引越前の条件が良すぎたのか、この2ヶ月は落差に驚いてしまうことも多かった。
今後のために、とりあえず備忘録としてまとめておくと…
<家関連>
・物件探しは頼れる現地の友人を介すか、不動産会社を通す。
・よって、短期滞在は難しい。長期滞在可能なビザか滞在許可を取った上で、できるだけ正規ルートで攻めるのがいい。
・ルームシェアはNG。当たり外れが大きすぎる。
・エレベータ付きの物件がマスト。
・インターネットは元々付いていなくても、自分で業者を探して契約すればなんとかなりそう。こっちで知り合った友人は英語で契約した、と言っていた(不動産会社を通す場合、インターネットは備わっていないのが普通らしい)。
・できるだけ物件の下見はする。今回はエアビを通して全部行ったが、予め下見の予定を立てて連絡をしていたのに、「携帯電話をなくした」という理由で下見ができなかった(当日まで何の連絡もなく、後日知らされるという…)
・エアビはホスト側の差が激しそう(今回は大ハズレ)。
<仕事道具関連>
・椅子はエルゴヒューマンよりコンテッサのほうが断然いい。「1年で15万円は高いなあ」と思ったのと、現地まで届くまで2週間くらいかかるので今回は断念したけれど、自分の体はどうもエルゴヒューマンに合わない(座部が硬い?)。
・ただ、問題はコンテッサは自分で分解できない?できれば分解して誰かの家に保管してもらうとかができれば、5年後には「高級椅子5個持ち」という謎のチョイ資産家になれる(それよりも物件5件買うほうがいいw)
・15万円の椅子を1年で使い終わる、と考えると高いが、その1年で体に余計な負担がかかるほうが痛いので、1週間で稼げる額、と考えれば高くはない。
・外付け大型ディスプレイにノートパソコンを繋げるなら、15インチじゃなくてもいい。というか15インチにすると重いし、二台持ちになると悲惨(今回は15インチ二台持ちだけれど、今後は対策を考えないと)
・タブレット端末は軽いiPad miniかiPad air、それかiPad proに。昔友人に譲ってもらった古いiPadを使って本を読んでいたけれど、これは腕がしんどい。
・書斎の机はL字型かコの字型。自分の場合、正面にディスプレイ、右側に訳文見直し用や読書用の机、左側にプリンターを置きたい(利き手の関係で)
・机はスライド式キーボード置きがあるものを選ぶ。今回は別に台座のようなものを買って1年以上使ってきたけれど、足が伸ばせないのはしんどい。
・デュアルディスプレイ(縦置き)が結局よさそう。ディスプレイ1つだと、できることが限られる。
<家具関連>
・ソファベッド(ソファを組み換えてベッドにできるやつ)はマット部分が硬いのか、自分には合わない。今回の住まいではこのせいもあるのか、体がバキバキに…
・こちらではIKEAで基本的に買い物をしていたけれど、IKEAだと快眠マットレスとかを見つけるのが大変。できればニトリ的なお店があって欲しいのだけど、こっちの人に聞いても家具はIKEAで買っている人ばかりなので、そもそもないのかもしれない…
・遮光カーテンという文化があまりないようで、こちらのホテルでもあまり見たことない。こういうのは引っ越ししてから買う必要があるが、こちらは天井が高く、カーテンの付け替えだけでも大変なので、代替手段がないかも考えたい。暗室で寝る、とか…
<人間関係>
・日本人との繋がりは大事。何かと頼れるし、自分も頼りにされる。日本人だけじゃないけれど、どこかで繋がりは生きてくるので(他の人を紹介してもらえるとか)、うまく関係性を保つ方法をもう少し考えたい。(ただ、同じ世代の人でも金銭感覚や時間感覚が全然合わない人ももちろんいるので、そのあたりとの関わりをどうやって減らすか)
・駐在員などは、どうも感覚(指向性や金銭感覚)が合わない人が多かった。一番良いのは、上の人にある程度甘えさせてもらいながら、留学生など、自分より下の世代の人達に出来るだけ多くのことを還元していけること。結局ワーホリや自営業、起業家の人との関係が、この1年でだいぶ増えた。
<その他>
・自分は、海外に居ても部屋に籠もっていることがほとんどで、旅をしても1人なので、あまり日本にいるのと感覚的に変わらなかった。仕事の関係で時差はあるけど、不便なのはそれと、あとは病院関係くらい。
・今度の渡航までに、もう少しインターネットからの収入を増やせるようにしたい。仕事と勉強はもちろんしたいけれど、夏の間は仕事を減らしてもっと旅をする、とか、自分のしたいことをしたいようにできる人生を実現したい。
・次回の渡航の際には、何か新しいことを取り組みたい。それこそYouTubeとか(あくまで例)。この1年少しは、ほぼ特許翻訳+ブログ、というサイクルだったけれど、次の場所でこれと同じことを繰り返す、というのは、既視感が出てきてあまりのめり込めないかも…
・貯金も増えたから、日本で中古ワンルームマンションを買って不動産投資をするのもいいかも。ほぼ勉強していないので今のままだとダメですが…
正直、今回のポーランド滞在は、自分に取っては「最後のポーランド」のつもりで来た意味合いも強かったけれど、そんなことはない、むしろこの1年が始まりだった、くらいの意味合いに変わりつつある。
5年後くらいに今の自分を振り返って「ああ、あれはまだただの出発地点なんだったな」と思えるようになりたいですね。
