2014年10月31日金曜日

進捗(10月31日)

・ビデオ 315〜320、326〜330、349、367、382、417、499

・Trados2014系のビデオとはもう一度見る。Varianのクロマトのビデオも、今はこの対訳を取っていないので、もう一度手を動かして見る。

・約6時間



2014年10月30日木曜日

進捗(10月30日)

・ビデオ 307〜314、840、846、848、854、855、859

・ビデオで紹介されていたYoutube動画
https://www.youtube.com/watch?v=s3B4I1aOT0A

https://www.youtube.com/watch?v=tOGM2gOHKPc

https://www.youtube.com/watch?v=dffeiLgeKx8

ガスクロマトグラフィーはなんとなく仕組みが分かった。ビデオで説明されている内容が徐々に繋がってきている。

・マインドマップ→Xmindが良い。他にマインドピース

・この二日間は所用で対訳を取れないので、ビデオの消化に注力。

・自分で突っ込んで調べることがまだできないかなー、と質問に対するビデオを見て思った。週末もう一回見直そう。

・約7時間半



2014年10月29日水曜日

進捗(10月29日)

・ビデオ 298~306

・対訳取り(3m、粘着剤)⇒秀丸で対比しながら、問題なさそうなものだけをTradosに読み込んでいく。

ビデオの消化に注力したいけど、手を動かす癖をなくしたくないから少しでも対訳は取りたい。

・約7時間



2014年10月28日火曜日

進捗(10月28日)

・ビデオ 285、286、288~297

・対訳(Dow)終わり。次は3Mの粘着剤に関する明細書を、Tradosを使って読み込んでいく。Trados操作に時間を使いすぎないように、書かれている内容の理解、検索に時間を使うように意識したい。

・約8時間半。






2014年10月27日月曜日

進捗(10月27日)

・ビデオ279~284、287

マインドマップは、一気に大きなものを作らなくても良いのか…。今まで難しく考えすぎてた。明細書に出てきた言葉だけででも作れるなら、小さいものから作っていこう。

・X10⇒簡単にやった。E'storageからすでにDLしたファイルになぜかtxtファイルがなかったので、対訳取りに使っているのを使ってみた。Kwicの使い方はなんとなくわかったので、もういいや。

・X13、15、20→軽く見る。前に一度見てしていたのもあった。

・対訳取り(Dow)→15項目できた。似たようなフレーズが多くて、いちいち確認するのが大変。明日がつっとやれば終わりそう。次の明細書を調べるのと、Tradosを使ってできないかも調べよう。

・約6時間15分

・資料を見たり対訳を取ったりビデオを見たりで、なにをやったかを厳密に記録できていない気がする。


2014年10月26日日曜日

進捗(10月26日)

・ビデオ 272〜27

・Dow対訳

・約5時間


明日は
ビデオ
Xシリーズのテキスト(四つ)
対訳
に取組む。



2014年10月25日土曜日

進捗(10月25日)

・ビデオ 267〜271

・対訳(Dow)

・約2時間半。

2014年10月24日金曜日

進捗(10月24日)

・ビデオ 255〜257、260〜266(2.3倍速再生)

・ビデオで触れられていたウェブページ、PDFは一通り印刷して素読。自室にプリンターがないので、購入を検討しよう…

・対訳(Dow)

・約4時間半


2014年10月23日木曜日

進捗(10月23日)

・ビデオ 242〜246、250、252、253

・Dow対訳

・約4時間30分


2014年10月22日水曜日

進捗(10月22日)

・ビデオ 240、241

・Dow対訳

・合計約3時間30分

もっとビデオの消化に重点を置く。



2014年10月21日火曜日

進捗(10月21日)

・ビデオ 233〜239

請求項の考え方、抽出の仕方が奥深いことが分かった。ゆくゆくこういうことができるようになるためにも、今のうちに基礎体力となる化学の基本的な知識を付けておく必要があるんだな…。ここで述べられていた特許翻訳者というのは、いわゆる広義の「企画営業」なんじゃないかと思った。

