2016年9月23日金曜日

フォローして頂き有り難うございます

http://transformation-technologies.livedoor.biz/archives/65814386.html



この記事、恐らく、Kindle本に対する懐疑的なコメントに対するものなんだと思うんですけど(違ってたらすみません)、


あのコメントを見たときはさすがにショックでしたけど、よくよく考えてみたら、別に気にするほどのことでもないよな、と。


そもそも、若いからとか時間とエネルギーがあるから、みたいな書かれ方をしている時点で、自分にないものに対する嫉みみたいになっていますし、まったく建設的じゃないし。



それに、僕のコンテンツに対してあれこれケチ付けるのは全然結構ですけど、「思った通りに正直のことを書きます」って、そりゃ他にレビューして頂いている人も同じですし、そういう方々に対して本当に申し訳ないな、と思っています(だって、まるでこっちがお金払って良いレビュー書かせた、みたいな風に捉えられかねないですから)。


だいいち、「正直なこと書きます」って、レビューの世界では当然でしょう。その辺りの配慮はして頂きたかったな、と。



まあ、気になるのがレビュー者のamazonアカウント名(レビュー用アカウント名?)が、あの講座のマインドセットに似ている、ってことなんですが…。



正直、僕は男なんで、女性のライフスタイル、ライフサイクルとは別の世界に生きていると思います。そういう意味ではあの本は参考にならないかも知れませんが、それでも、あの本を読んで、自分に足りている物、足りない物をじっくり見つめることができれば、自分なりにアレンジして取り組めることはできると思っています。


だから、ああいうレビューをもらったのは正直ショックなんですよ(苦笑)



そういう意味では、僕は本当は、女性が書いたプロになるまでの記録を本で読んでみたいとは思っているんですね。将来家庭をもって子育てが…みたいな話になるときに、自分も女性がどういう環境にいるのかを模擬的に知っておきたい、っていうのもあるので。
(まあ、そもそも結婚の予定がないわけですがw)






さすがにそこまではフォローできていませんでした……

講座ブログで、質問を書いて頂いていたようですが、


すみません、ブログのコメントとメールの返信しか確認していなかったので、今回の対談では話せていません…。



今後、ブログのネタとして利用させて頂きます。




2016年9月14日水曜日

さすがにこれはアウトでしょう……

何度か、日本ではコンベンションに参加をしていたので

東京や大阪の会場に行って、企業ブースの担当者と話をして名刺を交換して、ってことをしていました。



が、今日起きてメールを確認してみると…


~~~~~
先日はご多忙の中「JASIS2016」弊社展示ブースへお立ち寄りいただき、
誠にありがとうございました。
会期3日間を通しまして、多くの来場者様に弊社のソリューションを
 体験していただけました。
~~~~~


こんなメールが。


んんん!?



今僕は海外にいるし、JASISには参加していないぞ!?



ちなみにこの会社は、去年のJASISで名刺交換をした会社。


その時のメルアドを「リスト」に登録されたんでしょう。

(去年もきちんのお礼のメールが来ていた)



しかし、参加もしていない人に対して「有り難うございました」なんて、
相手のこと何も考えていないことが丸わかりになるので止めた方がいいでしょうね。


まあ、講座でも触れられているような有名どころの会社じゃないっていうのがせめてもの救いですが(笑)


これじゃあ良い商売はできないでしょうね。



まったくね。




2016年9月12日月曜日

ノムさんの言うとおりですわ

http://transformation-technologies.livedoor.biz/archives/65813641.html



これ、本当に最近思います。


基本、こっちにきても仕事してるか、勉強してるか、ブログ書くか、メルマガ仕込むか、それか遊びに行くかなんですけど(これでも、遊ぶ頻度は日本に居るときより相当高くなった)、


最近は特に、ブログを書くのが楽しすぎて、時間の経過を忘れてしまう(といっても、時間の割に書くのが遅いので、時計見て「もうこんな時間か!!」ってなるけど…)。



で、今はあまりゾーンに入ることがない。



というか、仕事もコンスタントに続けているので、ゾーンに入ってしまうと絶対に変なところでミスが出てしまうことが分かってしまうから。


本当はもっとブログとかも書きたいんですけど、それをすると本業に支障が出るのが分かっているので、抑えているんですよね。



自分の場合、ライターズハイ?トランスレーターズハイ?になることはできるんですけど、それをすると絶対にどこかでずっこけると心の奥底で気づいているので(なんといっても、自分が大元ではなくて取引先がある仕事ですからね)、そこはセーブしないと品質管理ができないんですよ、自分の場合。



そういう意味で、管理人さんが言うように、「勉強できる時に極限までしておく」っていうのは、本当に贅沢なことなのかも…。


あ、これは「ノムさんの言うとおり」じゃなくて「管理人さんの言うとおり」なのかなww




まあ、自分は1人で色んなことをやろうとし過ぎているんですけどね。特許翻訳もそうですけど、今はライスワークラボもそうだし、こっちに来てブログするのもそうだし、ポーランド語の勉強もそうだし、学会誌の購読もそう。それでいて、もっと旅もしたいし、色んな人と適度に遊びたい。

(ただ、根っこが「孤独好き」なので、一日中出ずっぱりで人と絡んでばかりいると、落ち着かなくなって消耗してしまう)


