・ジョブ 6h
過去に対訳を取っていた(と思う:自分で訳した記憶がないので)フレーズが、分節を区切った時にヒットすると(一応確認して適宜修正しますが)、ああ、資産の蓄積って大事だな、と思いますね。
これがあるから対訳取りも頑張れますよね。
・ビデオ 1120、1121 1.5h
・経理業務など 0.5h
いつも、昼ごはんの後は昼寝をして仮眠を取っているんですが、今日は目覚ましつけていたのに1時間くらい寝てしまった…。気づかないうちに疲れがたまっているのか、怖い。
バッテリー大阪・JASIS2015の準備もしないといけないのですが、
とりあえずはリチウム電池の特許をiPadに入れて、夕食後に読もうと思います。
リチウム電池の特許を探していると、懐かしさすら感じますね(笑)
仕事は前倒しで進められそうなので、岡野の化学・橋本物理もボチボチ見ていこうと思います。
ただ、まとまって仕事をすると資料の整理とかで手一杯なのと、別のことに頭を切り替えるのが最近あまりできないので、丸一日、5本ずつくらい見ていくのがいいんでしょうか。
そういえば先日、Amazonに出品した中古の本が売れて、初めて売り上げが入っていましたが、嬉しいもんですね。額はわずかしかありませんが、確か村上さんだったか、「まず1円稼ぐことが大事」っていうのはほんまだと思います。
そういえば、誤訳の研究見ていて、前置詞の訳し方って難しいなと思います。
自分の場合、機械的に置き換えるっていうよりは、英文見て「たぶんこの(第一に出てくる)訳は違うよな」と思って、当業者内で使われていく言葉を探していくんですが、これはこれで、自分が慣れていないから「これで本当にいいんかな…」と思ってしまって、あまり良くないなと思います。
ただ、今日見たビデオでも言われていましたけど、「レベルなんてすぐには上がらない」って割り切って、どっしり構えてゆっくりと積み上げていけばいいんでしょうね。やっぱり自分はそのあたりを焦っていたというか…。
今日ふと思ったのは、自分が和佐さんの、抽象的というか、本質的というか、すぐには内容が分からない話がすきなのは、やっぱり将棋とかを通して、考えることに抵抗がないからなんじゃないかな、と思いました。
将棋ってすぐには局面が動かないし、先のことまで読まないといけないし、局面をぱっと見ただけですぐに有利不利が分かる、っていうのは、中盤とかではないですよね。何通りもある手を読んで、その中から正解を選んでいくっていうのは時間がかかりますが、いろいろ考えることができるから、自分は楽しいんですよね。(だから、ハメ手が多い横歩取りは好きじゃない。さしずめ置換屋といったところでしょうか。(プロの間では立派な戦法として確立されていますけどね))。
和佐さんの話も将棋にしても、やっぱり味わい深いと思います。それは特許も同じ。すぐには分からないけれど、分かったらその良さがじわじわ効いてくる。
今回は将棋の話で恐縮ですが、2008年の竜王戦第四局で、カド番に追い込まれた渡辺さんが打ち歩詰めの局面に誘導して勝ったり、2010年だったかの王位戦第六局で、久保さんが最終盤の酸連続限定合い駒で勝ったり(三手連続で唯一の合い駒をしないと詰んでしまうが、そこを読み切って逃れた)、ああいうのはその一局を最初から並べないと良さが分からないですし、それは特許でも同じなんじゃないでしょうか。(特許の方はまだそこまで分かって掴めていません。)
ちなみに、これらの対局で負けたのは共に羽生。
なんやかんやで8月も終わりですが、この時期は個人的には、この曲を聴きたくなります。
過去に対訳を取っていた(と思う:自分で訳した記憶がないので)フレーズが、分節を区切った時にヒットすると(一応確認して適宜修正しますが)、ああ、資産の蓄積って大事だな、と思いますね。
これがあるから対訳取りも頑張れますよね。
・ビデオ 1120、1121 1.5h
・経理業務など 0.5h
いつも、昼ごはんの後は昼寝をして仮眠を取っているんですが、今日は目覚ましつけていたのに1時間くらい寝てしまった…。気づかないうちに疲れがたまっているのか、怖い。
バッテリー大阪・JASIS2015の準備もしないといけないのですが、
とりあえずはリチウム電池の特許をiPadに入れて、夕食後に読もうと思います。
リチウム電池の特許を探していると、懐かしさすら感じますね(笑)
仕事は前倒しで進められそうなので、岡野の化学・橋本物理もボチボチ見ていこうと思います。
ただ、まとまって仕事をすると資料の整理とかで手一杯なのと、別のことに頭を切り替えるのが最近あまりできないので、丸一日、5本ずつくらい見ていくのがいいんでしょうか。
そういえば先日、Amazonに出品した中古の本が売れて、初めて売り上げが入っていましたが、嬉しいもんですね。額はわずかしかありませんが、確か村上さんだったか、「まず1円稼ぐことが大事」っていうのはほんまだと思います。
そういえば、誤訳の研究見ていて、前置詞の訳し方って難しいなと思います。
自分の場合、機械的に置き換えるっていうよりは、英文見て「たぶんこの(第一に出てくる)訳は違うよな」と思って、当業者内で使われていく言葉を探していくんですが、これはこれで、自分が慣れていないから「これで本当にいいんかな…」と思ってしまって、あまり良くないなと思います。
ただ、今日見たビデオでも言われていましたけど、「レベルなんてすぐには上がらない」って割り切って、どっしり構えてゆっくりと積み上げていけばいいんでしょうね。やっぱり自分はそのあたりを焦っていたというか…。
今日ふと思ったのは、自分が和佐さんの、抽象的というか、本質的というか、すぐには内容が分からない話がすきなのは、やっぱり将棋とかを通して、考えることに抵抗がないからなんじゃないかな、と思いました。
将棋ってすぐには局面が動かないし、先のことまで読まないといけないし、局面をぱっと見ただけですぐに有利不利が分かる、っていうのは、中盤とかではないですよね。何通りもある手を読んで、その中から正解を選んでいくっていうのは時間がかかりますが、いろいろ考えることができるから、自分は楽しいんですよね。(だから、ハメ手が多い横歩取りは好きじゃない。さしずめ置換屋といったところでしょうか。(プロの間では立派な戦法として確立されていますけどね))。
和佐さんの話も将棋にしても、やっぱり味わい深いと思います。それは特許も同じ。すぐには分からないけれど、分かったらその良さがじわじわ効いてくる。
今回は将棋の話で恐縮ですが、2008年の竜王戦第四局で、カド番に追い込まれた渡辺さんが打ち歩詰めの局面に誘導して勝ったり、2010年だったかの王位戦第六局で、久保さんが最終盤の酸連続限定合い駒で勝ったり(三手連続で唯一の合い駒をしないと詰んでしまうが、そこを読み切って逃れた)、ああいうのはその一局を最初から並べないと良さが分からないですし、それは特許でも同じなんじゃないでしょうか。(特許の方はまだそこまで分かって掴めていません。)
ちなみに、これらの対局で負けたのは共に羽生。
なんやかんやで8月も終わりですが、この時期は個人的には、この曲を聴きたくなります。
今年は殆ど引き籠っていたので、夏らしさを満喫はできませんでしたが…。