・Dow対訳

前に取っていたP&Gの化粧品明細書で触れた内容と被っているところが多い。「横断的、複合的」の意味がぼんやりと分かってくる。誤訳、表記のゆれ、「?」と思うことも多い。
あとは、今取っている対訳の資産をどうやって活用していくか…。Trados2014の使い方がよく分かっていないので、読む明細書の数が増えたら一度そちらに力を割くべきなのかも。

・5時間30分


2014年10月20日月曜日

ふと思ったこと

http://transformation-technologies.livedoor.biz/archives/65760962.html



これ

自分も一日10時間座って勉強することはできないが、そんなこと言っていたら翻訳の仕事はできないだろう、と自分で突っ込んでしまう。

もともと集中力が続かないタイプなので、短い時間で取り組む→休憩、を繰り返したら結局10時間くらい勉強(仕事)してた、ということにはなっているんだけれど。


でも、そういう意味では、ライバルは既に仕事をしている人たちなので(自分がライバルと呼ぶ資格はないが)、どの土俵で戦っているのかを考えないといけないな。

ビデオセミナーを見ていると、仮想敵が「巷の翻訳スクールに通っている人」になっているけれど、そこは比較するところではないんじゃないか、と勝手に思って講座を進めている。

進捗(10月20日)

・ビデオ 221、222、225、231、232

・対訳取り(Dow)→この前に取っていた対訳と被る内容が多いのと、繰り返しの表現が多いのですこしつまらない…。もう少し広がりを意識して別の明細書を選べば良かったと後悔。あと、Trados2014を使って対訳を取ってみたが、切り貼りに時間がかかりすぎるので、取った対訳をどうやって再利用できるようにするか考え中。

今のところ、ざっと読む→訳文を比較→ひっかかるところは浅く調べる、というサイクルになっていて、疑問に思ったところも浅く調べてそれっきり。クラウドをあまり活用できていない感じがする…

・約7時間30分。



2014年10月19日日曜日

2014年10月18日土曜日

進捗(10月18日)

今日はどうしても移動が多かったため、日中は物理の散歩道(2)を読んだ。

・ビデオ205〜207。

P&G明細書読むの終わり。自分でする分には先に終わっていたが、その後で確認も兼ねてビデオを消化すると、自分が引っ掛かったところと同じところの解説もあったし、スルーしていたところもあった。

対訳の取り方、調べる度合いも少しずつ分かってきたので、Tradosを増強することも視野に入れて、数をこなしていこう。1週間に明細書1枚でも少ないか。

・対訳取り(Dow)
文章を区切る→日本語と羅列をしてざっと見る→分からないところは調べる→次に進む。
Tradosに登録する際にまとめて抽出をすれば良いので、今はサクサクと進めて行くことを優先。

・約2時間30分


2014年10月17日金曜日

進捗(10月17日)

・ビデオ 195〜204

・対訳取り→ビデオセミナーのように、区切り方や検索を細かく変えて、飽きがこないようにしている。対訳を取っていると訳語の適用に「?」と思ったり、明らかに間違いじゃないかと思ったり、調べる程度がだんだんと浅く広くなったりと、気づきが多くなってきた。

あとは、毎日手を動かしていると、ペースも分かってくる。
あとは、きちんと対訳をTradosに出して行くことを意識しないと。

・ジェル、クリーム、乳液 違い
http://www.chigai.org/%E3%80%8C%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E4%B9%B3%E6%B6%B2%E3%80%8D%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84/

・水中油型クリーム、油中水型クリーム
http://pharmacista.jp/contents/skillup/academic_info/dermatology/334/

・リンス、シャンプーと界面活性剤、イオン
http://www.caring.nouko.net/post_39.html

これは面白い。

・デンドリマー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%83%BC

こんなのもあるのか。




2014年10月16日木曜日

進捗(10月16日)

・ビデオ 188〜194

・対訳取り(Dow特許) 前に読んだ特許でのバックグラウンドがあるから、だいぶすらすらと読める。漠然としか理解できていないところはあるけれど、対訳取るのが楽しい。

