2016年12月12日月曜日

「負けたくない」の本当の意味




スワンボート翻訳者の何が腹立つかっていうと、「海外 フリーランス 翻訳」で検索すると、最初のページに表示される記事が軒並み押さえられているってことなんですよ。(転載記事も含む)




かといって、別に自分がトップページに躍り出るようにブランディングがしたいってわけではないけど(苦笑)、やっぱりまがい物が堂々と世の中に跋扈するのが腹立たしい。



しかも、ブログ見ているとこれで「自分の好きなことを仕事にする」とか「英語力を生かして海外生活」とか謳っているし、日本に居るときにセミナーもやっているという…。




さすがにこれは目に余る、というか、なんでこんなのでブランディングできるの?って感じ。



まあ、ブログとかで「私に仕事を下さい!」「ウェブデザインを変更してくれる人を募集します!」って堂々と書いているあたり、もう「海外フリーランス」じゃなくて「根無し草乞食」だと思っていますけど…。



しかしなんていうのかな。




世知辛い世の中だ。




本当はこういうのを相手にしないような器を自分が持たないといけないんですが、なーんか、やっぱり空しいし腹立たしいよ。



別に、この人に仕事的に負けているとは思ってないし、それが事実なんだろうけど、こういうのがドヤ顔で顔出ししてネットの世界に蔓延っていて、これを信望する人がいる時点で、僕は自分が「負け」だと思っています。


ま、悔しいからと言って打つ手はありませんがw




はー。世知辛い世の中だ!!



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