2015年1月31日土曜日

進捗(1月31日)

・ビデオ 521、529(再)

・対訳(リチウム電池) 80.10→100%(1139ワード、3h)

従来の正極活物質の製造方法では、金属材料の性能が悪くなったり、コストがかかってしまうので、フーリエ変換赤外分光での透過率が特定の範囲にある前駆体(液体又はゲル)と、格子定数が一定以上の金属を使って、性能を改善しつつ、大量生産ができるという内容でした。

金属の格子定数のことはきちんとわかっていませんが、配置を変えることによって、リチウムイオンの移動の簡単さ、難しさが変化するらしいですね。

韓国大手の特許でしたが、時々「関係代名詞抜けてるんじゃないか?」「あまり使われていない言葉があるなあ」と思うところが数か所あって、苦労しました。

・対訳(化合物の合成、精製) 63.55→65.86%(70ワード、2h)


どうやら、パソコンのスペックが不十分みたいなので、別のを急きょ準備しないといけなくなりました。まだ大丈夫と言えば大丈夫ですが、仕事をし始めるとおそらく準備してる暇がないので、今月前半に片付けようと思います。お金が…orz

そろそろ仕事を取らないと、キャッシュ的にまずくなってきました。頭が痛い…


・元素記号、アメリカの州の用語集取り込み

次の翻訳をどうしようかと思って、Wシリーズを見ていましたが、対訳を取っていくと、英語と日本語で若干文中の順序が違ったりしていて面倒なので、自力で翻訳していくことにします。


2015年1月30日金曜日

進捗(1月30日)

・ビデオ 510、520(再)

・対訳(化合物の合成と精製)61.34→63.35%(67ワード、2h)

・対訳(リチウム電池)55.5→80.1%(1408ワード、3.5h)

これは明日終えます。

Tradosの調子がひどいので、一度アンインストールして再インストールしてみることにします。

トライアル前に、対訳の吸い上げ→対訳なしを翻訳、という流れでシミュレーションをします。テキストシリーズを使うか、自分で材料を探すかは考え中。

今までやってない分野の内容をWシリーズから取り出してみようか…

・約6時間30分


2015年1月29日木曜日

進捗(1月29日)

・ビデオ 504、505(再)、947

・対訳(化合物の合成と精製) 57.65→61.34%(112ワード、2h)

・対訳(リチウム電池) 23.42→55.50%(1837ワード、5h)

今の電池の明細書は、正極活物質に関するものですが、金属をキレートにすることで性能を上げるようにしているらしいです。なんでキレートにしたら良くなるのかは、まだよくわかっておらず…。

このあたりはまた、日本語の明細書を何件か読もうと思います。「リチウム電池 活物質 キレート」で検索したら結構ヒットしたので。

金属分野もカバーしないといけないと思いつつ、いきなりこういう分野を始めるのはあまり良くないな、とも思いました。とりあえず対訳が無いものをDLして、上から拾ったのでこうなったわけですが…。今後はもう少し、関連している特許から芋づる式に探したほうがよさそうですね。

あと、とりあえずは特許は英日翻訳で売り込もうとしているんですが、リチウム電池の分野ってもっぱら日本企業が特許を出していて、英訳案件が多そうなんですよね。ソフトで検索しても日本企業の特許ばかりで、おそらく先に日本語で出願されて、英訳されたものばかり。海外の特許だと、韓国のLGやサムスン電子が強いらしく(今読んでいるのはサムスン)、英日で売り出すならこのあたりの特許を読み込んだほうがよさそうです。が、ソフトで検索してもなぜか抄録しか公開されていないので、どうやって明細書を読んでいこうか今後考えないといけません。

あと、やっぱりTradosが応答なしになるケースが頻発。パソコンの問題なのか(メモリを変えれば何とかなるのか、買い替えたほうがいいのか、はたまたwin8.1だからなのか)、それともTradosに問題があるのか、このあたりの原因をどうやって探ればいいかがわからず、困っています。

トラブルとしては
・用語集の読み込みにとても時間がかかる時がある(まったく反応しない時も)
・原文を区切ろうとすると反応なしになる
・保存をしようとすると反応なしになる

ソフトの問題なのか…


来月中に中旬にトライアルに応募し始めるので、それまでに
・辞書を二冊そろえる(法律、電気・電子)
・明細書内の法令文章の対訳をある程度そろえる
・対訳取り(有機化学、高分子寄りのリチウム電池明細書)

を最低限やって、あとはトライアルを受けつつ講座も進めつつ、という方向性でいます。



2015年1月28日水曜日

進捗(1月28日)