ビデオばかり見るのも疲れるし、対訳取るばかりもつかれるから、印刷した資料を見返したら、ビデオ→対訳→ビデオ…のように、ローテーションで進めて行くのが負担が少ない。

・約5時間。


2014年10月15日水曜日

進捗(10月15日)

・ビデオ 35、36、182〜187、596

Tradosの使い方はなんとなくわかった。ただ、時間がかかりそうなので秀丸を使って対訳を取るようにしていこうか…。どっちのほうが時間かかるのか分からない。


・対訳取り(Dow明細書) 0004まで。明細書の対訳を取っていると心が落ち着く…。


・liquid / fluid / solution ... 順に 液体/流体(液体、気体、プラズマ)/溶液

・約4時間30分。









2014年10月14日火曜日

進捗(10月14日)

・ビデオ 171~181、388、841


・対訳を取り終えたP&G特許の要約(図にまとめる)をやってみた。何も見ないとぼんやりとしか書けず、明細書を印刷してまとめる→めちゃくちゃわかりやすかった。請求項の繋がりやそれ以降の項の繋がりが一気に分かった。

→これからは対訳を取る請求書は印刷もする。

その上で分からなかったこと…発明は「連続水相+分散油相」なのに、なんで「好ましいエマルションは油中水型」なのか?(水中油型も述べられていたけど…) 逆じゃないの?→寝かしてまた考えてみる。

・新しい対訳取りの材料をE'storageより選択。対訳を取り始める。エラストマー化粧品関連。前の明細書で見聞きした言葉が結構ある。

対訳取りも大事だけど、明日はビデオの消化にも注力しよう。


・約7時間半
ーーーーーー
残っているビデオ
35、36

182~214

216~222

225

231~246

250

252、253

255、256、257

260~321

326〜339

343〜346

348〜387

389〜506

508〜575

577〜601

604〜607

609〜662

664、665

667〜669

671〜760

763〜825

827〜829

832

834〜840

842~

2014年10月13日月曜日

進捗(10月13日)

・ビデオ161、164〜170、507、576、666


・対訳取り(P&G特許)→最後まで 次はどの明細書を読もう…

・Multitermに購入した用語集の取り込み

・約8時間半。




2014年10月12日日曜日

進捗(10月12日)

・動画150〜160

エモリエント=保湿

・対訳取り、P&G70まで。これが終わったらYシリーズに入ろうかなあ。数こなさないといけないけど、どこで材料拾うかが分からん。テキストに沿ってやってみるのがいいか。

あと、Tradosで対訳取りをしていきたいけど、2014での操作の仕方が分からない。2011以前を使っていたわけでもなく、プロジェクト作成をして秀丸と同じように区切ったりコピペをしようとしても、原文をいじるのにいろいろと制限がある。これはどうすればいいのか…。

・化学のドレミファ6、7読了。

・「実験を安全に行うために」Amazonで購入。

新品価格
¥864から
(2014/10/12 23:48時点)


合計8時間30分くらい(ビデオは2倍速で視聴)

※一日何時間取組んだかも記録に残す。



2014特許・情報フェア&コンファレンス

http://www.pifc.jp/


ビデオセミナーを見ていて、今年も実施されるのかを調べてみた。

関東の人間ではないので行くのがむずかしいけど、普段家に籠もりっきりだし、気分転換も兼ねて往復夜行バスを使って行ってみてもいいのかも。他の時間はひたすらビデオセミナーを見ていてもよいし。

まあ、先に講座の消化に注力して、来年でもいいんだろうなあ…



2014年10月11日土曜日

進捗(10月11日)

