2016年2月29日月曜日

2016年2月29日

・ジョブの見直し 2h

・ジョブ(新しいやつ) 3h

・ワードプレス設置の準備(Waffle Cellの設定など)



英文和訳の仕事で時々出てくるのが、化学実験の流れの記載の中で、化合物の記載が不十分だったり、明らかに表現を飛ばしている、と判断される文章。


今やっている分野は、金属精製の方法に関するものなのだが、

金属を還元して浸出させる方法の記載の中で、塩化アンモニウム、クエン酸ナトリウム等の化合物を浸出液の成分として使っているのだけど、英文だけ見ていると溶媒が記載されていなくって、ちょっと困るというか。


塩化アンモニウムとかは固体なので、これだけを使って金属と反応させて化合をするっていうのはできないんじゃないか?と思って、短い日本語論文とかをキーワード検索すると、基本的に浸出液として使うのは「希酸溶液」とかなので、やっぱり液体だよなあ、だからこういう物質を水とかに溶かしているんだろうなあ、と思うんだけれど、当業者にしたら、そんな風に溶媒の記載をしないことすら当たり前なのか、と思うと、その略し方はちょっとどうなのか、と思ったりもする。


自分はどちらかというと、「こういう言葉や表現を使うと、こういう風に解釈されてしまうよなあ」と考えて、使う表現や言葉には気をつけて、変な解釈をされないように心がけているのだけど、それと同じに考えてしまうのか、


明細書を読んでいても、書き手に「何か別の意図があるのか?」と思ってしまい、底なし沼に入っていくことが多い。

もちろん、そういう機会は少ないので、仕事に支障がでることはあまりないのだけど…。



あと、Waffle Cell(これからはWCと書きますが…)の設定を行っているが、これもトラブル続出。

自分はネットワーク関係の世界観が未だに分かっておらず、今回もテグレットさんに問い合わせているのだけど、自分1人では考えようのないことをいろいろアドバイスしてもらっているので、本当に助かると同時に、これ無料で対応してもらうのは忍びないなあ、と思ってします。


本当は、レンタルサーバーを使って独自ドメインを取得して使えるようになれば一瞬で解決すると思うのですが、
せっかくWCを持っているので、こちらでワードプレスを運用していこうと。

ただ、そこにインストールしたワードプレスだと独自ドメインが使えるのか分からず、
調べても分からないので問い合わせをしてみたら、
外部ネットワークからはそもそも、導入したワードプレスにアクセスできないようになっていて、
いまはそこを解決することから始めています。

が、こちらでもまったく分からん…。


まあ、どこかの翻訳支援ツール提供会社のような、商売のやる気のなさしか伝わってこないクソ企業と比べると、涙が出るほど嬉しい対応ですけどね…





2016年2月28日日曜日

A級順位戦最終局大盤解説会(続き)



というわけで、足を運んだのは大阪の福島にある「関西将棋会館」




大盤解説が始まるのは18時半からで、受付が18時から。

時間を勘違いして1時間くらい早く着いたので、お金を払って将棋道場で一局指してきました。

まさか勝つことができるとは思っていませんでしたが、案外覚えているもんだなあ、と思いました。



大盤解説の様子。


最終局は、10人で5局が一斉に行われ、

その進行を、この盤で再現しながらプロが解説。


ちなみに、対局自体は全て東京で行われ、

大阪では、この解説場の上の階でプロ棋士や奨励会員が大勢集まって検討、

そこから数人降りてきて、ローテーションで解説、というものでした。






いちおう、正式に「解説者」となっていたのは上の四人で、

一番左は、「怪物くん」こと、元竜王の糸谷哲郎八段
(竜王というのは別のタイトルで、これが唯一全員が争え、新四段で挑戦可能なので、「一番強いタイトル」とも言われています…)

その左は、千田(ちだ)翔太五段。

今年のNHK杯戦でベスト4に進出しています。

その左は、北浜健介八段。

今年のNHK杯で、あの羽生さんを撃破しました。


そして一番右が、室田伊緒女流二段。
今日のような解説会に引っ張りだこの、将棋界のプリンセスですね。
囲碁界の帝王、井山裕太さんが元夫で、昨年末に離婚されたよう…。

(めっちゃ個人的な話ですが、井山さんも室田さんも自分と同い年で、自分にとっては理想のカップルでメンターにしてたので、離婚の話はめっちゃショックでした。お互いに多忙を極めてすれ違いが多くなっての結論と言うことで、円満離婚?だったようですが…)