・ビデオ 502、503(再)、844、845、849〜851

・対訳(化合物の合成と精製) 48.39→57.65%(280ワード、2h)

・対訳(リチウム二次電池の正極活物質) 21.52→23.42(109ワード、0.5h)

・対訳吸い上げマクロの作成

・英語CVの作成

・物理の散歩道を読む

http://www.batteryjapan.jp/

こんなサイトを見つけました。9月にはある程度稼げるようになって行きたい…。

あと、今まで意識したことはなかったんですが、大学の時の専攻が一応言語学だったので、それもあわせるとCVのストーリー性は一層強化されるな、と思いました。

・約8時間



2015年1月27日火曜日

進捗(1月27日)

・ビデオ 500、501(再)、T001、T002(サンプルダウンロードし、休憩中、昼食時に視聴)

Tコースは受講しなくて当面は良さそう。
Uコースで量をやって前に進んでいきます。

・対訳(リチウム電池の正極活物質、17件目) 0→21.52%(1232ワード、1.5h)

今リチウム電池の明細書の対訳を取ったり、自分で訳したりしていますが(出発点は高分子フィルムセパレータ)、活物質だったり電極に使われる金属だったり電解質の有機化合物だったり、電池っていうのがそもそもハイブリッド案件なんですね…。金属や炭素分野はまだ対訳が少ない。

来月中に一度トライアルを受ける前提で今は進めていますが、リチウム電池全般をカバーするとしたらもう少し時間がかかりそうです。ですが、待っていられないのでとりあえずは受けて、並行して分野を深く、広くやっていきます。

・質問した部分の見直し、終えた翻訳の見直し

・「実験を安全に行うために」を読む
→今まで何も知りませんでしたが、今まで明細書で出て来た有機化合物にも毒性の強いもの、発がん性が高いものが沢山あるんですね。

・約10時間

昨日は雨で一日中籠っていましたが、やっぱりコンビニに行くとか、強制的に外の空気を吸わないとだめですね。疲れが取れない。



2015年1月26日月曜日

進捗(1月26日)

・ビデオ 493、494、497(再)

再び見返すと新しい発見が多い。「一週間に一度、CVに一行書き加えられることを意識する」というのは意識します。早速書籍や参考HPを書いた。

・クラウドに質問

・youtubeにあった電気化学の動画の取り込み

・対訳(リチウム電池) 75.77→100%(1890ワード)

・対訳(化合物の合成と精製)45.86→48.39%(77ワード)

自分で翻訳をして少し自信が付く→ビデオを見てまだまだ足りない、と思ってしまう。あまり深く悩み過ぎないようにしたい。

・夜は印刷した書類の読み込み、バインダーの整理、本の読み込みをします。

・約10時間30分

明日から別の明細書に移りますが、もう少し書かれている内容から膨らませて考えることを意識して、考えたことをコメントに残すようにします。

2015年1月25日日曜日

進捗(1月25日)

・ビデオ 483(再)

・対訳(リチウム二次電池)50.25→75.77%(1991ワード、5.25h)

・知財検定の対訳取り込み→思ったほど法令絡みの文章がなかった、とりあえず取り込める所まで取り込んだ。

クラウドで質問すると、「言われてみればこういう考え方ができたかも、なんでできなかったのか」と思う時があるけど、一人で考えても思いつかないときもあるので、素直に切り口や考え方が広がった、と思うようにしている。次回使えればいいや、くらいの気持ちで。

・最近は6時前に起きて講座に取組んでいて、身体の調子もすこぶる良いけど、この時間になると眠くなるのが辛い。

・CVの見直し

・約7時間30分



2015年1月24日土曜日

進捗(1月24日)

・ビデオ 481、482(再)

・対訳(化合物の合成と精製) 31.56→45.86%(433ワード、0.5h)

・対訳(リチウム電池の電解質) 18.57→50.25%(2472ワード、5.5h)

特許法に絡む文言の表現の対訳が少ないので、このあたりを補強したい。

http://www.nipta.org/ExamResult_15-1_J.html

これ。

講座内では「資格取得のために時間をどぶに捨てるな」と何度も言われていますが、こういう解答が公開されているのであれば、逆側からみたら、これを利用しない手はありませんね。週明けに取り込む。

再度見直しているビデオの中で「最終的には明細書の8割を流して2割に全力を尽くすのが理想」と言われていたけど、現時点では法令用語にだいぶエネルギーがかかる。電解質の明細書は電池といえど、有機化合物(主に炭化水素)の内容なので化学寄りの案件で、サクサク進むところは進む。講座で言われていることがイメージできてきた。