・ビデオ145〜149、259、348、349、507

・化学のドレミファ1読了。

化学のドレミファは、図書館から借りられたものは借りた。手に入らなかったものはどうするか…

・対訳取り
oilとfat
http://okwave.jp/qa/q3575327.html

植物=不飽和、動物=飽和ともいえる。この明細書でもちらちら出てきていた。

・Trados2014でのメモリのコンバート、作成(途中まで)。Multiterm Convertがどこにあるのかを探すまでに手間がかかった…。

→パソコン内を探したら見つかった。

・E'storage 2014のインストール。30日間は無料で使ってみる。

ただ、来年3月で特許電子図書館が移行するらしく、日本語のデータをDLできなくなるらしい。どうすればいいのか…。



2014年10月10日金曜日

進捗(10月10日)

・対訳取り 65まで

・ビデオ141〜144


ビデオの時にノートを取り始める。P&Gの「追加硬化」も「電流に直接噴霧」も、違和感を持って自分なりに少しは調べたけれど、調べ方、イメージの膨らまし方がまだ浅い。

(追加硬化は、付加硬化のことなんだろうな、とは思った。電流のほうはそこまで思いもしなかった。)


違和感を持ったところはもっとクラウドで聞くべきなんだろうけど、単純に聞くのもできないし、どうやろうか少し悩む。


仕事が入るとずっとフルスロットで続けないといけないけど、特許翻訳をメインにすると毎日こんな感じになると思って今のうちから気絶するくらいに取組もう。ただ、就寝の1時間前にはパソコンから離れた方がさすがにいいかな…

2014年10月9日木曜日

2014年10月8日水曜日

進捗(10月8日)

・P&G特許 45まで。今日は結構進めた。

・動画136

・Logophileへの辞書の取り込み。テキストを見たら一発で分かった。

・テキストのTrados2011の操作(TageditorやWorkbench)は2014に読み替え可能?対訳取りで使っていきたいけど、触るのに時間を取って明細書と向き合う時間が減るのも嫌。どこでTradosを触っていくか…

・キーボードの設定変更→右手でLogicoolのマウスを使い、左手でわざわざ右側のEnterに腕を伸ばすのが負担かつ時間の無駄なので、左側でEnterができるように。(秀丸で対訳を取るときに負担)



極性=プラスマイナスの電化の偏り
http://www.seibutsushi.net/blog/2009/01/659.html

化粧品用揮発性シリコン→揮発して有効成分を残す

表面張力を低くする→肌に均一に広がる

多価アルコール…分子内にOHを二つ以上持つアルコール

パラフィン…炭素原子数が20以上のアルカンの総称。

アリール基…芳香族炭化水素から誘導された官能基、置換基

引火と燃焼と発火は違う(引火点、燃焼点、発火点)

相溶性…複数の種類の高分子鎖どうし、または高分子と可塑剤を混合した場合、分子レベルで完全に混じりあうこと。
http://toshin-yushi.co.jp/technology/back02.html


顔料と染料→顔料は水や油に不溶(粒のまま分散)。染料は溶ける。

体質顔料→他の顔料、塗料の増強剤、性質改善のための混合剤

パール剤…光沢を出す。アイカラー、口紅、ファンデーション、下地など

セルロース→天然高分子

Fumed→凝集しないように急速冷却させた微粒子

金属石けん…長鎖脂肪酸と金属塩(Na、Kを除く)の総称

一次粒径、二次粒径
http://www.an.shimadzu.co.jp/powder/lecture/beginner/b11.htm

酸性染料…酸性基を持つ水溶性染料。
塩基性顔料…(置換)アミノ基を含み、酸性基を含まない水溶性染料。

可溶性塩と不溶性塩
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1029103.html

分散と乳化…分散は液体(連続相)と固体(分散相)、乳化は液体(連続相)と液体(分散相)
分散剤…液体中の固体微粒子が凝集して沈むのを防ぐ
http://www.toagosei.co.jp/products/acryl/polymer/dispersant.html

難燃剤
http://www.frcj.jp/whats/

ベタイン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3

充填剤、カラムクロマトグラフィー、クロマトグラフィー


一つの明細書を進めて行くと、前に触った内容や言葉が繰り返し出てくることに気づいた。言葉も簡単な言い回しが何度もされていて、自分である程度訳語(この場合は英語)が出てきている。「案件内のレバレッジ」とはこういうこと?

