いて、知子の情報を開いて、体裁を整理。


「こ」が「乙」になったりと、若干の文字化けがあるので、そこは修正して、カードが完成しました。





…とまあ、まだ慣れてないからでしょうが、短い文章をスキャンして知子の情報に放り込むのであれば、キーボードでベタ打ちのほうが早いかも知れません(笑)




もうちょっと、上手い使い方を模索していきます。




0 件のコメント:

コメントを投稿