あと、講座も大幅に変わりますね。

長らく世の中を見ているけど、やっぱり流れは速い、けれど1年って思った以上に長いので、しっかりと時間使っていこう。

・約8時間30分

2015年1月23日金曜日

進捗(1月23日)

・ビデオ 478、480(再)

・対訳(NUTRASWEET)(これが15件目) 22.80→31.56%(265ワード、2h)

・対訳(リチウム電池)(16件目) 0→18.57%(1449ワード、2h)

対訳がないものを始めたけど、原文にあった誤記が分かって、前に進んだと思った。ただ、それでも分からない所があるので、これは最後までやってから見直してみる。

・各種資料の読み込み

・約6時間

ずっと籠ると疲れが取れない、ので時間の使い方、リフレッシュ方法、仕事の組み合わせも将来的に考える。

2015年1月22日木曜日

進捗(1月22日)

・ビデオ 472〜476(再)

洗浄、混合等「日常生活と化学操作で使われる時の意味が違う」ということで自分なりに調べてみたけど、今までずっと、実験での洗浄=「水(正確には蒸留水?)などで洗うこと」と思っていたので(恐らく中高時代の記憶が残っていたのだと思う)、特に問題ないと思った、というか、普通の洗浄=泡を出して洗うこと、みたいなイメージになるんだろうか。そのあたり逆に化学ではイメージを全くしなかったので、これはこれでいいのだと思う。

・対訳(化合物の合成と精製) 12.71→22.80%(305ワード、3h)

ingの箇所で、ビデオでは「〇〇〜こと」と訳している場箇所を「〇〇〜して」と自分は訳していた。このあたりはもう少し気を配った方がいい。あと、かかりを上手くみれていない所もあった。

・対訳(ニッケル水素電池)→秀丸で取り始めたが、元が日本語で、更にその訳分から日本語を頭で作りつつ、対訳を見ていると、対応しない箇所が結構あるので一度ペンディング。ただ、ニッケル電池では水に電気分解が起こるらしいことと、それが電池の性能に関係しているらしいことは分かった。

・リチウム二次電池の明細書を漁る
→Wシリーズで「対訳なし」となっているのは、講座が進む中で翻訳されたものばかりになっていたので、E'storageでダウンロード。短めの明細書で、電解液、正極活物質等、電池の各部分についての化学絡みのものを複数Tradosに読み込んだ。

これらを訳して「翻訳サンプル」としてストックしておく。

・翻訳会社のリストアップ、戦略の練り上げ

ブックマークしておいた会社を片っ端から再度調べて、おおよそのレート、対応分野、募集職種で分けて、付箋を使ってマッピングをしてみた。講座内でも言われているようなブラックっぽい会社もそこそこありそうで、どこに営業をかけてどこに営業をかけないかも重要。すぐにでも応募できそうなところもあり、最初の踏み台にする会社もおおよそ決めた。

これまでの仕事の経験もあるけど、案外品質管理のできていない会社もあるので(翻訳者の立場で偉そうなことは言えないけど)、そこをどう上手く利用するのかと、高みを目指すのにどうせり上げるかが問題。日英しか募集してない所、チェッカーしか募集してない所も多い。特に日英だけの会社があるので、ここは、自分から声をかけるのは将来的にしようと思う。

・各種印刷資料の読み込み

・約10時間

2015年1月21日水曜日

進捗(1月21日)

・ビデオ 71、469〜471(再)

電池関連の分析装置に関する資料を一通り印刷。「電池・半導体」と書かれていたからなのか、明細書で見たことのない装置や方法が殆ど。とりあえず寝るまでに全部読みます。

化合物の合成のビデオを見ながら翻訳をしたけど、前は気づかなかったところや資料も多い。一番大事なのは、「初見でタイトルを見た時点でどこまで連想できるか(この場合、何が酸化剤でどういう反応が起こっているのか)」だと思うので、こういうのはこれから明細書を読む時に訓練しないと。30秒でも1分でもいいから、連想するものを考えてみる。

・対訳
>高分子フィルム→請求項の一部を除いて全く同じ内容だったので飛ばしました。

>NUTRASWEET社 0→12.71%(385ワード、3.5h)

ビデオを見ながらなぞったので遅め。

・翻訳会社の検索

検索できそうなサイトのリンクを片っ端から探した。会社の数自体は多いけど、どの順序で受けるかを考えないと。

・E'storageで対訳の検索

今後はどうしようか(トライアル開始時期も含めて)ということを今週で一度考えたいですが、電池関連でいえば、ニッケル水素電池がリチウム電池と双璧をなしているみたいなので、ここは見ておいて損はないかと思い、この明細書をダウンロード中。

