2017年1月8日日曜日
1人王様ごっこ
「空母打撃群」の真意
確か、レバレッジ特許翻訳講座の講座案内PDFファイルの最後の部分に
「あなたは自分の人生の指揮官です」
みたいな表現があったと思うけれど、
今思うと、「自分は指揮官である」っていうマインドセットって大切だな、と。
というのも、今実名でなんたらかんたらしている人達って、
「自分自身が戦闘機であり戦艦」みたいなポジショニングになっているんですよね。
自分のアイデンティティが自分のサイトに乗り移ってしまっているというか。
自分=自分が保有している独自ドメイン×ワードプレスのサイト
というアイデンティティの構図になっている。
それに対して、ネットの世界でしっかり結果を出している人達というのは、
オウンドメディアを持っているかもしれないけど、それはあくまで1個の戦艦、潜水艦、戦闘機であって、
それらを統括している自分が別にいる。
持っているサイトが1つでも、自分はあくまで別の場所にいる指揮官であり、戦場に赴いてもらうのはサイトそのもの。
だから、自分自身が指揮官となって別のサイトを立ち上げて収益を上げたりすることができる。
闘ってもらうのは、あくまで自分が用意したサイト、オウンドメディア。
自分は指揮官として、そういうサイトを自分で作るか、あるいは外注して作ってもらう(こういうのはまず、自分で作らないといけないけど)
今まで「実名でネット界を賑わす人も増えているけど、和佐さん原田さん、あるいは小玉さんあたりとは何が違うのか?」と思っていたけれど、
要するに、自分が指揮官になって戦況を捉えているのか、それとも操縦士になって戦場に突っ込んで言っているのか、という違いなんだろうなと思った。
「自分は指揮官である」って、なかなか含意の深い言葉だなあと思ったのでした。
「あなたは自分の人生の指揮官です」
みたいな表現があったと思うけれど、
今思うと、「自分は指揮官である」っていうマインドセットって大切だな、と。
というのも、今実名でなんたらかんたらしている人達って、
「自分自身が戦闘機であり戦艦」みたいなポジショニングになっているんですよね。
自分のアイデンティティが自分のサイトに乗り移ってしまっているというか。
自分=自分が保有している独自ドメイン×ワードプレスのサイト
というアイデンティティの構図になっている。
それに対して、ネットの世界でしっかり結果を出している人達というのは、
オウンドメディアを持っているかもしれないけど、それはあくまで1個の戦艦、潜水艦、戦闘機であって、
それらを統括している自分が別にいる。
持っているサイトが1つでも、自分はあくまで別の場所にいる指揮官であり、戦場に赴いてもらうのはサイトそのもの。
だから、自分自身が指揮官となって別のサイトを立ち上げて収益を上げたりすることができる。
闘ってもらうのは、あくまで自分が用意したサイト、オウンドメディア。
自分は指揮官として、そういうサイトを自分で作るか、あるいは外注して作ってもらう(こういうのはまず、自分で作らないといけないけど)
今まで「実名でネット界を賑わす人も増えているけど、和佐さん原田さん、あるいは小玉さんあたりとは何が違うのか?」と思っていたけれど、
要するに、自分が指揮官になって戦況を捉えているのか、それとも操縦士になって戦場に突っ込んで言っているのか、という違いなんだろうなと思った。
「自分は指揮官である」って、なかなか含意の深い言葉だなあと思ったのでした。
「正しい型」に自分を当てはめる
SPINSの佐藤さん動画を見ていて感じるのは、
「正しい型に自分を当てはめる」ことをやる人間がこれから増えてくるんじゃないかということ。
オウンドメディアの場合、結果を出すためには「一定以上のアクセスが集まるキーワード」があるので、
それを調査した上で、しっかりとしたコンテンツを作り上げる
というのが、結果を残すための前提条件だと。
佐藤さん自身、「検索されないキーワードについてコンテンツを書いても、誰も読まない」という
当たり前のことを言っているけれど、
これをできている人って、案外少ないんじゃないだろうかと思う。
というのも、実名公開×独自ドメイン×ワードプレス、で情報発信をしている有象無象の人達が目指しているのは、
「自分の意見がいかにユニークか」であり、「バズを引き起こせるか」だからだ。
いわゆる「意識高い系」の一種かも知れませんね。
僕はそういう系のコンテンツを幾つも見てきたけど、総じて「自分はどう考える」ということが前面に出ていて、「悩みを抱えている」サイレントマジョリティ(潜在的ニーズを抱えた人達)のことは眼中にないんだな、と思うことが多い。
ただ、海外移住だったり海外フリーランスというキーワードで検索しても(別にキーワードは何でもいいけど)、出てくるのは「私はこうして成功した」「私はこうして仕事をしている」という話ばかりで、普遍性がない。
あるいは、どうやって銀行口座を開くのか、家はどうやって探すのか、仕事はどうやって探すのか、税金はどうするのか、という、自分が海外で生活するなら絶対に悩むであろうことについてまとまった情報を、そういう人達は発信していない。
もちろん、これは一種の「俺様」プロジェクトなんだろうけど、個人的にはあまり好かないというか。
というのも、実名公開で情報発信をしていても、「自分の言いたいこと」が先行してしまうと、それでキャラが先に立ってしまって、「実名」すらもペルソナの1つになってしまう、という懸念があるから。
和佐さん原田さんあたりが何がすごいのかというと、色んなサイトを持ったりページを作りながら、形を変えてビジネスを展開し続けている部分だと思っている。
