新品価格
¥1,620から (2015/12/25 11:25時点) |
この本は買って、電車の移動時間などに読んでいるのですが、
不動産投資云々の以前に、倉橋さんがどういう風に仕事に向き合ってこられたのかに、心を動かされました。
若い頃の生い立ちを読んでいると、文字通り泥臭く、仕事を経験する中で学ばれたことが沢山書かれていますし、そういう「現場力」というか、「経験」がその後の人生に役立つことはあるんだなあ、と。
「経験に投資せよ」というのは、こういうところから来るんでしょうね。
あとはCFネッツの社名の本当の意味も初めて知りました。いやー、というか、言われてみてばなるほど、というか。
(知りたい方は本を読んでみて下さい)
自分も倉橋さんのように、他人のことをもっと考えて仕事をできる人間になりたいですね。
そういえば、倉橋さんの朝礼講話のビデオを以前見たときに、恰幅のいい体とは裏腹に、声が高くってびっくりした記憶があります。体つきがいい=ドスの利いた(?)「ええ声」というのは、自分の幻想なのか…。
似たようなことは、プロ棋士の「ひふみん」こと加藤一二三さんがテレビ解説をされた時にもありましたね。
例えばこの動画なんかそうですけど、
A級順位戦では必ず鰻重を食べて、駒を空打ちして「バチンバチン!」という豪快なパフォーマンスをする加藤さんが、こんなかわいい声だったとは…(笑)
あの時の衝撃はまだ覚えています。
0 件のコメント:
コメントを投稿