あと、電池関連で太陽光電池も少しだけpdfで仕組みを調べたけど、書かれている中身が半導体だったので、これはビデオセミナーと合わせて広げていこうと思いました。

いろんな分野が複雑に絡んでいるから、どういう風に広げていこうか迷います。

ただ、そっちに傾倒しても意味がないので、とりあえずトライアルを受け始めることを考えていきます。

・新・物理の散歩道(5)を読む

・約8時間30分


2015年1月20日火曜日

進捗(1月20日)

・対訳(リチウム二次電池)78.02→100%(3053ワード、6h)、見直し

→次の対訳は、Wシリーズテキストにあった類似特許(併願で出されたもの?)にします。その後NUTRASWEET社の特許。両方トラドスに組み込みました。

ちょっとずつですが、リチウム二次電池分野は自信がついてきました。

後処理で問題なのが、Trados2014だと翻訳物を印刷する時に、ぶつ切りの文章も一緒に印刷されてしまうこと。「分節のロック」をしても、翻訳時にいじれなくなるだけで、聖書を印刷して点検しようと思ったら、同じオリジナルファイルを別名で開く→読み込んだメモリを流し込んで印刷、という方法を取らないといけない。

が、秀丸でざっくり前処理をするだけなので、Tradosを使っている時もこまめに修正をしないと今はいけず、これに時間を取られるのが問題(実ジョブでそんなことはないだろうけど)。今はパソコン上で見返して量を稼いで、トライアルの時に時間を取って流し込み→印刷、をするのが良さそう。

類似特許を解析したら、不一致が14000ワード中1000ワードだったので、今日まで読んだ明細書の復習も兼ねて一日か二日で終わらせます。

・物理の散歩道を読む

・循環器系用語集をMultitermに取り込み

・約10時間




明日すること
・今日読んだ明細書の要約
・対訳

稼いだら「橋元 物理」も読みたい。

物理の散歩道も、殆どざっと読んでいるだけだけど、翻訳の息抜きに読むのが今のところはいいなと思った。

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ブログ割り

http://transformation-technologies.livedoor.biz/archives/65767446.html


自分もたまに他の受講生のブログを見て、自分は考えなかったことの気づきを得たり、進捗を確認したり、耳寄り情報を入手したりしていますが、

確かに更新されていない方がほとんどですね。

毎日更新されている方のブログは息抜きに見ることも多いのですが。



こんなことで張り合っても意味はないだろうけど、毎日ブログも更新できない人に負けたくない。

2015年1月19日月曜日

進捗(1月19日)

・ビデオ 832、843、940

フリーラジカルは、前に化粧品関連の明細書をやっていた時に調べていた、けど反応の発生、停止までは考えなかった。

半導体って、ものすごく製造工程が複雑なんだなと。知らなかった。

最近ビデオを見ていなかったけど、稼いでいる人が「ペースメーカーとして見る」とおっしゃっている理由が分かってきた。新しい考え方、切り口を知ることができるのは確かに、仕事に効果がありそう。

・対訳(リチウム二次電池) 59.88→78.02%(2520ワード、5h)

・レーザ解析について調べる

・物理の散歩道を読む

・約9時間

2015年1月18日日曜日

進捗(1月18日)

心身共に回復しました。

・対訳(リチウム二次電池) 44.08→59.88%(2194ワード、4h)

この明細書を終えたら、Wシリーズのマッチ率が高い明細書をやって、その後は一度、材料化学に移ろうと思います。過去のビデオ見返しつつ、物質の合成、反応辺りも触っておきたい。

ただ、トライアルを受けるのに完璧な状態を待つのは永遠にできないので、調べ方考え方を新しい分野に応用できるかどうかが勝負所となると思う。

リチウム二次電池はだいぶ自信がついたので、もう少し幅を広げて苦手意識を払拭しておきたい。

電気電子関連はまだ、ものの道理がよく分かっていないと思うけれど、高校化学の知識はだいぶ覚えているので、先に化学分野を詰めておきながら、将来的に半導体等電気電子絡みの案件も守備範囲に入れるのがいいかとイメージしました。

・一日のスケジュールの見直し

就寝、起床時間を見直して朝型にすることに。

ネットで「夏休みのスケジュール表」みたいなのをプリントアウトしてQOLノートに作りました。

この後も印刷物や本を読みはしますが、パソコンに触れるのは夕食前までにしようと思います。

・赤外分光法について調べる

明細書に出てきていたので、ざっと印刷して読みました。
光の波長によって分子の回転、伸縮が起こるって面白い。

分離装置はビデオセミナーのGC/MSのところで理屈を大体理解したので、いろんな方法で分析できるんだなということが勉強になる。

・ミネラルウォーターをAmazonで箱買いしてこまめに飲むように意識しています(講座と関係ないけど)