つまり、例えばSEOアフィリにはSEOアフィリの、PPCアフィリにはPPCアフィリの、継続課金ビジネスには継続課金システムの「型」みたいなのがあって、それ毎に自分を当てはめて、いろんな分野で結果を出しているということ。
これ、将棋の世界で言えば羽生さんなわけですよ。
羽生さんは得意戦法を持っていないけど、ある局面で「勝ちに繋げる形」があるとすると、それに自分を当てはめることができる能力が抜群に高い。
けれど、多くの人は「自分の棋風だとこう指す」「こうは指せない」という風に、「自分の色」が思考の段階で先に出てしまう。
だから、自分の色に合った選択肢の中で最善のものを選ぶのだけど、その中に、もっとメタ的な「最善手」は存在しないこともある(だから、羽生さんは「羽生マジック」を連発できたのだと思う)。
今の多くの、実名情報発信者は「自分の色」が全面に出過ぎて、その色を変えることができなくなっているのではないかと自分は読んでいる。
翻訳業かつライター業をしながら、オピニオン系のブログを実名公開で運営している人が、これとは別にPPCアフィリやトレンドアフィリサイトを持っていてベーシックインカムを確保しているなんて、どう考えてもあり得ない。
そういう意味で、和佐さん原田さんあたりは、情報発信している内容が本人の「氷山の一角」でしかないところが凄いのだと思う。羽生さんも、どんな手、戦法を指してくるか分からないあたりは一種の「氷山の一角」であるとも言えるし。
だから、なんだか実名公開情報発信者の多くは「裸の王様」というか、自分が公開している内容を取り除いてしまったら後は何も残らないんだろうなあ、と思ってしまって、これは怖いことだな、と。
ネットで情報発信している内容が自分のアイデンティティそのものになってしまっていて、それがなくなってしまうと存在できなくなってしまうと言うか。
ちょっと話が分かりづらくなってきているけれど、とりあえず
・色んな「正しい型」に自分を臨機応変に当てはめられるか
・実名がペルソナの一種になってしまうと、薄っぺらいアイデンティティになってしまうんじゃないか
ということが言いたかった。
「正しい型に自分を当てはめる」ことをやる人間がこれから増えてくるんじゃないかということ。
オウンドメディアの場合、結果を出すためには「一定以上のアクセスが集まるキーワード」があるので、
それを調査した上で、しっかりとしたコンテンツを作り上げる
というのが、結果を残すための前提条件だと。
佐藤さん自身、「検索されないキーワードについてコンテンツを書いても、誰も読まない」という
当たり前のことを言っているけれど、
これをできている人って、案外少ないんじゃないだろうかと思う。
というのも、実名公開×独自ドメイン×ワードプレス、で情報発信をしている有象無象の人達が目指しているのは、
「自分の意見がいかにユニークか」であり、「バズを引き起こせるか」だからだ。
いわゆる「意識高い系」の一種かも知れませんね。
僕はそういう系のコンテンツを幾つも見てきたけど、総じて「自分はどう考える」ということが前面に出ていて、「悩みを抱えている」サイレントマジョリティ(潜在的ニーズを抱えた人達)のことは眼中にないんだな、と思うことが多い。
ただ、海外移住だったり海外フリーランスというキーワードで検索しても(別にキーワードは何でもいいけど)、出てくるのは「私はこうして成功した」「私はこうして仕事をしている」という話ばかりで、普遍性がない。
あるいは、どうやって銀行口座を開くのか、家はどうやって探すのか、仕事はどうやって探すのか、税金はどうするのか、という、自分が海外で生活するなら絶対に悩むであろうことについてまとまった情報を、そういう人達は発信していない。
もちろん、これは一種の「俺様」プロジェクトなんだろうけど、個人的にはあまり好かないというか。
というのも、実名公開で情報発信をしていても、「自分の言いたいこと」が先行してしまうと、それでキャラが先に立ってしまって、「実名」すらもペルソナの1つになってしまう、という懸念があるから。
和佐さん原田さんあたりが何がすごいのかというと、色んなサイトを持ったりページを作りながら、形を変えてビジネスを展開し続けている部分だと思っている。
つまり、例えばSEOアフィリにはSEOアフィリの、PPCアフィリにはPPCアフィリの、継続課金ビジネスには継続課金システムの「型」みたいなのがあって、それ毎に自分を当てはめて、いろんな分野で結果を出しているということ。
これ、将棋の世界で言えば羽生さんなわけですよ。
羽生さんは得意戦法を持っていないけど、ある局面で「勝ちに繋げる形」があるとすると、それに自分を当てはめることができる能力が抜群に高い。
けれど、多くの人は「自分の棋風だとこう指す」「こうは指せない」という風に、「自分の色」が思考の段階で先に出てしまう。
だから、自分の色に合った選択肢の中で最善のものを選ぶのだけど、その中に、もっとメタ的な「最善手」は存在しないこともある(だから、羽生さんは「羽生マジック」を連発できたのだと思う)。
今の多くの、実名情報発信者は「自分の色」が全面に出過ぎて、その色を変えることができなくなっているのではないかと自分は読んでいる。
翻訳業かつライター業をしながら、オピニオン系のブログを実名公開で運営している人が、これとは別にPPCアフィリやトレンドアフィリサイトを持っていてベーシックインカムを確保しているなんて、どう考えてもあり得ない。
そういう意味で、和佐さん原田さんあたりは、情報発信している内容が本人の「氷山の一角」でしかないところが凄いのだと思う。羽生さんも、どんな手、戦法を指してくるか分からないあたりは一種の「氷山の一角」であるとも言えるし。
