2015年4月7日火曜日

ふと思ったこと

実ジョブをしながら思うことは、自分の訳がデータベースに公開されるんだよなあ、ってこと。

もちろんお金を頂くから全力でする、将来やりたいことを実現するために仕事に向き合う、特許翻訳に立ち向かう、っていうのもモチベーションとしてあるんですが、将来この講座を受講する人が自分でE'storageから対訳を取った時に、自分の公開訳文がバッサリ切られるのは嫌なので、真剣に向き合ってる、っていうのもあります。正直器の小ささがばれますが(笑)

自分で訳文引っ張って調べたり「?」と思っている時は楽でしたけど、実ジョブになってから急にプレッシャーが大きく(多く)なったのは、こんなところに原因があるのかもしれません。

将来の講座受講生が対訳を取った時に、そのままメモリに蓄積できるだけのクオリティのものを提供したい。結局のところ、漠然とした目標よりも自分がイメージできること、人が周りにいないと、自分は力を出せない人間なのだと思う。

そして講座の中で、同じ回り道をして欲しくないとも思う。




0 件のコメント:

コメントを投稿