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・約7時間半(予定)


進捗(1月17日)

・対訳(リチウム二次電池) 34.62→44.08%(1314ワード、3h)

・CVの書き直し→今の中で自分の理想を書いてみた。突き詰めて考えるともっと書けるのだろうけど、そこに時間を費やすよりは、手を動かす中で思い浮かんだこと、必要なことを付け加えていくことに重点を置くことに。

・約3時間30分

身体の調子が万全でなく、やることやらないことがごちゃごちゃになっていたので、明細書に集中するようにします。明細書→分からないところを深める→明細書、の繰り返しで。

当分は低空飛行が続くと思いますが、押さえる所だけ押さえて、余分なことに手を出さないようにします。

あと、ずっと家に籠っていると心身共にマイナス思考に陥ってしまうので、力を抜く所は抜いて、外に出て、水分を取って、太陽を浴びて、休むようにもします。


2015年1月16日金曜日

進捗(1月16日)

・対訳(リチウム二次電池) 28.21→34.62%(890ワード、2h)

・新物理の散歩道3、4を読む(4の最初まで)

・バブルポイント法について調べる

・クラウドの質問を全て知子の情報にコピー

過去の質問をざっと見ていると、今は分かる知識や、昔の方が知っていたこと(明細書との向き合い方)を見直すことができた。深さと広さはもう少し意識しないといけないなー。

・CVに書く内容を今一度考える、が理想が高すぎるのか、いろいろと考えると差分ばかりに気づいて、書く内容がない。今後せり上げる必要があるが、現時点で何を書けるのかを選別することも大事。

・約4時間

今日は早く寝て、明日リセット。

2015年1月15日木曜日

進捗(1月15日)

・対訳(リチウム二次電池) 22.32→28.21%(1h) 818ワード

・「翻訳の泉」を読み進める。

・CVについて考え直す

ここ数日体調がすぐれず、今日も日中寝込んでいた。来月終わりまでが勝負になると思う…

・約4時間30分


2015年1月14日水曜日

進捗(1月14日)

・ビデオ 842、939

この講座を受けてから、世の中に対する考え方がだいぶ変わったように思う(大袈裟?)

Facebookとかでアピールしている人を見ると(本人はその自覚はないのかもしれないが)、大したことないな、と思うようになった。講座主催者の方針がずっと一貫しているのはすごいですね。自分も30、40と歳を重ねていく上で、(表には出さないけど)周りを蹴散らすような圧倒的な武器を手に入れたい。何をコンプレックスに思っているんだか知らないが…

・対訳(リチウムイオン電池) 19.16→22.32%(1h) 439ワード

途中意味が分からない文章があったけど、時間を置いたり、先に進むと氷解した。今回は完全に意味の取り違えだったけれど、エアポケットに入ってしまうと厳しい。毎日少しでもいいから翻訳はしないといけないなと思った。

・CVの書き直し。

「翻訳の泉」を読み進める。

・約5時間30分

2015年1月13日火曜日

進捗(1月13日)

・対訳(リチウム電池) 17.91→19.16%(174ワード)(0.25h)

・日本語職務経歴書を一度作成。

・「翻訳の泉」を読み進める。

・計3時間30分


2015年1月12日月曜日

進捗(1月12日)

・ビデオ 814、815、839、937

翻訳して疲れた時にざっと見た。電気泳動、「混ざると溶ける」の違いなど、一通り調べてバインダーとノートにまとめ。混ざると溶けるは、言われてみれば考えたことなかったなあ。

マルチオレフィンのビデオは、「こんな感じなんじゃないか?」という思考回路がビデオで言われていたのと殆ど合っていたので、少しずつ知識が増えて、繋がりが分かってきたのだと思う。素直に嬉しかった。

・対訳(リチウム二次電池) 0→17.91%(3.5h) 2488ワード

14件目。講座内では対訳がないものとして扱われていたけど、その後日本語に翻訳されたらしい、いろいろと検索していたらヒットした…。

今まで数件、リチウム二次電池の明細書を読んで来たので、図面を見て「これは正極でこれは活物質なのかな?」のように、考えることができるようになった。それと、明細書を読んでも、だいたいすらすらと流れや意味が分かるようになった。

・対訳の要約(13件目)