だから、なんだか実名公開情報発信者の多くは「裸の王様」というか、自分が公開している内容を取り除いてしまったら後は何も残らないんだろうなあ、と思ってしまって、これは怖いことだな、と。
ネットで情報発信している内容が自分のアイデンティティそのものになってしまっていて、それがなくなってしまうと存在できなくなってしまうと言うか。
ちょっと話が分かりづらくなってきているけれど、とりあえず
・色んな「正しい型」に自分を臨機応変に当てはめられるか
・実名がペルソナの一種になってしまうと、薄っぺらいアイデンティティになってしまうんじゃないか
ということが言いたかった。
2017年1月7日土曜日
ネットビジネスの世界のレベルもアップしているのかな
SPINS NETWORK MUGEN・2ヶ月間お試しコース
本申し込みをする予定はないんですけど、
オウンドメディア構築者の佐藤さんの特典コンテンツ、
あとは1月、2月発行分の、長倉さん、原田さんのコンテンツをゲットしたいので申し込みました。
佐藤さんのコンテンツを聴いていますが、
確実にこれからは、レベルの高いオウンドメディアを構築する人が増えていきますね。
僕にとって、
オウンドメディア=実名公開×独自ドメイン×ワードプレス×オピニオン系の情報発信
という構図が今まではあったんですけれど、
これからはそうじゃなくて、「●●という者ですが、■■というテーマのメディアを持っています」という人が増えてくるんじゃないかと。
例えば、僕だったら、今生活している国・街についてメディアを運営しています。
http://jiyuugatanookite.com/polandlife/
ここに、自分が何を考えているか、という「自分色」はそこまで強く存在しませんが、
それでも、一定数のアクセスはあって、その中から更に一定の人がメルマガに登録してくれています。
あるいは、特許翻訳系の
http://jiyuugatanookite.com/patent/
このサイトとか。
これはまだまだ内容が足りていませんが、これでもアクセスはあるし、メルマガ登録者もいるし、時々パソコンが売れたりしています。
そして、これらのサイトでは「自分」のことはほぼ語っていません(語った方がいいのかもしれませんが)。
でも、こういうスタイルでも、悩みを持っている人がいることはサイトを運営していると分かってきます。
佐藤さんは「悩みを抱えている人が検索してアクセスする」というのが、オウンドメディアの前提(かつ、その悩みを抱えている母数が多いほうがいい)と言っていますが、
これって要するに、この方法を取れば、「自分はこんなことをしていて、こんなことを考えています」ということを、有名人気取りでしなくても、十分に質の高いメディアを個人が構築できる、ということなんだと思います。
佐藤さんは「悩みを抱えている人が調べてアクセスすることありきで、ソーシャル上でのバズも狙う」といますが、これって自分には印象的でした。というのも、自分が知っている多くの「情報発信者」は、どう見てもバズ狙いのために記事を書いているように思えていたからです。
そういう意味では、上で書いた
オウンドメディア=実名公開×独自ドメイン×ワードプレス×オピニオン系の情報発信
という構図は、もう古いバージョンなのかな、と。
佐藤さんが説くオウンドメディアは、ウィンドウズで言うと10。
上の構図は、ウィンドウズXPあたりか。
どういう風に勢力図が変わっていくかは分かりませんが、これまで「独自ドメインでワードプレス」の方法で「情報発信」をしていた人は、苦戦を強いられるんじゃないかなと。
だって、これって「最低条件」なわけですから。
これからは、もっと質の高いコンテンツを作る個人が増えてくると思うし、そうなると、コンテンツの質の高さがSEOにも影響を与える。
これからどう変わっていくのか楽しみです。
本申し込みをする予定はないんですけど、
オウンドメディア構築者の佐藤さんの特典コンテンツ、
あとは1月、2月発行分の、長倉さん、原田さんのコンテンツをゲットしたいので申し込みました。
佐藤さんのコンテンツを聴いていますが、
確実にこれからは、レベルの高いオウンドメディアを構築する人が増えていきますね。
僕にとって、
オウンドメディア=実名公開×独自ドメイン×ワードプレス×オピニオン系の情報発信
という構図が今まではあったんですけれど、
これからはそうじゃなくて、「●●という者ですが、■■というテーマのメディアを持っています」という人が増えてくるんじゃないかと。
例えば、僕だったら、今生活している国・街についてメディアを運営しています。
http://jiyuugatanookite.com/polandlife/
ここに、自分が何を考えているか、という「自分色」はそこまで強く存在しませんが、
それでも、一定数のアクセスはあって、その中から更に一定の人がメルマガに登録してくれています。
あるいは、特許翻訳系の
http://jiyuugatanookite.com/patent/
このサイトとか。
これはまだまだ内容が足りていませんが、これでもアクセスはあるし、メルマガ登録者もいるし、時々パソコンが売れたりしています。
そして、これらのサイトでは「自分」のことはほぼ語っていません(語った方がいいのかもしれませんが)。
でも、こういうスタイルでも、悩みを持っている人がいることはサイトを運営していると分かってきます。
佐藤さんは「悩みを抱えている人が検索してアクセスする」というのが、オウンドメディアの前提(かつ、その悩みを抱えている母数が多いほうがいい)と言っていますが、
これって要するに、この方法を取れば、「自分はこんなことをしていて、こんなことを考えています」ということを、有名人気取りでしなくても、十分に質の高いメディアを個人が構築できる、ということなんだと思います。
