2016年12月11日日曜日

付き合える人がいない

異性の話じゃないですよw



こっちにきてから、










情報発信の分野で活動している日本人の人達と出会うことができて、本当に良かったと感じているのは事実。




別にYouTubeに出るのが心地いいわけじゃないけど(苦笑)、Yutaさん、ほだか君、さゆきさんと、みんな「先を見つめて今を考える」人であることは事実。



「ポーランドでQOLをじっくり高める」という目標は、こういう人達との出逢いによってある程度実現できた。





その一方で、ちょくちょく日本人コミュニティに顔を出していると、予想通りというか、日本にいるのと変わらない人種の人もいる。



そして、これは


で木坂さんがしゃべっているように、


「ネットを通して知り合った人との関係のほうが長続きしやすい」というのがまさに当てはまっていて、



上の3人は、それこそお互いに色々発信をしていて知り合った仲なので、「あの人はだいたいこういうことに興味を持っているんだな」というのが、予め分かっていて、話も合いやすい。



一方、こういう媒体を介さずに直接知り合った人は、言葉を選ばずに言えば、良くも悪くも「何を考えているか分からない」。


前にも、日本人コミュニティの食事会に顔を出したけど、初対面の人と話をしても、イマイチ掴めないというか…。


それに、そういう発信をしていない人に限って、別の人の悪い話ばかりをする。



あの環境は正直、日本で会社員をしているのと変わらないものだったので、辟易した。



実は、いくつかのイベントを通して知り合った同年代の日本人もいるけど、

やっぱり、相手の頭の中が分かりづらいことと、僕が尊敬している同志を敵に回すような物言いをしていることもあって、最近は距離を置くようになった。



別に、これで関係が自然消滅しても、こちらとしては、自分に使える時間とエネルギーが増えるだけでメリットしかないのだけど、


それにしても、本当に腹を割って「付き合える」人は非常に少ない。




そういう意味では、レバレッジの受講生や卒業生とも関わりを持っていたり、講座を通して知ることができた「偉大な存在」をメンターにしていられる、というのは、非常に有り難いことであると同時に、



結局、人生は一人旅なんだな、ということがこっちにきても肌感覚で分かってきた。




まあ、そもそもこっちにいても、そこまで人間関係の構築を積極的にしようとは考えていなかったけど、


「本当に凄い人はそこらへんにいない」という、講座で言われていた言葉は本当だ。



これなら、和佐さん原田さんらを通して学びを続ける方が、よっぽどいい。




おサルさんも、こういう気持ちなんだろうか。




向こう数ヶ月で、より孤独耐性が強くなりそうだ。




0 件のコメント:

コメントを投稿