と言えば、確か小学生?の時に読んだ本ですね。
この本の「東京駅4分間の空白」(何分だったかは忘れた…)のアリバイ作りに感銘を受けて、今でもこの本は、自分の中では紛れもない「推理小説の名作」です。
(まあ、アガサクリスティとかを読んでいないので、大した読書録はないのですが…)
もちろん、人間のどろどろした関係は当時はよく分かっておりませんがw
これを機に、松本清張の「ゼロの焦点」と「時間の習俗」は読みました。
最初が松本清張だったから、N村K太郎の鉄道系推理小説は、そんなにすごいと思わないんだよな…。
こんな本ばかり読んでいるから、年齢不詳と言われるのかも。
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