物理的性質、化学的性質なども、最初から内容をなぞっていて、その中で繰り返し使われること、関連性のある内容、どの辺りまで広がっているか、というのはなんとなく分かってきた(まだまだ粗いのだろうけど)。やっぱり毎日向き合って、かつ量をこなすことが大事なんだと。




2014年10月7日火曜日

進捗(10月7日)

・ビデオ126~135、237、663

・コンコーダンサーのDL

・P&Gの対訳29まで。一つの明細書を進めていくと、分かる内容、調べずに済む内容が多くなってペースがあがる。ただ、このペースで進めていいのか、どれくらいまで調査で横道にそれてもいいのかがまだ掴めない。ひとまずは的確な調査を一発でできるようになるのがいいのか。表面積を増やすことも意識したいけど。


ゲルゾル


二重結合⇒結合の手が開く⇒反応しやすい⇒付加反応が起こる、という流れが分かれば良い。

化学式→構造式まで書けなくて良い。どんな化学特徴があるかも大事ではない。綴りが間違っていないか、長い場合はどこで切れるかが分かることが、特許翻訳者の役割。

Trados2014を購入したので対訳取りをここでしようと思ったが、やり方がよく分からない。とりあえずは秀丸を使って数をこなしていくことに。

懸濁液…固体粒子が液体中に分散した分散系

懸濁…液体中に固体の微粒子が分散した状態

液体キャリア=液体担体
http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/nouyaku/0004.html

均質な液体の「均質」とは?全体的に濃度やエマルジョンが等しい(偏りがない)ということか?


極性=親水性、非極性=疎水性

蒸気圧
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B8%E6%B0%97%E5%9C%A7

平衡状態
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E5%B9%B3%E8%A1%A1


2014年10月6日月曜日

進捗(10月6日)

・動画122~125、826


・P&G特許0013

「網状構造」とはなんぞや?となって、

「網状」

「網状 化学」

「網状 有機物」

などと調べていると、どうやらポリマーと関連があることが分かる→「網状 ポリマー」で検索

して「砂状」「枝分かれ」「網状」の高分子があることが分かる。

http://books.google.co.jp/books?id=L1vqRkTZ6TsC&pg=PA223&lpg=PA223&dq=%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%83%BC+%E7%B6%B2%E7%8A%B6&source=bl&ots=Uo0xtvNwcW&sig=TuU3qoJ8yZOytR_g6HAOild7X0w&hl=ja&sa=X&ei=PE8yVMWUNI6i8AWui4GICg&redir_esc=y#v=onepage&q=%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%83%BC%20%E7%B6%B2%E7%8A%B6&f=false

網状にするには加硫をする必要がある→Siが含まれるということか

シロキサン
(3)Si-O-Si(3)

この(3)の部分に何がつくかで「メチルビニル」「ジメチル」などの名前がつくわけね。

「末端」がつくのはポリマーだから。

フルオロ=フッ化

3、3、3―トリフルオロプロピル
CH2CH2CF3(数字=フッ化されるCの位置→全て3だから)

メチルハイドロジェン→ハイドロジェン?水素?
→側鎖の一部が水素である、という認識で良いのか?

http://www.silicone.jp/j/products/type/oil/detail/search/straight3.shtml


オレフィン=二重結合を一つ持つ脂肪族鎖式不飽和炭化水素の一般名。CnH2nの化合物


担持→触媒として利用する勤続の微粒子を担体に付着させること。

低級アルケニル基が2つ未満であれば、網状構造が形成されないのはなんで?