同じ分野の明細書を読んで思ったのは、リチウム二次電池でいうと、結局は過熱時の安全性、短絡の防止をどのように性能として高めるかが最終目的地で、そのために、セパレータの透気度や形状、素材を変えたり、電極材料を変えたりしているんだなあ、ということが分かってきた。理解できる内容、論理が増えてくると楽しい。

・用語集の取り込み

翻訳を続けているとしんどくなったので、最近のビデオにあった、循環器系の用語集をExcelに取り込んだ。当分使う予定ないけど…

・CVの見直し

あまり書くことが増えていないのは、棚卸しができていない証拠なのか。同じ分野の明細書を読んでいるから仕方ないことなのかもしれないけど、もう少し盛ってもいいんだと思う。ただ、使用ツールにしても辞書にしても、対外的に伝えるものはそんなにないよなあ。知子の情報とか、自分で使うだけだし。

・約9時間


明日は確定申告等、経理の整理をしなければならないので、一度特許翻訳用履歴書・職務経歴書を清書してみることを最低限します。


2015年1月11日日曜日

進捗(1月11日)

・ビデオ 934、936

中途半端な状態で安い仕事を受けるよりは、一気に高みを目指して参入する。

というのが理想なものの、早く仕事をしたいとも思う。

・対訳(高分子フィルム) 74.75→100%(4840ワード)

請求項、残りの実施例を全部終えた。明日見返して肝をまとめる。

次に翻訳するのは、W06の対訳のないものにすることに。

テキストを見ても、マッチ率が高いもので対訳があるものがないので、今まで作ったメモリを参考にして、14件目に入ります。

今、高分子X電池を軸にするように立ち上げているけど、専門分野は化学なのか電気なのか、どっちにしたらいいか分からない。電気だと、トライアルで半導体とかが出てくるのか、化学だと材料化学(?、物質の合成や製造等)がトライアルで出てくるのだろうか。

どのあたりまで土台を気づいてトライアルを受けたらいいかよくわからないけど、一回乱取りのつもりで受けてみてもいいのだろうか。

・約7時間



2015年1月10日土曜日

進捗(1月10日)

・ビデオ 933、935

日中、あまりにもしんどくて横になりながら聞いてた。

ちらっと聞いたけど、この講座の受講生で20代ってやっぱり少ないのか…。「意識高い系か?」とビデオで言われていたけど、ぶっちゃけ意識高くても、結果が伴わなかったらただの屍ですよ…。

学生の時は、周りで安っぽい「ブランディング」をしていた同年代がたくさんいたけど、あの人たちは今どこに行ったのだろう。

本当にすごい同世代は、税所篤快さんぐらいしかいないんじゃないかな。ユーグレナの出雲さんは5年くらい上だし。

あと、「今の若者は安定志向」って言うけど本当なのかな。自分の周りは危機感もって動いている人、レールを外れて生きている人が多いからそんな風には思わなかったんだけれども。

・対訳(高分子フィルム) 60.17→74.75%(2794ワード)(5h)

実施例に入ったので読むスピードは上がった。

ただ、秀丸で前処理をする時に文字化けした.(ドット)も一緒に改行してしまうので、次の明細書に入る時にこのマクロを修正しよう。

・前処理、後処理スキームの確認

後処理→印刷して声に出して読む。将来的にPat-Transerを導入するのはありだけど、まずは稼いでから。

今翻訳しながら葛藤しているのは、自然な日本語を意識するあまり、英語の細かい箇所を訳に反映しない時があること。直訳すると堅い、というか不自然な日本語になるけれど、どこまでが許容範囲なのか、まだつかみきれてない。(例えば、having...を全部「●を有する」と訳すのは、場合によってはまどろっこしい時があるし、手段を表すbyとかwithとかの訳出をどれくらいするかも、都度悩む。)

前処理は、今は秀丸でマクロを組んでいるけど、実ジョブで必要かどうかが分からないので、トライアルの時にどんなことが必要になるかを一度実際に体験してみないといけないと思った。

・約7時間30分


2015年1月9日金曜日

進捗(1月9日)

・ビデオ 804


→ビデオは一回、ここまででペンディング。今は自分の興味のある分野を軸として確立して、幅を広げていくときに、自分で訳しつつ、ビデオを見て差分を測る、という方法を将来的に取りたい。コンテンツ量には困らないので、講座を卒業しても上塗りしていけるだけのものが揃っていると考える。

・対訳(リチウム二次電池) 56.22→60.17%(757ワード)(3h)

講座でも言われているように、慣れていない分野になると最初はガクッとスピードが落ちる。

あとは、元の日本語を比べて、これは不十分なんじゃないか?言葉を変えたほうがいいんじゃないか?という箇所はいちいちTradosのコメントに残すことに。細かい点でも引っかかるところは自分なりにこうする、という記録をデータにでも残しておくほうがいいですね。

