2020年7月8日水曜日

どことは言わんが

翻訳メモリやAI()翻訳を導入した上で、バリバリに登録翻訳者への単価削りながら、付随する図面などに出てくる翻訳箇所を内製でまとめることもなく「別紙にまとめて提出して下さい」っていうところ、多分ごまんとあるんでしょうが。


いったい、ネコババしてる中間マージン、何に使ってるんでしょうね。


給料の支払いとオフィスの維持費でいっぱいいっぱいなんでしょうか。



まあ、仕事に付加価値付けられなかったら、値引き合戦でしか戦わざるを得なくなるでしょうけど、この戦略で生き残ろうとしているのがまたすごい。



まあ、会社の付加価値を高めるのは経営者の仕事でしょうから、自分は何も言えませんけれど。





別に、意味不明なAI()翻訳、とかで単価切り下げなかったら、こっちで図面の訳を整理してファイルにまとめる仕事は、やっても構いませんけれど、さすがにこれはねえ(笑)



こっちは、構築したメモリで処理量上げたりして仕事は当面続けられますけど、この業界にいると脳みそ腐ってしまいそうなので、そろそろ別のことしますかね。




こういう問題って、高単価の事務所と取引するから解決される、っていう問題でも、一概に言えないですし(高単価になったらなったで、大変なことや負担は増えるでしょうしね)。

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