今後のために、とりあえず備忘録としてまとめておくと…
<家関連>
・物件探しは頼れる現地の友人を介すか、不動産会社を通す。
・よって、短期滞在は難しい。長期滞在可能なビザか滞在許可を取った上で、できるだけ正規ルートで攻めるのがいい。
・ルームシェアはNG。当たり外れが大きすぎる。
・エレベータ付きの物件がマスト。
・インターネットは元々付いていなくても、自分で業者を探して契約すればなんとかなりそう。こっちで知り合った友人は英語で契約した、と言っていた(不動産会社を通す場合、インターネットは備わっていないのが普通らしい)。
・できるだけ物件の下見はする。今回はエアビを通して全部行ったが、予め下見の予定を立てて連絡をしていたのに、「携帯電話をなくした」という理由で下見ができなかった(当日まで何の連絡もなく、後日知らされるという…)
・エアビはホスト側の差が激しそう(今回は大ハズレ)。
<仕事道具関連>
・椅子はエルゴヒューマンよりコンテッサのほうが断然いい。「1年で15万円は高いなあ」と思ったのと、現地まで届くまで2週間くらいかかるので今回は断念したけれど、自分の体はどうもエルゴヒューマンに合わない(座部が硬い?)。
・ただ、問題はコンテッサは自分で分解できない?できれば分解して誰かの家に保管してもらうとかができれば、5年後には「高級椅子5個持ち」という謎のチョイ資産家になれる(それよりも物件5件買うほうがいいw)
・15万円の椅子を1年で使い終わる、と考えると高いが、その1年で体に余計な負担がかかるほうが痛いので、1週間で稼げる額、と考えれば高くはない。
・外付け大型ディスプレイにノートパソコンを繋げるなら、15インチじゃなくてもいい。というか15インチにすると重いし、二台持ちになると悲惨(今回は15インチ二台持ちだけれど、今後は対策を考えないと)
・タブレット端末は軽いiPad miniかiPad air、それかiPad proに。昔友人に譲ってもらった古いiPadを使って本を読んでいたけれど、これは腕がしんどい。
・書斎の机はL字型かコの字型。自分の場合、正面にディスプレイ、右側に訳文見直し用や読書用の机、左側にプリンターを置きたい(利き手の関係で)
・机はスライド式キーボード置きがあるものを選ぶ。今回は別に台座のようなものを買って1年以上使ってきたけれど、足が伸ばせないのはしんどい。
・デュアルディスプレイ(縦置き)が結局よさそう。ディスプレイ1つだと、できることが限られる。
<家具関連>
・ソファベッド(ソファを組み換えてベッドにできるやつ)はマット部分が硬いのか、自分には合わない。今回の住まいではこのせいもあるのか、体がバキバキに…
・こちらではIKEAで基本的に買い物をしていたけれど、IKEAだと快眠マットレスとかを見つけるのが大変。できればニトリ的なお店があって欲しいのだけど、こっちの人に聞いても家具はIKEAで買っている人ばかりなので、そもそもないのかもしれない…
・遮光カーテンという文化があまりないようで、こちらのホテルでもあまり見たことない。こういうのは引っ越ししてから買う必要があるが、こちらは天井が高く、カーテンの付け替えだけでも大変なので、代替手段がないかも考えたい。暗室で寝る、とか…
<人間関係>
・日本人との繋がりは大事。何かと頼れるし、自分も頼りにされる。日本人だけじゃないけれど、どこかで繋がりは生きてくるので(他の人を紹介してもらえるとか)、うまく関係性を保つ方法をもう少し考えたい。(ただ、同じ世代の人でも金銭感覚や時間感覚が全然合わない人ももちろんいるので、そのあたりとの関わりをどうやって減らすか)
・駐在員などは、どうも感覚(指向性や金銭感覚)が合わない人が多かった。一番良いのは、上の人にある程度甘えさせてもらいながら、留学生など、自分より下の世代の人達に出来るだけ多くのことを還元していけること。結局ワーホリや自営業、起業家の人との関係が、この1年でだいぶ増えた。
<その他>
・自分は、海外に居ても部屋に籠もっていることがほとんどで、旅をしても1人なので、あまり日本にいるのと感覚的に変わらなかった。仕事の関係で時差はあるけど、不便なのはそれと、あとは病院関係くらい。
・今度の渡航までに、もう少しインターネットからの収入を増やせるようにしたい。仕事と勉強はもちろんしたいけれど、夏の間は仕事を減らしてもっと旅をする、とか、自分のしたいことをしたいようにできる人生を実現したい。
・次回の渡航の際には、何か新しいことを取り組みたい。それこそYouTubeとか(あくまで例)。この1年少しは、ほぼ特許翻訳+ブログ、というサイクルだったけれど、次の場所でこれと同じことを繰り返す、というのは、既視感が出てきてあまりのめり込めないかも…
・貯金も増えたから、日本で中古ワンルームマンションを買って不動産投資をするのもいいかも。ほぼ勉強していないので今のままだとダメですが…
正直、今回のポーランド滞在は、自分に取っては「最後のポーランド」のつもりで来た意味合いも強かったけれど、そんなことはない、むしろこの1年が始まりだった、くらいの意味合いに変わりつつある。
5年後くらいに今の自分を振り返って「ああ、あれはまだただの出発地点なんだったな」と思えるようになりたいですね。
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