2016年12月8日木曜日

情報発信者はつらいよ

これは自分の話ではないのだけど、



こっちにきてからYouTubeに出演(?)したり、サイトを複数持って収益を上げている人と話しをしたり、


いわゆる「ネットビジネス」の世界に足を突っ込んでいる人と関わることが多くなった。





ただ、それ以外の場所の日本人コミュニティにいると、必ずと言って良いほど、こういう「情報発信者」に対してネガティブな意見を持っている人がいる。



例えば、YouTubeを作っている人に対して

「あんなコンテンツを配信するのは許せない!」と言って、ナンパ動画に対してケチをつけていたり、


「あのインタビューってやらせじゃないの? 実際に口説いている姿を見ないと俺は認めないね」とイチャモンをつける人がいたり。


あるいは、ウェブを作っている子に対しても

「あのサイトで収益化できるとは考えにくいけどな~」

とツッコミを入れていたり(ツッコミを入れている人は、なんでも会社でウェブ広告の出稿とかを専門でやっているから、どういう感じなのかが分かるらしい)



しかも、それを第三者が複数いる酒の席で、発信者がいる中で第三者に言いふらしたり、


あるいは、本人のいない場所で、一緒に動画に出ていたり話をしたりしている僕がいる前でべらべらと口にしたり(笑)。




いやあ、海外に出たからと言って、消耗要素は消えませんな…。




今のところ、自分の悪い評判は聞かないけど、影で色々言われているのかも知れません(笑)


まあ、自分のことはとりあえず置いておいて、自分が一緒に動画を撮ったり、腹を割って話をしたり、「もっと発信を強化するにはどうしたらいいか?」っていう前向きな話しかしない、「こっちに来て出会えて良かった」人達にたいして、影でイチャモンをつけるって本当にダサい。


というか、こういう人種って日本にしかいないと思っていたから、海外にいる日本人にもこういう人種がいてびっくり(笑)




いろいろ思うことはあるけど、まああれはタダの嫉妬だな。


ナンパ動画がけしからん、なんて、ナンパできない自分にコンプレックス抱えているだけでしょ(笑)


といって、僕のように単純に「すごいな~」と思ってしまうほどピュアなのもどうかと思いますが…。




しかし、ああいうのを見ていると、本当に情報発信は大変だな、と思う。「出る杭は打たれる」って、こっちでもあるんだなー、と(笑)



ただ、自分がそういうことに対してスルーできるようになったのは、「影でいろいろ言っている人達とはどうせ関わることがないから」という割り切りができるようになったからだと思う。


どうせ、自分はポータビリティを備えて、また別の場所に移動することになる。


その時に、情報発信者をディスっていた人達はどうせ同じところで同じことをして死んでいくんだろう。


だから、少なくとも自分は、何を言われても気にしないようになった。
(ただ、同志に対してこういうことを言われるのは、さすがに叩き潰したくなってくる)



正直な話をすると、他人に対してイチャモンつけている暇があったら、その時間を使って自己研鑽に励む方がいいよな、とは思う。



そういうことを考えても、自分とは違う世界(ねじれの位置)に生きている人達なんだから、どうせこれからも関わることはないだろう、と。



あるいは、倉橋さんのように




こういう動画を撮れるほどになれれば、下らないイチャモンすらつけられることもないのかな、とも思う。


口をポカンと開けて見ているだけになるからね(笑)



けど、本当にこれくらいになって、イチャモンをつける人達をただの「傍観者」に成り下がらせるくらいにならないとだめだな、と思う。



道はまだまだながい。




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