2017年2月7日火曜日

見極めって難しい

今回の海外渡航の際は、


海外旅行保険の補償内容と範囲は最低限のものに抑えて渡航したんですが、


ことごとく、その範囲に入っていない部分でお金が出ていく…



歯科治療が普通は海外では保険適用されないのは知っていたんですが、


渡航前に治療もしたのに、まさか3ヶ月で虫歯が(それも数本も)できるなんて思ってもいなかったですし、


あと驚いたのは、海外でアパートとかを賃貸で利用している場合、その中の備品が壊れても損害賠償は適用されない(あくまでホテルや、友人の家で起こった場合のみ適用されるらしい)ということがあったり。

(こっちでシャワーチューブが取れてしまったので。とは言っても、モンキーレンチとパーツを買ったらDIYできましたが)



ただ、さすがに緊急帰国の可能性が出てくるとは今回は思っていなかったので、


本当に世の中上手くできているんだなあ…と痛感。



とはいうものの、特許翻訳でそれなりに稼げてはいるので、渡航前は「保険にお金を使うよりも、万が一の場合は稼いだお金を使おう」と考えていたので、これはこれで自分の読みが外れたのもあったので、仕方なかった部分はある…。



ただ、実際のところ、保険にある程度お金を払って安心しておくのがいいのかどうかは、難しい。



のだけれど、今後はもうちょっと保険のサポートは厚くしてもいいのかな、と思った。



これもいい経験として、次に生かそう。




2 件のコメント:

  1. ねた
    ネタ

    キンドルねた。w

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    1. もはや「トラブルよ、ありがとー!!」って状態ですね。
      どこまでポジティブ思考なんだか(笑)

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