佐藤さんは「悩みを抱えている人が調べてアクセスすることありきで、ソーシャル上でのバズも狙う」といますが、これって自分には印象的でした。というのも、自分が知っている多くの「情報発信者」は、どう見てもバズ狙いのために記事を書いているように思えていたからです。
そういう意味では、上で書いた
オウンドメディア=実名公開×独自ドメイン×ワードプレス×オピニオン系の情報発信
という構図は、もう古いバージョンなのかな、と。
佐藤さんが説くオウンドメディアは、ウィンドウズで言うと10。
上の構図は、ウィンドウズXPあたりか。
どういう風に勢力図が変わっていくかは分かりませんが、これまで「独自ドメインでワードプレス」の方法で「情報発信」をしていた人は、苦戦を強いられるんじゃないかなと。
だって、これって「最低条件」なわけですから。
これからは、もっと質の高いコンテンツを作る個人が増えてくると思うし、そうなると、コンテンツの質の高さがSEOにも影響を与える。
これからどう変わっていくのか楽しみです。
翻訳メモリを使うと訳があれるのか
http://transformation-technologies.livedoor.biz/archives/65821012.html
いやいや…
荒れているのは訳じゃなくてあんたの頭の中やろ。
これからは、翻訳メモリ・翻訳ソフトを使うのがデフォルトになっていくと思います。
将棋や囲碁でも、ソフトと人間がお互いに強みを組み合わせて戦いをすることがあるように。
そういうわけで、現在準備中のKindle本は、翻訳ソフト系のものです。
お楽しみに。
いやいや…
荒れているのは訳じゃなくてあんたの頭の中やろ。
これからは、翻訳メモリ・翻訳ソフトを使うのがデフォルトになっていくと思います。
将棋や囲碁でも、ソフトと人間がお互いに強みを組み合わせて戦いをすることがあるように。
そういうわけで、現在準備中のKindle本は、翻訳ソフト系のものです。
お楽しみに。
二項対立はもう古い
http://transformation-technologies.livedoor.biz/archives/65821009.html
これは同じことを思いますね。
日本はダメだ、海外に出ろ!
みたいなこと言っている人達も一定数いますけど、
別に、どっちでもいいんじゃなかと思っていて。
というのも、海外に出ても日本の企業と取引したり、日本円で日本の口座にお金振り込んでもらっているフリーランスの人がいるのも事実ですし、
そういう細かい部分まで見せずに「日本はダメだから」って…。
いやいや、ダメなのは日本じゃなくて、適応力のないあんたでしょ。
「日本がダメだけど、海外なら大丈夫」って言っている人は、その海外がダメになったらどうするんですかね。
もっと、「いいとこ取り」で生きていい。
半年は海外、半年は日本とか。
日本円と米ドル・ユーロを半分半分で保有するとか。
二項対立は分かりやすいけれど、自分はそんなに「分かりやすいこと」に興味がないので。
もっと複雑系で生きていきましょう。
これは同じことを思いますね。
日本はダメだ、海外に出ろ!
みたいなこと言っている人達も一定数いますけど、
別に、どっちでもいいんじゃなかと思っていて。
というのも、海外に出ても日本の企業と取引したり、日本円で日本の口座にお金振り込んでもらっているフリーランスの人がいるのも事実ですし、
そういう細かい部分まで見せずに「日本はダメだから」って…。
いやいや、ダメなのは日本じゃなくて、適応力のないあんたでしょ。
「日本がダメだけど、海外なら大丈夫」って言っている人は、その海外がダメになったらどうするんですかね。
もっと、「いいとこ取り」で生きていい。
半年は海外、半年は日本とか。
日本円と米ドル・ユーロを半分半分で保有するとか。
二項対立は分かりやすいけれど、自分はそんなに「分かりやすいこと」に興味がないので。
もっと複雑系で生きていきましょう。
ジュウザが雲であることができたのは
ユリアと異母兄弟だったからなんだろう。
そして、ユリアが南斗6つ目の将で、北斗と交わることが宿命になっていたのであれば、
ジュウザは決して、時代を切り開く者にはなれなかったと思う。
雲のように生きるのはカッコいいけれど、彼がそのように生きた背景には、絶大な悲しみや諦めがあったんじゃないかと思う。
そういう意味では、ジュウザとして生きるのであれば、決して時代を切り開く者にはなれないかもしれない。
けれど、そういう人生はそれでいいよね。
やっぱり最後は、自分の愛する人のために命を捧げて生きることができれば、本望。
「男は己のために生きるにあらず」byシャチ
ま、これはシャチの言葉ですけどw
そして、ユリアが南斗6つ目の将で、北斗と交わることが宿命になっていたのであれば、
ジュウザは決して、時代を切り開く者にはなれなかったと思う。
雲のように生きるのはカッコいいけれど、彼がそのように生きた背景には、絶大な悲しみや諦めがあったんじゃないかと思う。
そういう意味では、ジュウザとして生きるのであれば、決して時代を切り開く者にはなれないかもしれない。
けれど、そういう人生はそれでいいよね。
やっぱり最後は、自分の愛する人のために命を捧げて生きることができれば、本望。
「男は己のために生きるにあらず」byシャチ
ま、これはシャチの言葉ですけどw
2017年1月4日水曜日
評価経済は資本主義経済を凌駕するか
去年の暮れから、ドイツ在住の、あの中禅寺湖ボート翻訳者さんのメルマガ?に登録しているのだけれど、
昨日送られてきたメールで紹介されていた本の中に「評価経済社会」というのがあった。