その時はなんとも思いませんでしたが、今こうやって書いていると、蒼々たるメンツですよね(笑)


(たぶん、将棋を知らない人には全く理解して頂けないでしょうが…)



解説会に来て良かったのは、その熱気でした。

プロの掛け合いも面白かったですし(これはたぶん、関西なんだからでしょう)、

実際の進行でも、手の意味を説明されて解説がさらさらと進んでいくと、「そこまで考えているのかあ…」「そんな手があるのかあ」と、驚きと感心の連続。


将棋の進行そのものは、ニコ動でも配信されていたようですが、「現場」に足を運んで空気を味わうことって大事ですね。

(自分なりに読み手を考えて、プロの考えと照らし合わせられるのもよいのかと)


午後9時くらいに「後手必勝」と言われていた、挑戦権争いの直接対局がもつれてドラマが起きたり、

渡辺さんのカッコいい「読み切り」の差し手や、

屋敷流二枚銀、

残留の危機に途中ありながら、前局、そして最終局を連続で勝ちきって残留を決めた広瀬さんと、


観戦していて胸が熱くなる時が多かったですし、自分もこれくらいやらないとなあ、と改めて発奮材料になりました。


(昔から応援している久保さんが降級になってしまったのは、非常に残念ですが…)


ちなみに、このブログは将棋会館近くのホテルで書いています。


本当は終電で帰ろうかと思っていたんですが、その時間が午後10時台で、さすがにこの時間に帰るのはどの決着も付いていないので意味ないやろう、と思い、直前に変更したわけです。

久しぶりに午前1時半くらいまで起きていましたが、将棋を朝からしてこの時間まで戦い続けるプロってすごいなあ、と、始めてその壮絶さを体感しました。

(ほんとうにどうでもいいけど、30代、40代になっても月に数日こういう日があるって、将棋のプロって気力・体力がないとやっていけませんね…。健康に悪そうですけど)




自分は深夜12時をまたいで起きていることはまずないですが、

年に一度の大盤解説なら、毎年きてもいいなあ、と思いました。

(まあ、今年は最終局まで挑戦も降級も決まっていなかったので、面白さがあったとは思うのですが)



今日は、渡航手続き書類を作りながら、持ってきた民法案内や新書を読もうと思います。



A級順位戦最終局大盤解説会(将棋)


先日の温泉に続き、

昨日の夜は大阪で、将棋のA級順位戦最終局の大盤解説に行って来ました。

(ここ二週間くらいは、仕事を抑えめにして自分のやりたかったことをひとまずやっています)


将棋には、順位戦という制度がありまして、これは細かく説明するといくら時間があっても足りないんですが、


簡単に言えば、「序列を決める戦い」です。


将棋の世界は典型的なピラミッド構造になっていまして、


一番上が名人(今はかの羽生さん)

その下に、トッププロ10人が所属できるA級

その下には、「鬼の住処」と呼ばれる、13人前後のB級1組

その下には、B級2組

その下にC級1組

更にその下に、C級2組

というレイヤーが、マズローの欲求構造のように、きれいなピラミッドになっています。


将棋のプロになるには、「奨励会」という育成機関に所属をして、

年齢制限までに規定の成績を収めて「四段(=プロ)」にならないと、退会を余儀なくされるという仕組み。

奨励会の入会時には、段位は6級から始まりまして、

書道のように段・級が上がっていって、「三段」になれれば、プロの一歩手前「三段リーグ」に所属して、半年間かけて、16人の総当たり戦を行って上位2人のみがプロになれる、という世界。


四段になったプロはまず、C級2組から順位戦を戦います。

順位戦は一年の長丁場で、基本的に4月以降に始まり、2・3月に大詰め。

ここでも、各クラスで上位2~3人のみが「昇級」でき、年度が変われば次の順位戦を戦います。


すごく簡単に言えば、将棋界のトップの証である「名人位」への挑戦権を争えるのはA級の10人のみ。

なので、C級2組から将棋人生を始めたプロは、名人位に挑戦するには少なくとも5年間かけて順位戦を勝ち上がっていかないと、最高章のタイトル戦を戦う資格は得られないことになります。


(なお、将棋には他にもタイトル戦が複数あって、これらは順位関係なく勝ち進めれば、理論上は挑戦することができます。)