なんか、自分でも生き急いでいるのが分かるんですけどね。なんでここまでやっているのか自分でも分かりません。


が、昔からぼーっとする時間が本当に嫌いで、これだけで「時間無駄にしている」と思っていましたからね。そして、それなのに睡眠は8時間以上取らないとまともに生きていけないという(笑)



うすうす、自分の寿命は平均より短いんだろうなあって気づいていますよ。




まあ、最後は長さじゃなくて密度ですけどね。人生なんて。





2016年9月11日日曜日

Tradosで「オブジェクト参照がオブジェクト インスタンスに設定されていません」というトラブルが発生する場合

またまた、あの優秀なデファクト翻訳支援ツールでトラブルが……


先日から日英のレビュー案件に取りかかっているんですが、なぜかパッケージファイルを開いた後、「レビュー用にエクスポート」をしてワードでエクスポートしたり、

レビューが終わった後に保存をしてTradosを閉じる→再度プロジェクトを開こうとすると、表題のようなメッセージが出て、エディタ画面が開かないという…


週明け納品の案件の最終確認をしようと思って今日エディタを開こうと思ったらこれが起こったので、さすがに焦りました。

(同じ案件で前も何度か起こったのですが、その時は一回プロジェクトファイルを削除して、改めてTradosで開くと解決しました。が、今回はレビューを終えてファイルのデータを上書きしているので、同じことをするとレビュー前のデータに戻ってしまうのでこれが使えなかった)


結論を先に書くと、以下の方法で乗り越えることができました。



http://kb.sdl.com/?portalid=23&articleid=4984#tab:homeTab:crumb:7:artId:4984



しかし、これをするだけだとまだ不安もあるので、一度アンインストールしてみようかとも思っています。


幸い、最近はmemoQの出番が多いのでTradosを使う機会はそうそうありませんが、パッケージファイルでのやりとりが必要となると、どうしても使わざるを得ませんから……。



しかし、これだけトラブル続きでデファクトを名乗っているって、さすがにもうれっきとした詐欺じゃありませんかね。まあ、ほぼ毎日のようにセールスのメールが届くので、そうでもしないと売れない状態になっているのが丸わかりですがww



本当にとっとと潰れろよこの会社。



まー、いかにこの業界が腐っているかが分かりますねww








~~~お知らせ~~~
2017年4月に、各種翻訳支援ツールの使い方をまとめた
電子書籍「翻訳ツール大全集」を出版しました。

Kindle版の場合、Kindle Unlimitedに加入していると
無料でご覧頂けます。


また、PDF版はスクリーンショットが見やすいので
今後長く翻訳に関わっていく方は、こちらがオススメです。

翻訳ツール大全集販売ページ

2016年9月4日日曜日

レバレッジ特許翻訳講座・第7期がスタートしました



http://transformation-technologies.livedoor.biz/archives/65811785.html



ついに申込が開始となったようです。


僕がこの講座の受講を始めたのが、2年前のちょうど9月。


その後、半年間死に物狂いで勉強して、2015年の春にプロデビュー。


最初はぼちぼちでしたが、その後は順調に仕事を続けつつ、2016年の夏には海外移住もしました。



僕が申し込んだのは第4期で、第7期よりも値段は相当安かったですね。もちろん、当時のコンテンツと今のコンテンツは量が違うので、当時のほうがお得だったのかどうかというと一概には決められませんが、


既に受講料の20倍以上は特許翻訳で稼ぎました(パソコンやソフトの設備投資費を含めると、10倍くらいかな…)し、本当の「手に職」をお考えであれば、それも言語系分野でお考えであれば、この講座を通して特許翻訳者になるのが一番コスパがいいと思います。



最近憤りを覚えるのは、「翻訳はパソコン一つでどこでも仕事が出来る!」みたいな見せ方をしている人が沢山いることです。



この講座を通して僕も学びましたけど、いやいやそんなことはないですから(笑)



でも、それくらい本気にならないと、本物のプロにはなれないですよ。



そして、この講座を通して色んな「本物志向」に触れて、そのマインドセットを自分の中に根ざすことができれば、世の中でブランディングとかをしている人達がいかにショーモナイかが分かりますからww


ほんと、冗談抜きで言いますけど、自分の人生を圧倒的に改善するには、この講座を通してそういうスキルセットを身につけるのがいいです。



こういう講座は他にないです。



もちろん、全員が成功できる約束はありませんが、腹を決めて全力で取りかかればなれます。



いつ、この扉が閉まるかは分かりません。
扉が開いているうちに飛び込んで、自分を変えることを決めて死にもの狂いでされてみてはいかがですか。




あるいは、これだけの受講料を払うのが決められない方は、無料ビデオセミナーサンプル300号セットに申し込まれて、どういうコンテンツなのか、自分でもできそうなのかを判断されると思います。


その際、僕が出版した


この本も手にとって頂いて、合わせて読み進めて頂ければ無料ビデオセミナーだけでもプロになれる可能性は高まるでしょう。



(※アフィリエイトではないので、講座に申し込まれたり本を購入されたからといって、こちらからサポート等は行いません)



僕がただ一つ言えることは、この講座を通してプロになれば、人生が良い方向に変わる、ということです。


負け癖が付いていても、勝ち癖がつくようになります。



この講座は特許翻訳講座ですが、特許翻訳で終わりではありません。



そういう部分まで含めて、この講座の存在は唯一無二です。



本当に自分の人生を変える覚悟ができた方のみ、その道を目指して下さい。