・印刷した資料の素読

・約6時間30分


2015年1月8日木曜日

進捗(1月8日)

・対訳(高分子膜) 55.52→56.22%(134ワード)(1h)

・kindleに取り込んだリチウム電池の明細書(日本語)を読む
→電池の構造は分かっているので、電気関連の道理をちょっとずつ知る必要があると思った。電位とはなんぞや…(明日調べる)

日本語の明細書を読んで、分からない言葉を掘り下げて調べる→数をこなす

英語の明細書の対訳を取る、自力で訳す→質を高める

この両輪を回すのがいいのかな。試行錯誤は続く。

・以前印刷した資料の読み込み


約2時間30分


2015年1月7日水曜日

進捗(1月7日)

・ビデオ 797、798、800~803

移動中など、どうしてもビデオを見ることしかできない時間があるので、その時に二倍速で見ています。全部追うことはできないけれど、一重項酸素を三重項酸素があることが分かったのと、トライアルって結構曲者が多いんだなと思った…。

今のところ、高分子フィルムとリチウム二次電池関連の明細書を取っ掛かりにしているので、純粋な化学というか、物質の合成等に関する分野は苦手意識がある。これはゆくゆく取り組んでいったほうがよいのだろうけど、時間も限られているので、何に手を付けて、何に手をつけないかをしっかりと考えないといけないな、とは思う。

・対訳(高分子フィルム)  47.80→55.52%(1480ワード)

この明細書、W01シリーズの対訳が無いものなんだけれど、今日は流体力学のことがちょっと出てきて、本当に内容が幅広いなあ、と思う。

今日印刷した内容は、プラスチック成型の種々の方法(これは復習も兼ねて)、無機充填剤の種類(ゴムに添加する内容だったけれど)。

それと、年明けに知子の情報を購入して、wikipedia等の内容でまとまったものはここにコピペ。

クヌーセン流れ、ポアズイユ流れというのが出てきて簡単に調べたけどよくわからず…。

散見するレイノルズ数もちょっと調べたけど、一回文章をなぞっただけ。

これらの内容を見たときに「カルマン渦と関係あるのかな?」と思ったのでそこも調べてみて、言葉が使われていたのでたぶんある程度関係あるのだと思う。

物理に化学に数学的な内容も出てきて、こういうのは抵抗ないけれど一気に出てくると結構疲れることが分かった…。ある程度稼げるようになったら、もう一度「空想科学読本」も読み返してみたいが…

けどまあ、新しい内容が出てきたら、最初は抵抗があって、スピードも上がらないのが当たり前なのだと思う。

あまり考えていなかったけど、今がプラトーなのかも。

既視感のあるものが増えていると思えばいいのかな。

ビデオでも繰り返し言われているように、完全に記憶(暗記)するんじゃなくて、「そういえばこんなことあったな」というフックがかかるようになればいいのか。

・約8時間30分


2015年1月6日火曜日

進捗(1月6日)

・ビデオ 795号

・対訳(高分子フィルム) 33.28→47.80%(2783ワード)

一週間に2本のペースで明細書を訳して(対訳を取って)行こうと思っていましたが、明細書が長く、かつ内容が浅く広い場合があるので、一本の中からどれだけ多くのことを得るかにシフトしました。

高分子膜、ポリマーの話、各種有機化合物(化学式、接頭語など)、添加物、各種金属元素、膜の成形方法、電気の話と、この明細書から学べるものはしゃぶり尽くす感じで取り組みました。

ビデオで見たように化合物を調べて、印刷して、ノートに貼って、マーカーで対応するところを塗って、分かりやすい図は取って刷って…を、ある程度翻訳したらするようにしました。ちょっとずつ言葉の運びも分かってきたと思う。

・クラウド内の参考資料をある程度DL

今まで見ていなかったけれど、全部使えそうなのでDLします。明日に全部終える。


・約11時間30分


2015年1月5日月曜日

進捗(1月5日)

・ビデオ 784~791、793

・対訳(高分子フィルム) 20.00→33.28%(2545ワード)/5時間30分

高分子フィルムXリチウム二次電池のような明細書で、金属分野の知識がちょっとずつ身についてます。分かりづらい部分は「こういうことかな?」とノートに書いてみて、一度そのままに。

自分は過去の考えに縛られることが多いので(翻訳の場合、過去の思考プロセスを覚えいてそれを離れるのが下手)なので、後から見直した時にどれだけ別の切り口をつけられるかが課題なのだと思う…