で、A級順位戦というのは、選ばれしトップ10人が名人戦挑戦権をかけて、総当たりで一年掛けて、9回戦います。


この戦いが「順位戦」と言われる所以は、トップ10人(そして順位戦に参加しているプロ棋士全員)には、1位、2位、3位…と、まさに「順位(序列)」が与えられるからでして、

トップ10人と言えど、その成績によって1~10位が決まるわけです。


で、順位戦が面白いのは、その順位1つが、昇級降級に関係するからなんですね。


各クラスで2~3名昇級者が毎年出る、ということは、「同じ人数だけ降級者もでる」ということに他ならないわけですが(B級2組以下は本当は違うんですが、ここでは便宜上同じとします)、

その降級枠が、順位1つの差で決まってしまうと言う、シビアな世界。


例えば今回のA級で言うと、

8回戦(最終局のひとつ手前)の時点の成績が下の人は4人。

その成績は、2勝6敗、3勝5敗で、

最終局の対戦の組み合わせと対戦結果で、最終成績が決まるわけです。

説明を簡単にするために、上の成績四人が最終局を終えて、全員3勝6敗になったとします。

(これより成績が悪い人はいない)

この場合、二人の降級枠をどうやって決めるのか、というと、「順位」になるわけです。


例えば、上の四人の順位戦での序列が

2位、4位、6位、8位


だったとすると、同じ成績で並んだ場合は、下の二人(この場合6位と8位)が、自動的に降級。


で、最終局の結果の組み合わせ次第で、順位と成績の組み合わせに複数の場合が生じ、

それが分かるまで、自分が降級になったのか、そうでないのか、というのが本人には分からない、というのもまた、順位戦の「醍醐味」なのです。


例えば、自分が勝っても、他の二人が共に勝つと自分は降級、とか、

自分が勝って、Aさんが勝ち、Bさんが負け、だとBさんが降級とか、

自分が勝って、Aさんが負け、Bさんが勝ち、だとAさんが降級、とか、


とにかく、複雑な場合があるわけですね。



おまけに、将棋の対局ってイメージが分からないかも知れませんが、A級順位戦の場合、二人の持ち時間が各6時間(6時間、考えられるということ)、

対局開始が朝の10時で、終局は午後11時~午前2時くらい、という、まさに「長丁場」。


こういうこともあって、毎年A級順位戦の最終局が行われる日は「将棋界の一番長い日」と言われるわけですが、


要するに、この日の一斉対局の解説が行われるので、行って来たということです(笑)


長くなってしまったので、次の記事に移ります。

2016年2月27日土曜日

とりあえず

自前のWaffle Cellにワードプレスは導入できた。


問題は、今のurlが***/wafflecell***のように、独自ドメインじゃないところ。


ここは、独自ドメインを取得して今のサイトのurlを変更できるのかを、確かめてみなければならない。


あとは、cyfonsの導入も今年度内にはやるつもり。



ワードプレスは前にも一度、独自ドメインで利用したことがあるけど(今は、ウェブの海で野ざらしにされている)、この時はレンタルサーバー+独自ドメインだったので、今回も独自ドメインの運用にはできると思うのだが…。


Waffle Cellが有り難いのは、urlの制限はあれど、複数のワードプレスを無料で利用できること。



そんなに多く、ウェブを運用できるのかという問題は置いておいて、無料でいくつも設置できるのはよいね。


巷では、ワードプレスを使っているだけでドヤ顔しているひとがごまんといるので困るけど、ああいうのは、ブログ記事1000個書いてから言えよ…と本当に思う。


ワードプレスで既存のブログサービスであれ、形以上に「どれだけ書いたか」のほうが、自分には説得力がある。


まあ、管理人さんの影響をモロに受けているわけですが(笑)




2016年2月26日金曜日

か、完敗…



書く力講座のネタとして、


この夏から海外で生活して、ニッチな情報を集めてウェブ構築、ということを考えていたのですが、


既に先を越されていました…


http://witam-pl.com/


いや、まさにこういうのを作りたかったんですけど…
(つーか、この国でワーホリ使って生活しようと思っていたので)


このサイトを作っておられる方は国際結婚されているし、情報量と経験値で、こっちは絶対に太刀打ちできない…


ということは、アイデアとしては、自分のフィルタを強化して、別の視点から似たようなテーマのウェブを運営する、ってことになるんですが、


何を組み合わせられるかは、練らないとダメですね。



まあ、このテーマでのメディア構築は、仮に書く講座のネタにできなくても、自分の好きでやろうとは思っていたのですが、さすがに先を越されるとは思っていなかった…OTZ



ただ、一日数記事を更新し続けて、コンテンツ量を増やして「こちらのウェブのほうがよいな」と思ってもらえるようにすることは、可能かと。(リンク先の記事は少ないので、自分が移住して経験しまくったら上回ることはできる)


