2015年12月24日木曜日

泣く泣くお断り


まだ特許翻訳者としてデビューする前は、「冬は閑散期」ということをビデオで聞いていたのですが、


今年の冬は例外なのか、幾つか仕事の依頼が来ます。


既に来月末辺りまで予定が埋まってしまったのですが、別の会社からも仕事の打診が来るので、対応できないのは本当に申し訳ない限りです。


仕事の相談を頂けるのは有り難いのですが、自分の処理量の上限や勉強時間の確保も考えると、対応できる仕事量には限りがありますし、レベルアップも含めて、もっとクライアント(取引先)の期待に応えることができるような人間になりたいとは、いつも思うわけです。
(どれも、気持ちよく仕事ができている所なので、断る際の「罪悪感」は高いです…)


そういう意味では、仕事がなくても仕事があっても、胃に穴が空きそうな状態であることに変わりはないのですが…。



そういえば、最近食欲がなくなってきて「ついに歳とともに胃袋が縮んだか」と思ったのですが、思い直してみると、色んなプレッシャーとの戦いで交感神経が優位になり続けているだけなのかもしれません。




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