こっちに戻ってきてから気づいたんですが、
どうも、体の疲れの取れ具合が日本とは違うんですよね…。
こっちにいると疲れが芯から取れないんですよ。
逆に、今回日本に居るときは、なぜか肩こりもなくぐっすり眠れて、パフォーマンスは結構高かったと思います(スケジュールの関係で、そんなに仕事はできませんでしたが)。
これ、仕事の稼働率、というよりは一日の処理量にモロに関わってくるので、できれば体の疲れはできるだけ減らしたい。
で、いくつか思い当たる節を考えてみましたが…
・食事
→やっぱり米をメインにしてあっさりめの日本の食事が合っているのか?
こっちにいるとパスタ、パンが主になる。米は種類が違う。
あと、野菜も種類が少なくて、腸の調子に関係するような気も。
・お風呂
→バスタブはあるけど、洗濯機や洗面所と一緒のスペースにあるので、お湯を張って「ざっぱーん!」というのは無理。
今までは、近くのプール施設の温水プールに入っていましたが、水温35度なので、芯から疲れが取れる、というわけではなく…
・枕
→日本では、それなりの高さのある硬めの枕を使っていて、こっちでは実は今まで、備え付けの平べったい枕だけを使っていました。が、首を持ち上げないで肩に負担がかかっていたのか…とも思い、先日IKEAに行ってそれっぽい枕を購入。本当は力学的な設計がされた枕が欲しかったのですが、こっちの人に聞いても「枕はIKEAで買える」としか言われず…
複数買って高さを調節していますが、めちゃくちゃ効果があるわけではないのかなあと。
・カーテン(遮光関係)
日本では遮光カーテン+アイマスクをして熟睡。
こっちは、そもそも遮光カーテンという製品がレアなのか、未だにそういうものを見たことがなく。ホテルとかでも、カーテンは付いているけど薄いレースみたいな素材で、まったく光を遮らないものがほとんど…。
今借りている部屋は、ロール式の薄いカーテンが付いているけれど、使いすぎると正しく巻き取れなくなったことがあったので今は使わず。カーテンラックはあるけれど、そもそも取り付けたいカーテンもないし、スペース的にも、椅子に乗って付けるのも難しそう…
これから日照時間が長くなるので、どうやったらしっかり寝られるかが焦点になりそう。
・椅子
日本ではコンテッサ、こっちではエルゴヒューマン。
ただ、エルゴヒューマンは椅子全体が体をサポートしてくれるという感じではなく、今思うとコンテッサのほうが何倍も価値が高いと思う。
もともとコンテッサをこちらでも買おうと思っていたけど、納品まで時間がかかったり、値段が15万円くらいして「1年でこの値段は…」と思ったので、結局すぐに手に入るエルゴヒューマンを選んだ。
が、ヨーロッパ各地を引越で運んでもらえるのなら、もう数年転々としながらこっちにいたいので、コンテッサでもよかったのかなと思う。
・キーボードの位置とか
日本では、引き出し式のキーボード用デスクが付いているデスクを使っていた。
こっちでも、キーボードと腕の位置が負担のかからないようにやっているのだけれど、問題はキーボード用の机は引き出し式ではなく、別に土台があるものだということ。
これ、何が問題かというと、日本だと椅子に座って足を伸ばすことができたのに、こっちだと机の脚が邪魔で、足を伸ばせない点。
机の向きを変えたり高さを変えたりして微調整はしているけど、どうやっても足ががに股になってしまって、これも疲れがたまる原因なのか…とも思う。
…と、この半年くらいあまり気にしていなかったけれど、今回日本に戻って、こういう細かい部分の違いで、出せるパフォーマンスに大きな違いが出てしまうんじゃないかと思った。
恐らく、仕事回りの環境を一番よくできるのは日本にいるときなんでしょうね…
これからも当分は海外で暮らしたいので、このあたりの微調整をどこまでできるかが結構大事だと思う。
でもまあ、「仕事のパフォーマンスを上げるためのツールとケア用品」みたいな切り口でもコンテンツ作れますな…(個人差ありそうやけど)
どうも、体の疲れの取れ具合が日本とは違うんですよね…。
こっちにいると疲れが芯から取れないんですよ。
逆に、今回日本に居るときは、なぜか肩こりもなくぐっすり眠れて、パフォーマンスは結構高かったと思います(スケジュールの関係で、そんなに仕事はできませんでしたが)。
これ、仕事の稼働率、というよりは一日の処理量にモロに関わってくるので、できれば体の疲れはできるだけ減らしたい。
で、いくつか思い当たる節を考えてみましたが…
・食事
→やっぱり米をメインにしてあっさりめの日本の食事が合っているのか?
