2016年8月3日水曜日

お金を払ってでもしたい仕事

何かの自己啓発本だったと思うんですけど、


「本当にしたい仕事かどうかの見極め方」は、


普通、お金を受け取ってやっている仕事を


こちらがお金を払ってでもやりたいかどうかで分かる


という話を読んだことがあります。




その時は、「さすがにお金を払ってまではしたくないかな」と思っていましたが、



今は、「お金を払ってでもしたい」と思えるようになりました。




ただ、この本当の意味とは違うと思っていて、あくまで自分なりの解釈なのですが、




海外に来て一人暮らししていると、何かと不便なんですよね。


買い物も、一気にまとめ買いするんですけど、ミネラルウォーターとか牛乳とかはかさばるし、

肉類は冷蔵庫で保存してもそこまで日持ちしないから、


3日に一回くらいはスーパーに買い物に行かないといけない。


(シリアルは残っているのに牛乳がない!っていう状況もザラ)



そして、電子機器類の買い物も、通販も利用できるようなんですがまだやりかたが分からず、

市の中心にある家電量販店までいって、紙とかトナーはまとめ買いするという。



ただ、正直時間が勿体ないし、疲れる…。




最近、時間感覚が変わってきていて、


自分の分だけ自炊をするなら、外食で済ませて残りの時間は本を読んだり仕事をしたり、勉強をしたい(あとはブログも書きたい)。


市内までちょっと出るときも、買い物が重くて嵩張るならタクシーを使って早く帰りたいと思う。
(前は夜遅くまで遊んで、トラムでも帰れたっぽいけど待つのが嫌なのでタクシーを使った)


とにかく、時間があれば仕事か勉強かネットビジネスの仕込みか、そういうことをしたいと思うようになってきている。



だから、できる限りお金を払ってタクシーを使うとか、あまりお金をケチらないようになってきた(といっても、こっちのタクシーは激安)


自分にとって、「お金を払ってでもしたい仕事」というのは、こういうことなんだと思って腑に落ちた。



何も、仕事をする時に、仕事そのものに対してお金を払うわけではない。

仕事をするためにお金を払って時間を買う、ということができるのであれば、それは本当にやりたいことなのだ、という意味であの言葉は存在するのだと思うようになった。



だから特許翻訳だけではないけど、ブログ執筆とかも、できる限りお金を払ってでも貴重な時間は手元に残して使いたい、という気持ちが今は強い。そういうこともあって、あまり精神的に余裕がある状態でもないのだけど、果たしてQOLが上がっているのか変わってないのかよく分からず、自分でも苦笑するしかない。



そして、こういう話をメルマガで書きたいのだけど、書くにはちょっと熟成させたいから、ここでベタうちしてとりあえず残しておくという。なのでメルマガにする時のハードルがまた上がる(苦笑)





そういえばまったく話は変わるけど、最近一番驚いたのは原田さん(ハラショー)が独身だったってこと(FBのステータスがsingleになってた)


うーん、前にみんてぃあさんのブログで「原田さんの結婚式に参加してきました」みたいな記事を目にして、あれだけ精力的に活動していてパートナーもしっかりいるなんて、もう一生追いつけない…とか思っていたのだけど、ここにきて、急に「ハラショーなら目指せそう」っていう気になってきた(笑)


しかし、あの記事はなんだったのか…別の原田さんだったのかな…







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