あとは、こちらが結婚という「ローカル」視点であるのに対して、自分はあくまで「ワーホリ」という、部外者の視点を盛り込んでみるとか…。



(まあ、自分もかつて何度かこの国で数ヶ月生活していたので、そこまで部外者ってこともない自負はあります)



なんか、既にビハインド喰らってしまって、向こうでやりたいこと一個消滅しそう…




2016年2月25日木曜日

宇宙の中で、星の位置を知る

今日は午前中、理化学研究所のツアーに行って、午後からメディカルジャパン。



展示を見て回って思ったのは、


前回(昨秋の電池関連の展示会)の時より、物事の理解度が進んでいたということと、自分のフックがかかるぶんやとそうでない分野が、はっきりしてきた、ということだった。



とある展示ブースで生態適合性高分子のポスターがあったのだけど、親水性・疎水性の調整やどういうスケール規模で製造が行われているのか、どういう用途で使われているのか、ということを話すことができたのと、ポスターをぱっと見するだけで、だいたいどんな感じの特徴があるのか、ということを、おぼろげながらイメージできるようになった、ということが、自分の中での収穫だった。
(そのイメージが正しいかどうかは別)


あと、それに関するプレゼンのセッションも聞いてみたが、一通り話していることが分かって、自分に自信を持てたのも大きい。
(というか、他の受講生が書かれていたと思うのだけど、こういう場所も「確認の場」として使えるんだろうなあ、と思った)


スマホで簡単に、プレゼンされていた企業の内容の特許を調べてみたら、それっぽいのがヒットしたし、


こういう繋がりがあるのが、一番頭の刺激になっていいんだろう。



自分の強み・弱みに関しては、化学合成、生体材料、高分子など、「化学系」の展示では一通り足を止めて自分なりに考えたり、話しをしてみたりしたが、機械系になると興味があまり湧かず、基本的にスルーしていた。


今まで、そこまで自分の中で分野ごとに温度差があるとは思っていなかったので、こういうことを感覚的に掴めたことも、自分の仕事・戦略を考え直すきっかけになった。


今回は、前回と比べて話すことも多くなかった。でも、有名どころの企業は立ち寄って、(近い将来仕事でその企業を受け持つかも知れないので)どんな製品があるんだろう、ということを知れたのは良かったと思う。


仕事で担当する分野は幅広いので、今日の見聞が直接仕事に繋がる確立は低いのだろうけど、自分が知っている事柄と、現場で使われている技術思想や自然原理が繋がっていることが自分なりに分かるだけでも、「こういう分野の仕事ができたら楽しいだろうな」と思えて、明日もまた頑張ろうと思えるので、これからも積極的に、この機会は活用していこうと思います。


(ぶっちゃけ、仕事関係なくいろいろ見て回るのが、精神的に負担も少なくて純粋に楽しいだけなんですが…)





2016年2月24日水曜日

湯治

今日は、朝一で確定申告を終えた後、

髪を切りにいって、そのまま温泉へ直行。








ちなみに、この温泉がある県には住んでいません。


大学の時、この裏側(世間的に言えば表)に暮らしていて、そこの美容室(男性用なのでサロン?)を未だに利用しているので、そのついでに行ってきました。


2時間くらい浸かっていましたが、ほぼ貸し切り状態でしたね。


平日の昼間からちょこっとビールも頂きましたし。


今度、年度が変わってから学会(年次大会)が表側で行われるので、その時は二泊くらいしてみてもいいかもしれないですね。




ちなみに、同伴者は
















の三冊でした(笑)




金属学の本は、機械系の章(転位、加工、なまし等…)はまだ、あまりイメージできないんですが、

後半では電子の話から電気抵抗や錯体の話が出てきて(まだ読んでいない)、この部分は読めそうですね。


先日の記事には「この本はちょっと…」と書いていましたが、単に自分の既視感が少ない分野を、難解に思っていただけのようです。



明日は理●学研究所のツアーと、メディカルジャパンに行ってきます。


受講生、卒業生の方も来られるのかな?


会う機会があればいいのですが…