2021年7月4日日曜日

弁理士試験勉強のログ(2021/07/04)

・TACの短答模試(在宅用)受験+採点  3時間30分


・模試見直し(特実20+意10)  2時間


・四法対照ザッと見る  15分


・パリ条約音声聞き流し  35分



合計約6時間20分程度




模試の結果は、
特実 7/20(足切り)
意  1/10(同)
商  1/10(同)
条  4/10
著不 4/10

合計 17/60


解いている間に、そこまで手応えなかったので、30問合ったらいいか…と思っていましたが、予想以下でしたね。


恐らく、資格スクエアなどで取り扱われている問題集や過去問よりも難易度が難しく設定されていると思うので、結果そのものに悲観はしていません。


前半30問を一枝ずつ正誤と参照条文を確認しながら見直しましたが、ちょっとしたミスや勘違いで正答数(1問の中でいくつ正しい/間違っている枝があるか)が1つ差でズレているものも多くあるので、これからもう少し精度を高めればいいのかな、と思っているのと同時に、今の自分のレベルでは、枝の組み合わせによって正誤が大きく違ってくるかな…と思いました。


ただ、これまであまり重要視していなかった分野や条文、はっきりと理解できていなかった内容についても少し触れることができた、より理解を深めることができた、というのが実際のところなので、あと2週間で、理解を確実にすることに重点を置けば、必要以上に怖じ気づく必要もないのかな、と思っています。



残り2週間(実際には13日)と日にちがないので、最低限やるべきこととしては、

資格スクエアで配布されている基礎講座のレジメを一通り(最低、特実意商と条約)見直して、頭の整理をする

②特実意商の審査便覧(手元に紙媒体がある)に目を通す

③特実意商の審判便覧(特許庁のHPにある)に目を通す

④書き込みしまくっている四法対照をザッと読み直す

⑤苦手意識のある分野の過去問を数問でもいいから解く

ということになるのかな、と思います(これでも多いですが)。



恐らく、頭の中で記憶や理解が曖昧になっているものが多いので、そのあたりをきちんと理解するようにすることが、あと13日でやれることになる現実的な内容になるのかな、と。



というわけで、仕事も最低限こなしつつ、インプットとアウトプットのバランスを取りつつ、悔いのないように過ごします。

0 件のコメント:

コメントを投稿