・ジョブ 4.5h
・ビデオ 689、化学0070
このブログを書いている時点で、化学ビデオは途中まで。
チロシンとフェニルアラニンのニトロ化の話で、
ニトロ基がベンゼン環のどの位置に付くか、ということを考えるに当たって、
トルエンのニトロ化の配向性は、
エチル基のH2はδ+だから、エチル基のCはδ-
→エチル基が付くベンゼン環のCは+になる
ということは考えられたけれど、N02+イオンの極性(というか、求電子か求核か)を考えるところでテンパってしまって、どの位置に付くかまで考えられなかった。
配向性の話はすぐに頭に浮かんだのと、マクマリー有機化学のどの辺りで出てきたかもすぐに思い出したのだけど、そこで本を見ずに考えることができず、中間プロセスをきちんと理解できていないなあ、ということが分かった。
自分の中では、ベンゼン環の配向性の話は、官能基の原子の分極度合いで、官能基から電子が放出されるのか、官能基側に電子が引っ張られるかで考える、という方法が強く残っているのだけれど、別の考え方ができないかも、もうちょっと頭を使ってみる必要がある。
前に一度トレースしたときは、理解できたと思っていたけれど、やっぱり一回では無理みたい。
ご飯を済ませてから、ビデオの続き。
・ビデオ 689、化学0070
このブログを書いている時点で、化学ビデオは途中まで。
チロシンとフェニルアラニンのニトロ化の話で、
ニトロ基がベンゼン環のどの位置に付くか、ということを考えるに当たって、
トルエンのニトロ化の配向性は、
エチル基のH2はδ+だから、エチル基のCはδ-
→エチル基が付くベンゼン環のCは+になる
ということは考えられたけれど、N02+イオンの極性(というか、求電子か求核か)を考えるところでテンパってしまって、どの位置に付くかまで考えられなかった。
配向性の話はすぐに頭に浮かんだのと、マクマリー有機化学のどの辺りで出てきたかもすぐに思い出したのだけど、そこで本を見ずに考えることができず、中間プロセスをきちんと理解できていないなあ、ということが分かった。
自分の中では、ベンゼン環の配向性の話は、官能基の原子の分極度合いで、官能基から電子が放出されるのか、官能基側に電子が引っ張られるかで考える、という方法が強く残っているのだけれど、別の考え方ができないかも、もうちょっと頭を使ってみる必要がある。
前に一度トレースしたときは、理解できたと思っていたけれど、やっぱり一回では無理みたい。
ご飯を済ませてから、ビデオの続き。
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