網状構造を形成する原子、官能基の数の条件とは


カルボキシレートエステル基とは?化学式が分からない




※化学式、化合物の細かい構造、化学反応まで知る必要はない。

2014年10月5日日曜日

進捗(10月5日)

・動画116~121

明細書の一つの項目からいろんなところに切り込んでいかれる管理人さんに圧倒される。自分がスルーする部分が多いので、自分はまだまだ。

もっと体と頭を動かさないと。

――――――

P&G

請求項
1~8は組成物

9、10は方法
⇒マーカーで分ける


検索のときは英語でもする


相対湿度と絶対湿度
http://xn--yfro26d.net/humidity/

相対湿度⇒空気中の水分の割合

絶対湿度⇒空気中の水分の




アグリゲート…一次凝集体

アグロメレート…二次凝集体(アグリゲートがファンデルワールス力などで生じるもの。数十ミクロン~数百ミクロン)



炭化水素油⇒炭化水素のうち、常温で液状のもの

シリコーン油⇒シロキサン結合が2000以下の直鎖状分子はオイルの性質を示す。シリコーンオイルは不燃性。分子量の違いにより粘度が違う(幅広い用途)

変性シリコーンオイル⇒置換基が結合したもの



「ポリオキシアルキレン」とは式〔CmH2mO〕n(mは1から4までの整数とし、nは1から1
00までの正数とする。)によつて表わされる基
http://www.safe.nite.go.jp/kasinn/pdf/kison_type7.pdf

オルガノポリシロキサン=総称名。主鎖のSi-Oに有機官能基を結合したシリコーンの総称。
⇒「オルガノ」は有機官能基の総称のことね。
http://cp-materials.com/faq/c-faq/post-95.html

※シリコーンとシリコンは違う…シリコンはケイ素。シリコーンはケイ素をもとに作られた人口の化合物



触媒としての白金…排気ガス浄化、燃料電池触媒


脱水素反応には通常触媒が用いられる。



遊離とは…化合物中の結合が切れて、原子または原子団が分離すること
http://ko-ko-kagaku.net/kagakukiso/6_7_yuuri.html


アルケニル基…CnH2n-1



もっとスピードを上げたほうが絶対にいいけど、分からないことが多すぎるから、今は地道に丁寧に一つひとつの項目を活用するしかないのか…。量も意識したいけど、質がおろそかになりそう。



2014年10月4日土曜日

メモ

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎


ポリマー


◎◎◎◎●●●●◎◎◎◎●●●●


コポリマー

コポリマーの重合方法には幾つか種類がある。

関連性

P&G特許の対訳を取っていると

凝集という言葉、前の3M特許でも出てきたなー、となって、もう一度そっちの明細書も見て、

粘着も関係があるのか、となって、再度いろいろと検索。

うーん、めぼしい資料をブクマして印刷をしていると、先に進まない。どの辺りで見切るかが当面の問題か。


ーーーーーーーー

柔軟剤→陽イオン界面活性剤→活性剤→凝集、分散など

進捗(10月4日)

・ビデオ109~111、114、115、226




ーーーーーーー
疎水性と親水性の化粧品がある

→疎水性は水を弾く=油と相性が良い(油に溶ける)

→油の粒が着色されているのではないか

細かい科学的な知識より、話の流れを追うように


対訳を取る時を大切にしないとあかん。

ーーーーーーー

・今まで出て来た言葉を自分なりにマインドマップにまとめてみる。
が、関連する言葉が数珠繋がりに出てくるので、案外まとめられない。

あと、上位概念と下位概念が本当に合っているか分からない。

自分の手で書くほうがいいかなと思ったので、裏紙に書いてみた。

今後関連する言葉が出てきたら書き足したり、一から作り直したりしていこう。


・P&G特許の対訳作成

なぜ、着色剤物質が化粧品内で凝集することが多いのか?

皮膚に付ける時やパッケージの際に不純物が混じって、それが粒子を凝集させるから?
http://www.taisei-kako.co.jp/solutions/faq/ganryou_genin

結合剤=粒子同士を結合する原料。
http://www.ntm85.net/kesyouhin/ke6.html


・クレームの表現形式
1、comprising...オープンエンド。クレーム以外の構成も権利範囲に含んで主張できる。

2、consisting of...クローズドエンド。クレームにない構成をを除外する。

3、consisting essentially of...セミオープンエンド(1、2の中間)。クレーム本体部分で特定された基本的で新規な特徴部分に影響を与える他の不特定要素は権利範囲から除外される。影響を与えない要素は除外されない。
http://www.ne.jp/asahi/patent/toyama/jitsumu/m_claim1.htm