こっちにいるとパスタ、パンが主になる。米は種類が違う。
あと、野菜も種類が少なくて、腸の調子に関係するような気も。
・お風呂
→バスタブはあるけど、洗濯機や洗面所と一緒のスペースにあるので、お湯を張って「ざっぱーん!」というのは無理。
今までは、近くのプール施設の温水プールに入っていましたが、水温35度なので、芯から疲れが取れる、というわけではなく…
・枕
→日本では、それなりの高さのある硬めの枕を使っていて、こっちでは実は今まで、備え付けの平べったい枕だけを使っていました。が、首を持ち上げないで肩に負担がかかっていたのか…とも思い、先日IKEAに行ってそれっぽい枕を購入。本当は力学的な設計がされた枕が欲しかったのですが、こっちの人に聞いても「枕はIKEAで買える」としか言われず…
複数買って高さを調節していますが、めちゃくちゃ効果があるわけではないのかなあと。
・カーテン(遮光関係)
日本では遮光カーテン+アイマスクをして熟睡。
こっちは、そもそも遮光カーテンという製品がレアなのか、未だにそういうものを見たことがなく。ホテルとかでも、カーテンは付いているけど薄いレースみたいな素材で、まったく光を遮らないものがほとんど…。
今借りている部屋は、ロール式の薄いカーテンが付いているけれど、使いすぎると正しく巻き取れなくなったことがあったので今は使わず。カーテンラックはあるけれど、そもそも取り付けたいカーテンもないし、スペース的にも、椅子に乗って付けるのも難しそう…
これから日照時間が長くなるので、どうやったらしっかり寝られるかが焦点になりそう。
・椅子
日本ではコンテッサ、こっちではエルゴヒューマン。
ただ、エルゴヒューマンは椅子全体が体をサポートしてくれるという感じではなく、今思うとコンテッサのほうが何倍も価値が高いと思う。
もともとコンテッサをこちらでも買おうと思っていたけど、納品まで時間がかかったり、値段が15万円くらいして「1年でこの値段は…」と思ったので、結局すぐに手に入るエルゴヒューマンを選んだ。
が、ヨーロッパ各地を引越で運んでもらえるのなら、もう数年転々としながらこっちにいたいので、コンテッサでもよかったのかなと思う。
・キーボードの位置とか
日本では、引き出し式のキーボード用デスクが付いているデスクを使っていた。
こっちでも、キーボードと腕の位置が負担のかからないようにやっているのだけれど、問題はキーボード用の机は引き出し式ではなく、別に土台があるものだということ。
これ、何が問題かというと、日本だと椅子に座って足を伸ばすことができたのに、こっちだと机の脚が邪魔で、足を伸ばせない点。
机の向きを変えたり高さを変えたりして微調整はしているけど、どうやっても足ががに股になってしまって、これも疲れがたまる原因なのか…とも思う。
…と、この半年くらいあまり気にしていなかったけれど、今回日本に戻って、こういう細かい部分の違いで、出せるパフォーマンスに大きな違いが出てしまうんじゃないかと思った。
恐らく、仕事回りの環境を一番よくできるのは日本にいるときなんでしょうね…
これからも当分は海外で暮らしたいので、このあたりの微調整をどこまでできるかが結構大事だと思う。
でもまあ、「仕事のパフォーマンスを上げるためのツールとケア用品」みたいな切り口でもコンテンツ作れますな…(個人差ありそうやけど)
腸内環境って健康寿命と関係があるらしく
返信削除その環境は長年の食事、その地域の食材で
形成されるって話をNHKの番組でやっていて
味噌汁とか魚とか、日本から送ってもらえる
ものは送ってもらうといいかも知れませんね。
稼げるようになったのに早死にしたら
嫌じゃないですか。w
返信ができておらず失礼しました。
返信削除味噌はこっちでも買えるので、味噌汁はなんとか作れるかもしれません。
魚を日本から送るという発想はありませんでしたw 空輸する間に腐ってしまいそうな気がするので…
こっちに日本食レストランもあってそこそこの値段で食べられるので、恋しくなったらそこを使うようにはしています。
今回の帰国の際には粉末だしと鶏ガラスープの素を調達して、料理に使っています。