本のタイトル的に「岡田斗司夫さんかな?」と思ってAmazonで調べてみたら、
昨日送られてきたメールで紹介されていた本の中に「評価経済社会」というのがあった。
本のタイトル的に「岡田斗司夫さんかな?」と思ってAmazonで調べてみたら、
案の定、岡田斗司夫さんだった。
でもね…
今頃この本紹介するとか、個人的にはない。
だって、この本の出版は2011年だし、
僕でも3年くらい前には「評価経済」について、岡田斗司夫さんの本読んでて、このことは知っていたし、肌感覚で理解できることもあった。
かくいう僕も、一時期は「評価経済がこれから席巻するんじゃないか」とは思っていたけど、
たぶんそれはほぼ無理。
というのも、今の世の中にある資本主義社会の枠組みが強すぎるから。
というか、そもそも「資本主義社会」「評価経済社会」という二項対立で捉えるのがそもそも間違っている。
例えて言うなら、資本主義社会は「ユークリッド幾何学」で、評価経済社会は「非ユークリッド幾何学」みたいなもので、それぞれの前提条件が違うし、文法も違う。
だから、「三角形の3つの角の和は180℃」という定理(公理?)は、ユークリッド幾何学平面でしか成り立たない。
これが「正しい」とか「間違っている」という話はナンセンスで、ユークリッド幾何学の世界ではこの文法が適用されるから、それに則らなければいけない、という話。
だから、資本主義は未だにこの世の中の至るところで適用されているから、それに則って行動するほうが楽なのだ。
もちろん片や、Couchsurfingとかでお金をかけずに泊まることができたりもしているけれど、これもそもそも「資本主義経済」に対するアンチテーゼ的に発生しているので、お金を引き合いに出さずには評価ができない。
なので個人的には、お金をしっかり稼ぎつつ(資本主義経済のルールで生きつつ)、お金をかけずに済むところはそれで済ませればいい、というスタンスがいいかな、と。
だって、無料で誰かの家に泊まらせてもらっても、気を遣ったり快適じゃなかったり、とかあるわけだから。
必要に応じて、どっちかを選べるような体制にしておくのがいいんじゃないかな、と思っている。
というわけで(?)、昨日届いたメルマガの内容があまりにショボかったので、速攻で解除。
だって、メルマガで「Kindle unlimitedで本が読み放題なので便利です」とか言われても…
そのサービスで読める本って限られているし、もしかしてビンボーだからAmazonで本買えないのかな?とか思っちゃうわけです。
まあ、僕みたいにとりあえず買って積ん読が増えていくのもどうかとは思いますが(苦笑)
それに、メルマガで『ライフハッカー「2017年の活躍に注目したい人々」に選ばれました!!』とか言われても…。
管理人さんの言うとおり、本当に活躍している人って表には出てこないというのをここ数年で理解できたので、こういうのを見ると腹が立つww
てか、何を持って「活躍」とするかも分からないですしね。
(というか、こういうライフハッカーとかハフィントンポストも、ある種グルになってやってるから、そんなにすごいことではない)
(というか、こういうライフハッカーとかハフィントンポストも、ある種グルになってやってるから、そんなにすごいことではない)
こういう人は、きちんと年末に公開処刑されないといけないんじゃないですかね…
あ、話が戻りますけど「評価経済社会」の本は、もっと踏み込んで読み込めると面白いですよ。
この本で、「他人が何に価値を見出しているのか」ということを本質的に捉える訓練はできると思います。
結局、お金のやりとりが発生するのも、その前に「評価」があり「価値を認める」行為があるわけで。
例えばこういう本とか。
評価経済が資本主義経済に打ち勝つことはまずないですが、評価経済の本質を捉えることができたら、それって結局マネタイズ力に変わるので、案外こういう本を読んだ方が、勉強になります。
2017年1月3日火曜日
クルーザー欲しいけど
http://transformation-technologies.livedoor.biz/archives/65820739.html
WiFiが海の上でも繋がるのか、というのが少し気になる。
日本で繋げても、国境越えるとプロバイダー変わるから難しそうだし、
(というか、クルーザーで国境越えるときってどうやって出国手続きするんやろww)
仮にその問題が解決できても、今度はクルーザーで移動中に仕事をしたら
船酔いしそう…
自分は乗り物酔いあまりしないんですけど、
バスの中で本を読むとダメ。鉄道と飛行機は何やっても大丈夫なんですけど。
船酔いはしたことないけど、翻訳しながらクルーザーで移動すると絶対に吐くんじゃないかな…w
まあ、大型クルーザーだったらそんなに揺れないのかもしれないけど
まだクルーザーに乗ったことのない身としては、ここは想像力の限界が…w
WiFiが海の上でも繋がるのか、というのが少し気になる。
日本で繋げても、国境越えるとプロバイダー変わるから難しそうだし、
(というか、クルーザーで国境越えるときってどうやって出国手続きするんやろww)
仮にその問題が解決できても、今度はクルーザーで移動中に仕事をしたら
船酔いしそう…
自分は乗り物酔いあまりしないんですけど、
バスの中で本を読むとダメ。鉄道と飛行機は何やっても大丈夫なんですけど。
船酔いはしたことないけど、翻訳しながらクルーザーで移動すると絶対に吐くんじゃないかな…w
まあ、大型クルーザーだったらそんなに揺れないのかもしれないけど
まだクルーザーに乗ったことのない身としては、ここは想像力の限界が…w
2016年に得た一番の学び
は、
ビジネスで必要なのは集客と販売
ということだった。
