2015年1月22日木曜日

進捗(1月22日)

・ビデオ 472〜476(再)

洗浄、混合等「日常生活と化学操作で使われる時の意味が違う」ということで自分なりに調べてみたけど、今までずっと、実験での洗浄=「水(正確には蒸留水?)などで洗うこと」と思っていたので(恐らく中高時代の記憶が残っていたのだと思う)、特に問題ないと思った、というか、普通の洗浄=泡を出して洗うこと、みたいなイメージになるんだろうか。そのあたり逆に化学ではイメージを全くしなかったので、これはこれでいいのだと思う。

・対訳(化合物の合成と精製) 12.71→22.80%(305ワード、3h)

ingの箇所で、ビデオでは「〇〇〜こと」と訳している場箇所を「〇〇〜して」と自分は訳していた。このあたりはもう少し気を配った方がいい。あと、かかりを上手くみれていない所もあった。

・対訳(ニッケル水素電池)→秀丸で取り始めたが、元が日本語で、更にその訳分から日本語を頭で作りつつ、対訳を見ていると、対応しない箇所が結構あるので一度ペンディング。ただ、ニッケル電池では水に電気分解が起こるらしいことと、それが電池の性能に関係しているらしいことは分かった。

・リチウム二次電池の明細書を漁る
→Wシリーズで「対訳なし」となっているのは、講座が進む中で翻訳されたものばかりになっていたので、E'storageでダウンロード。短めの明細書で、電解液、正極活物質等、電池の各部分についての化学絡みのものを複数Tradosに読み込んだ。

これらを訳して「翻訳サンプル」としてストックしておく。

・翻訳会社のリストアップ、戦略の練り上げ

ブックマークしておいた会社を片っ端から再度調べて、おおよそのレート、対応分野、募集職種で分けて、付箋を使ってマッピングをしてみた。講座内でも言われているようなブラックっぽい会社もそこそこありそうで、どこに営業をかけてどこに営業をかけないかも重要。すぐにでも応募できそうなところもあり、最初の踏み台にする会社もおおよそ決めた。

これまでの仕事の経験もあるけど、案外品質管理のできていない会社もあるので(翻訳者の立場で偉そうなことは言えないけど)、そこをどう上手く利用するのかと、高みを目指すのにどうせり上げるかが問題。日英しか募集してない所、チェッカーしか募集してない所も多い。特に日英だけの会社があるので、ここは、自分から声をかけるのは将来的にしようと思う。

・各種印刷資料の読み込み

・約10時間

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