→100号までのビデオで見ていて、ピンと来た。こういうところで繋がっていくのね…



・請求項は、その後に出てくる部分を先に訳すと訳しやすくなる。



ブログがだんだんと、ノートみたいになってきた…



2014年10月3日金曜日

関連しそうな言葉

疎水(性)、親水(性)、エマルション、乳化、界面活性剤、界面張力、界面、相、分散相、ミセル


進捗(10月3日)

・ビデオ833


分子間架橋と分子内架橋の違いが分かった。「ポリマー内」か「ポリマー間」の違いなんですね…。モノマーの分子だと思っていたので「分子内」というのが分からなかったわけですね…

→明細書内に

「なお内部架橋剤を用いる場合には、モノマー組成物に添加し重合を行う。また外部架橋剤を用いる場合には、重合が完結し、粒子状粘着組成物が形成された後に添加する。」と書かれてありました。

内部架橋剤はポリマー内のモノマーに、外部架橋剤は重合後のポリマー(粒子状粘着組成物)に使う、ということ。これを読むだけでわかるようにならないとあかんなあ。


・P&G特許の対訳取りを始める(ビデオ106~108)

自分で手を動かした後にビデオを見ると、自分がわからなかった点、スルーした点の確認ができて、頭に一層入る。


「疎水処理」というのが、具体的にどのような方法なのかわからなかった。

―――――――

疎水とは…水になじみにくいこと。

疎水性…水に対する親和性が低い、水に溶解しにくい、水と混ざりにくい物質または性質のこと。

(親和性:化学親和力→異なる化学種間での化合物の形成のしやすさ)

疎水現象とは…水などの極性溶媒中で非極性分子(あるいは非極性基)が、溶媒と分離し凝集する性質のこと。疎水性分子どうしが水にはじかれ、集合する現象。→非極性分子が水中で孤立した状態(溶けた状態)にあるよりも、非極性分子が凝集したほうが安定であるため、疎水効果が生じるといえる。

なぜ疎水にする必要があるのか?

疎水処理した物質が使われるのは油混和性着色剤であり、

油が混和する(=乳化)性質を持つには、油を包み込む(エマルションを作る)ために疎水性の高い物質が必要であるから。


⇒エマルションには親水性の部分と疎水性の部分が必要、ということは、この着色料は水の中に油が分散している?
ただ、これでは「疎水性を高める」の直接の説明にはならないのではないか…(なぜ親水性が高いといけないのか、という問いが出てくる)


メモ
親水性、疎水性が皮膚に与える影響

O/W型の場合、油滴を「分散相」、水を「連続層」と表現することもある。

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最終的に、「汗でも化粧組成物が落ちにくくするため」ではないかという結論に。

http://cosme-science.jp/3000cosmetics/3030cosme-materials/3030b.html

化粧品に関する特許なので、皮膚に何らかの良い影響を与えるのだろう(例えば、化粧が落としやすいとか、肌にダメージを与えない、など)と推理して、なんとかこのサイトに辿り着く…。ただ、これで本当に会っているのか分からない。



・動画761、762

2014年10月2日木曜日

進捗(10月2日)

・3M特許の対訳を一通り取り終える。どこで区切るのか、まだ完全に掴んでいない。

・ビデオ322~325、602、603、608、670、830、831




2014年10月1日水曜日

進捗(10月1日)

PDICのインストール。

英辞郎の購入、ダウンロード、PDICへの組み込み。

日本法令外国語データベースのDL、PDICへの組み込み。

3M特許明細書の対訳取り。

動画105。

横道にそれてしまう時があるので、何が必要なのかを見極めて取り組む必要がある。

<メモ>
「内部架橋」の概念がつかみづらい。「外部架橋」=分子間での架橋、というのはわかるが、内部ということは粒子の中で架橋が起こるということ?明日以降図書館で調べる。