勿論、特許翻訳や科学の世界での各論での学びも多かったけど、もっとメタ的な部分ではこれ。
自分でメルマガも始めて、電子書籍も出版して、これまでより一層、特に「集客」の大切さが分かった1年だった。
というのも、この「集客」の部分ってどうも周りを見渡しているとないがしろにされがちだと思っているからだ。
たぶん、僕の世代でネット感度・情報感度の高い人達は、もう既に「オウンドメディア」的なものを基本的に持っていると思う。そしてそれは、イケハヤさんの存在が大きいんじゃないかと思っている。
僕の世代だと、ネットビジネス=ブログ、というイメージは未だに強いと思うし、むしろ「情報商材」とかは「胡散臭い」「詐欺っぽい」というのが、普通抱く印象だと思う。
だから、誰もが「実名公開」で「独自ドメインを取」って、「情報発信」をやっている。
例えば、何度も引き合いに出しているドイツ在住の翻訳者・ライターのブログ
http://wsbi.net/
とか、北欧に何年か住んで、社会系のコンテンツですごい影響力を持っている人
http://tatsumarutimes.com/
あるいは、台湾でブロガーやっている人
http://maeharakazuhiro.com/
とか。
たぶん、他にも有象無象で存在すると思うけれど、たぶん和佐さんが今「オウンドメディア」と言っているのは、むしろ「後発組」なんじゃないか、と思うくらいに、こういう人は存在していた。
が、しかし。
今、ネットビジネスの知見も増えてこういう人達のブログを見ていると、余りに「集客」ができていないし、「商品」の数も少なすぎる、という印象を受ける。
これもイケハヤさんの影響だと思うのだけど、たぶん(僕も含めて)「実名公開で独自ドメインのブログを持って情報発信」をする人は、「広告収入」しか収益方法を知らないのだ。
なので、必然的に「どれだけ影響力のあるサイトを作れるか」ということが大事になるし、アクセス数を稼ぐことが大事になってくるのだけれど、
これって今思えば、すごく視野が狭い。
和佐さんがすごいのは、この「オウンドメディア」にDRMを組み合わせたところだと思う。というか、和佐さんのスタンスからすると「DRMにオウンドメディアをくっつける」という表現が正しいと思うけれど。
DRMを使えるようになると、
ブログにアクセスがあつまる→そこから一定の人をメルマガ等に登録してもらう→関係性を構築(教育)→セールス
という方法を使ってビジネスをすることができる。つまり、広告収入(やアフィリ)以外で収益を上げることができる。
なので、これもまたイケハヤさんの影響だと思うけど、今上で紹介した人達の間で流行っているのは「コンテンツの有料化」なのだけど、noteで有料記事を配信するとか、端から見ているとチマチマしている感じがすごい。1記事200円で公開しても、読者数のうち有料記事にアクセスする人って半分もいないだろうから、爆発的な収益を上げることは難しいんじゃないかと(ホリエモン、イケハヤレベルになると別だけど)。
結局、noteの有料記事にしても、
・どれだけブログにアクセスがあるか
・どれだけTwitterのフォロワーが多いか
・どれだけFacebookのフォロワーが多いか
あたりの「数(母数)」が多くないと、収益の見込みは低くなってしまう。
だから、質のいい見込み客を少数でもいいから集めて、よりよいコンテンツをそれなりの値段で発売する、ということをしないと、こういう人達はじり貧になっていくんじゃないかな、とすら思う。
もちろん、DRMを使わなくても、上で紹介した人達は既に「何者」かであるのは事実なので、仕事の幅が広がっているのは事実だと思う。
が、自分であれば、関係性を築きながら、その人達の悩みを聞いたりして、そこから更にブログのコンテンツを作ったり、商品(Kindle本とか)を作って販売すると思う。別に、ネット上でオープンにやりとりしなくても、メールとかでクローズドにやりとりすればいいことだから。
なので、去年「集客と販売」の大切さを知ってから、今まではネット上にいる有名人達をみてビビっていたけれど、最近は「ああ、この程度か」と思うようになった。「DRM活用したらもっと面白いのになあ」とさえ思うけれど、たぶんイケハヤさんのフォロワーである時点でDRMという概念自体、彼らは知らない。
そういう意味では、今自分がひっそりとメルマガもやっているのは少しのアドバンテージだと思っているのだけれど、その運営を通して、集客の難しさは身に染みるほど痛感した。
今年は、メルマガ登録時に無料コンテンツをプレゼントするなどして、集客方法もいろいろ試していきたい。
なので、「ネットビジネス」という視点から見ると、管理人さんの講座も新しい気づきが沢山。
無料でプレゼントして関係性を構築する、とか
昔のコンテンツを無料化する、とか
同じコンテンツを、組み合わせを変えて使い回すとか(化学ビデオの別売りとか)。
販売のほうは、まず商品を揃えるのが大事なのでこれは力業になってしまうのだけど(もちろんニーズを知ることも大事)、それ以上に集客は大変だなあ、というのが去年メルマガを始めてみての感想でした。
ビジネスで必要なのは集客と販売
ということだった。
勿論、特許翻訳や科学の世界での各論での学びも多かったけど、もっとメタ的な部分ではこれ。
自分でメルマガも始めて、電子書籍も出版して、これまでより一層、特に「集客」の大切さが分かった1年だった。
というのも、この「集客」の部分ってどうも周りを見渡しているとないがしろにされがちだと思っているからだ。
たぶん、僕の世代でネット感度・情報感度の高い人達は、もう既に「オウンドメディア」的なものを基本的に持っていると思う。そしてそれは、イケハヤさんの存在が大きいんじゃないかと思っている。