もとの日本語があるので、それに頼ってしまうのもよくないな、と思いつつ時々見てしまいます。ただ、使われている言葉に癖があるので、できれば、もともと英語で出されている明細書を読んだほうがいいんでしょうね。(でも、リチウム二次電池関連をEstorageで見ると、日本から出願されているのがほとんど。)

明日は10時間翻訳します。

・約11時間30分

2015年1月4日日曜日

進捗(1月4日)

・ビデオ 777〜779、781、782

・対訳(高分子フィルム)12.96→20.00%(1349ワード)

翻訳してて流れが分からなくなった時は、ノートに図を書いてみました。ボールペンで。「たぶんこういう理屈でこうなってるんじゃないかな?」ということが分かったので、とりあえずこれでよし。セパレータ用膜一つとってみても、いろんな工夫がされてて奥が深い…。

あと、この明細書は元々W01のフォルダにあったもので、そこでは対訳がなかったのだけれども、語句を調べているうちに対訳がヒットして、それを参考に自分に訳文と照らし合わせています。どうやらこれ、もともと日本語で出願されているもののようで、日本語独特の表現の英訳と、それを更に和訳する部分で差が出てきているわけですが、この英語からだとこういう訳になってしまうよな…という部分が結構あります。まあ、これはこれで仕方ないんだろうけれど。

今のところ引っ掛かりはないので、ノートにまとめつつ淡々と数をこなしていこうと思います。

ブログに書かれていたように、できるだけ対訳を取ることに時間を使う。

・約6時間

2015年1月3日土曜日

進捗(1月3日)

・ビデオ 758〜760、762〜766

ビデオ見て追っかけている時が一番しんどいけど、自分で明細書翻訳して調べるのは楽しい。やっぱり、ビデオをそのままトレースするより、自分なりにアレンジしてやってみるほうが頭に入る。

・対訳13件目。(高分子フィルム) 0→12.96%(2484ワード)

計4時間半くらいでこれだけ進んだので(調べものをしたり言葉を選んだりしながら)、8時間すると2500ワードくらいは翻訳できるのだろうか。

未だに、丸一日翻訳に当てたことがないのでなんともいえないけれど、今までの記録を参考にして、8時間翻訳した時の数値をCVに記載しようと思う。

一応CVには「高分子フィルム、特にリチウム二次電池セパレータ用高分子フィルム」を専門で書こうと思って、高分子フィルムとリチウム二次電池の明細書を読んでいるんですが、今回の明細書は半金属なるものが出てきたり、負極に使われる炭素のことも結構書かれていたりで、結局かじる分野は広がっていきます…。まあ、いろんな世界を見るのが好きなタイプなので、周辺部分もじわじわと広がっていくのは良いことだと思うことにします。実際楽しいし。(ただ、明細書に関係のなさそうな説明文章になると途端に興味がなくなります。文章ばっかりのも面白くないし…)

・約9時間

2015年1月2日金曜日

進捗(1月2日)

・ビデオ 754~757

・前に翻訳した明細書で引っかかっていたところの調査、見直し、語句の修正

・ビデオで紹介されていたサイトの印刷→素読(10分の1くらい)


ビデオの内容を全部トレースできているわけではないのですが、自分がしっくりくる方法や応用できる内容を、自分なりに再現しています。今まで資料は印刷してバインダに閉じているだけでしたが、必要に応じてノートに切り貼りしたり、関連する明細書を調べてみたり。「ノート100冊は作れているはず」はまだできていません…まだ3冊なんだけれど。


明日から、W01の明細書を新しく翻訳します。高分子フィルム。
解析ソフトを使って、頻出の単語で分からないものをざっと調べました。同じキーワードでヒットした明細書(日本語)もざっと読んで。


・Youtubeダウンローダーの導入。ようやく…

特許翻訳のメイン機はWindowsですが、これでソフトを取り込むと、怪しげな別のソフトがくっついてくることが頻繁にあって困ります。今回も同じようなことが起こったので、場合によってMacを使って、使い分けをしたほうがよさそう。今のところ、動画関連(ビデオ)はMacで見てる。

・約7時間 ネットの調子が悪い…


2015年1月1日木曜日

進捗(1月1日)

・ビデオ 751〜753

今日は、今まで調べた資料を全部印刷して読みました。

「金属リチウム電池と「リチウムイオン電池」の違いが、ようやく分かりました。あとは、正極・負極活物質が具体的にどういうものなのかも。今まではぼんやりとしか理解できていなかった…

明細書〜資料の調査、のサイクルを何回も繰り返すことが大事ですね。少しずつ理科以外深まっていきます。

・約4時間