2017年7月22日土曜日

あ、あのー…

去年ヨーロッパ某所で会った日本人の方とたまにメールでやりとりをしているんですけど、

その人が、僕のブログから特許翻訳の仕事に興味を持って、某講座の無料プレゼントに申し込んで、受講を考えています、みたいなメールが届いているんですけど、


他にも自分経由であの講座に申し込んでいる人がいそうなので、そろそろアフィリエイトじゃないですけど、何か特典付けることはできないでしょうか…。

受講期間少しだけ長くなる、みたいに、講座の受講料は下げずに、申込者と運営者にメリットのある方法で何か特典付けられないですかね…


前にも申込動機?で自分のことチョロッと触れていた方もいましたし…




2017年7月12日水曜日

明細書の原文がボロボロすぎでワロウタ

なんというか、ここまでボロボロだと逆に清々しいww


明細書の書き方もそうですけど、そもそも英語のライティングとかに難がありそうな人が書いているんですね。


いやあ、理系は日本語のまともな運用ができない、みたいなことは講座のビデオで聞いていましたけど、日本だけじゃないんですね…


これは次回のセミナーのネタかな。「間違った請求項(実施態様)から正しい請求項をリライトする方法」とか。


今回の仕事、正直別料金が欲しいですなw




2017年7月11日火曜日

人間の価値は考えることにあると思う

http://transformation-technologies.livedoor.biz/archives/65831711.html


ってことをずっと考えて生きてきて、自分が今まで何を考えて(そして行動してきたのか)ということにしか価値も意味も無いと思ってきたので、これからが楽しみですね。


自分は、たぶん世間で言うとそこそこいい大学に行っていたと思いますが、学歴がどうこうということは考えたことありません。


ただ、いわゆるいい大学にいる人と話をしていて、謙虚だったり思索が深かったり、言葉を選んでいたりすると「頭いいなあ」とは思います。


でも、それって大学がすごいんじゃなくてその人が凄いだけですからね。


本質を見極める目を持って生きていきたいですね。



作家の収支



この本もイケハヤさんのススメで買いましたが、作家のお金の出入りが淡々と書かれていて、自分も知らなかったことがいっぱい(そんなに多くのことを知っていたわけではないけど)。


この中に、15分で1000文字のブログ記事を毎日書いて、それを本にもして出版した、ということが書いてあったので、案外ブログ→本というルートって取ってる人多いんですね。


自分はごちゃまぜブログに色んな思いを書いてきたので、キュレーションが難しいんですが。


それでも、今まで書いてきた記事だけでも、本10冊くらいにはできそうなので…なんとか形にしないとだめですね。





2017年7月10日月曜日

傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった




 イケハヤさんがネットで告知していたのでぽちり。


実はこの作者の方、以前に知り合いの結婚式に参加した時にたまたま参加されていて直接会ったことがあるんで、前から興味はあったんですけれど、よく分からない人なので本には手を取っていませんでした。


が、この本は特に20代前半の方は読んだ方がいいですね。


この小野さんも破天荒な(?)人生を歩んでいて、本として書きづらいことも全てここでは曝露されていますが、そういう他人の人生を「疑似体験」するって非常に重要なことで(疑似体験の大切さは佐藤優が説いています)。


就職のことで悩んでいる人はこの本読んで、別世界がきちんとあることを頭だけででも知っておいたほうがいいです。

2017年7月7日金曜日

もういやだ…

・請求項や実施態様の羅列で、記述されている対応請求項や実施態様が明らかに対応していない(「foregoing claims」だと例えば「請求項1~請求項17」のように、この表現を使っている請求項の1つ前までを全て指すことになってしまうけど、実際に化合物についての請求項は1~6だったりする)


・目的語がおかしかったり、言葉が抜けている(しかも、明細書の中でバラツキがありすぎて対応できない)


とか、まあ色々出てきてしまっていて辛すぎますね、この明細書は。


出願の段階で、あまりに文章の体をなしていないものは足切りするようなシステムできてくれないだろうか…


これってオレのこと?

新人は調子に乗るなという老害たち


あ、ここに出てきている老害じゃなくて、老害の被害に遭ったほうですよ、もちろんw


ただ、この一連のことがあったときに『こうやって叩いてる人の翻訳の腕も収入だって分かったもんじゃないし、ただの老害発言なんて無視すれば良いよ』というアドバイスをもらったことを覚えていないので、もしかしたらただのコピーライティングかもしれませんね…


しかし、そうだとしても、こういう風に見て頂いている人もいるんだなー、と思うと活力も出てくるので、やっぱりもっと研鑽しないといけませんね。


コピーライティング、恐るべし(そっちかw)




2017年7月6日木曜日

今やっている仕事

の、原文の内容が酷すぎる。


酷すぎる、というか、細かい単位表記のミス、細かい誤字脱字、語句の抜け落ちや重複、文法的におかしな部分…が多すぎて、その整合性の確認に莫大なエネルギーが取られてしまって、他の箇所の翻訳作業にも影響が出てしまうという悪循環。


色々とツッコミどころがあって、フラストレーションがたまる一方なのだが、納期もあるし、一定以上の時間を投入してもこれ以上よいものはできないので、半ば諦めモードでもある。


しかし、取引先の都合で数回に分けて納品するのは仕方ないけれど、先に翻訳した部分だけからは判断できない内容もあって、それが後で翻訳していると分かる時にはなんというか、分からなかったのはこっちの責任ではないような。


全部一括の納期にしてくれればこういうことが減るのになー、と思いつつ、結局こういう仕事を呼び込んでしまう自分の日頃の行いが悪いんだろうなあ、と思い、もうちょっといろいろと変えていかないといけませんね。



しかし、原文が悪ければそれ以上によい訳文はできないな、とつくづく思う。




2017年7月4日火曜日

過去のことを整理していたら…

今度、こっちの日本人学校で講演(?)をすることになったので

発表用の資料を簡単に作るために、これまでの自分の人生のなかからネタになることを拾っているんですが、


これもKindleにできるよなあ…みたいなネタが案外あります。


まあ、それ単品だとボリューム的にどうなのか、とか、既にブログに書いてあるので有料コンテンツとの区別をどうするのか、という話はあるんですが、


あの講座を受講する前からも、いくつもブログは作って潰して(放置して)、を繰り返してきたので、これらの記事から、テーマに沿ってキュレーションするのもよさげ。


と、ここまで言ってやらないとヤルヤル詐欺になってしまうので、なんとかしなければ…


しかし、昔のブログ(ただの記録)見返しているだけでも、案外細かく思い出せるもんですね。