僕の世代だと、ネットビジネス=ブログ、というイメージは未だに強いと思うし、むしろ「情報商材」とかは「胡散臭い」「詐欺っぽい」というのが、普通抱く印象だと思う。
だから、誰もが「実名公開」で「独自ドメインを取」って、「情報発信」をやっている。
例えば、何度も引き合いに出しているドイツ在住の翻訳者・ライターのブログ
http://wsbi.net/
とか、北欧に何年か住んで、社会系のコンテンツですごい影響力を持っている人
http://tatsumarutimes.com/
あるいは、台湾でブロガーやっている人
http://maeharakazuhiro.com/
とか。
たぶん、他にも有象無象で存在すると思うけれど、たぶん和佐さんが今「オウンドメディア」と言っているのは、むしろ「後発組」なんじゃないか、と思うくらいに、こういう人は存在していた。
が、しかし。
今、ネットビジネスの知見も増えてこういう人達のブログを見ていると、余りに「集客」ができていないし、「商品」の数も少なすぎる、という印象を受ける。
これもイケハヤさんの影響だと思うのだけど、たぶん(僕も含めて)「実名公開で独自ドメインのブログを持って情報発信」をする人は、「広告収入」しか収益方法を知らないのだ。
なので、必然的に「どれだけ影響力のあるサイトを作れるか」ということが大事になるし、アクセス数を稼ぐことが大事になってくるのだけれど、
これって今思えば、すごく視野が狭い。
和佐さんがすごいのは、この「オウンドメディア」にDRMを組み合わせたところだと思う。というか、和佐さんのスタンスからすると「DRMにオウンドメディアをくっつける」という表現が正しいと思うけれど。
DRMを使えるようになると、
ブログにアクセスがあつまる→そこから一定の人をメルマガ等に登録してもらう→関係性を構築(教育)→セールス
という方法を使ってビジネスをすることができる。つまり、広告収入(やアフィリ)以外で収益を上げることができる。
なので、これもまたイケハヤさんの影響だと思うけど、今上で紹介した人達の間で流行っているのは「コンテンツの有料化」なのだけど、noteで有料記事を配信するとか、端から見ているとチマチマしている感じがすごい。1記事200円で公開しても、読者数のうち有料記事にアクセスする人って半分もいないだろうから、爆発的な収益を上げることは難しいんじゃないかと(ホリエモン、イケハヤレベルになると別だけど)。
結局、noteの有料記事にしても、
・どれだけブログにアクセスがあるか
・どれだけTwitterのフォロワーが多いか
・どれだけFacebookのフォロワーが多いか
あたりの「数(母数)」が多くないと、収益の見込みは低くなってしまう。
だから、質のいい見込み客を少数でもいいから集めて、よりよいコンテンツをそれなりの値段で発売する、ということをしないと、こういう人達はじり貧になっていくんじゃないかな、とすら思う。
もちろん、DRMを使わなくても、上で紹介した人達は既に「何者」かであるのは事実なので、仕事の幅が広がっているのは事実だと思う。
が、自分であれば、関係性を築きながら、その人達の悩みを聞いたりして、そこから更にブログのコンテンツを作ったり、商品(Kindle本とか)を作って販売すると思う。別に、ネット上でオープンにやりとりしなくても、メールとかでクローズドにやりとりすればいいことだから。
なので、去年「集客と販売」の大切さを知ってから、今まではネット上にいる有名人達をみてビビっていたけれど、最近は「ああ、この程度か」と思うようになった。「DRM活用したらもっと面白いのになあ」とさえ思うけれど、たぶんイケハヤさんのフォロワーである時点でDRMという概念自体、彼らは知らない。
そういう意味では、今自分がひっそりとメルマガもやっているのは少しのアドバンテージだと思っているのだけれど、その運営を通して、集客の難しさは身に染みるほど痛感した。
今年は、メルマガ登録時に無料コンテンツをプレゼントするなどして、集客方法もいろいろ試していきたい。
なので、「ネットビジネス」という視点から見ると、管理人さんの講座も新しい気づきが沢山。
無料でプレゼントして関係性を構築する、とか
昔のコンテンツを無料化する、とか
同じコンテンツを、組み合わせを変えて使い回すとか(化学ビデオの別売りとか)。
販売のほうは、まず商品を揃えるのが大事なのでこれは力業になってしまうのだけど(もちろんニーズを知ることも大事)、それ以上に集客は大変だなあ、というのが去年メルマガを始めてみての感想でした。
見栄で起業した人を知っているが…
http://transformation-technologies.livedoor.biz/archives/65820768.html
ネットでほぼ一方的にしか存在を知らない人だけど、明らかに「見栄」で起業した人を知っている。
その人は6年くらい前に世界一周をして、主に学生の間での「世界一周ブーム」に火を付けた人なのだけど、
その旅行記のコンテンツを電子コンテンツで出版して(Kindleではないけど)、ネットの世界では一種の「カリスマ」的存在になっていたと思う。
まあ、そのコンテンツの売上金額をブログで堂々と「月8万円稼ぎました!」って出しているあたり、今思えば無知な人なんだなあと思うけれど。
その人は確か、大学を卒業してから起業をしたのだけど、会社情報を見てびっくりしたのは「資本金1000万円」。どこからそんなお金出てくるんや…。
その人は、今で言うオウンドメディアも持っていて、広告収入とかでもそこそこの収益を上げていたらしいけど、さすがにそれだけで1000万円稼げていたわけじゃないだろうし、そもそも会社を作るのにそれだけのお金を使うのであれば、別のことに使った方がいいんじゃないか…。
業種的に資本金が多いほうがいいのだろうけど、自分には見栄としか思えない。
ネットでほぼ一方的にしか存在を知らない人だけど、明らかに「見栄」で起業した人を知っている。
その人は6年くらい前に世界一周をして、主に学生の間での「世界一周ブーム」に火を付けた人なのだけど、
その旅行記のコンテンツを電子コンテンツで出版して(Kindleではないけど)、ネットの世界では一種の「カリスマ」的存在になっていたと思う。
まあ、そのコンテンツの売上金額をブログで堂々と「月8万円稼ぎました!」って出しているあたり、今思えば無知な人なんだなあと思うけれど。
その人は確か、大学を卒業してから起業をしたのだけど、会社情報を見てびっくりしたのは「資本金1000万円」。どこからそんなお金出てくるんや…。
その人は、今で言うオウンドメディアも持っていて、広告収入とかでもそこそこの収益を上げていたらしいけど、さすがにそれだけで1000万円稼げていたわけじゃないだろうし、そもそも会社を作るのにそれだけのお金を使うのであれば、別のことに使った方がいいんじゃないか…。
業種的に資本金が多いほうがいいのだろうけど、自分には見栄としか思えない。
自画自賛しているネット起業家は知らないけれど…
http://transformation-technologies.livedoor.biz/archives/65820765.html
去年ベルリンに行ったときに会った人は、自分で自分のことを「才能がある」とかなんとか言っていたな。
しかも僕の目の前でww
その人はデザイン系の仕事をしているから、ネット起業家ではないと思うけれど、
でも自分でブログも持っていて、Twitterでも影響力のある発言をしているから、いわゆるネット起業家のはしりみたいなものかもしれない。
けど、自分より一回り以上年上の人からまさかそんな自慢話を聞くことになるとは思っていなくて…
もうベルリンは行かないし住まなくてもいいかなと(笑)
まあ、「すごい」と自画自賛しながら「情報商材は全て詐欺」とかTwitterで公言してるので、程度は知れてると思いますが(というか、講座を通して和佐さん木坂さんあたりを知ることができて良かった)。
ちなみに、ベルリンにいる日本人のフリーランスって
http://transformation-technologies.livedoor.biz/archives/65820754.html
この記事で書かれているような感じなんですよね。
いつもネット上でつるんでいるし
ヨイショしている感じが否めない。
本人からしたら「海外にいる日本人フリーランスどうし力を合わせて」っていうことなんでしょうけど、
そんなこと言うと、ワルシャワにいる日本人フリーランスなんて、前に対談を収録してから全くつるんでませんからねww
あそこまでつるんで、似たような考えを発信しているのを見ると「日本で会社員してるのと同じやん」って思います。
去年ベルリンに行ったときに会った人は、自分で自分のことを「才能がある」とかなんとか言っていたな。
しかも僕の目の前でww
その人はデザイン系の仕事をしているから、ネット起業家ではないと思うけれど、
でも自分でブログも持っていて、Twitterでも影響力のある発言をしているから、いわゆるネット起業家のはしりみたいなものかもしれない。
けど、自分より一回り以上年上の人からまさかそんな自慢話を聞くことになるとは思っていなくて…
もうベルリンは行かないし住まなくてもいいかなと(笑)
まあ、「すごい」と自画自賛しながら「情報商材は全て詐欺」とかTwitterで公言してるので、程度は知れてると思いますが(というか、講座を通して和佐さん木坂さんあたりを知ることができて良かった)。
ちなみに、ベルリンにいる日本人のフリーランスって
http://transformation-technologies.livedoor.biz/archives/65820754.html
この記事で書かれているような感じなんですよね。
いつもネット上でつるんでいるし
ヨイショしている感じが否めない。
本人からしたら「海外にいる日本人フリーランスどうし力を合わせて」っていうことなんでしょうけど、
そんなこと言うと、ワルシャワにいる日本人フリーランスなんて、前に対談を収録してから全くつるんでませんからねww
あそこまでつるんで、似たような考えを発信しているのを見ると「日本で会社員してるのと同じやん」って思います。
2017年は
今年は、方向性としては
・オセロの四隅を確実に取りに行く
ような感じで生きていこうと思います。
数値目標としては、具体的には明言しませんが、本業で昨年と同じ金額前後、そしてネット系でベースアップして、トータルで昨年を上回る程度にしようかなと思っています。
ただ、正直旅ももっとしたいので、ガツガツいくことはあまり考えていません。
あとは、今年はもっと「イケてるお金の使い方」を身につけたい。まだまだお金の使い方が下手すぎてセンスがない。
・オセロの四隅を確実に取りに行く
ような感じで生きていこうと思います。
数値目標としては、具体的には明言しませんが、本業で昨年と同じ金額前後、そしてネット系でベースアップして、トータルで昨年を上回る程度にしようかなと思っています。
ただ、正直旅ももっとしたいので、ガツガツいくことはあまり考えていません。
あとは、今年はもっと「イケてるお金の使い方」を身につけたい。まだまだお金の使い方が下手すぎてセンスがない。
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