2015年7月19日日曜日

進捗(7月19日)

・対訳(眼用レンズ) 約1200ワード(3時間半)


化合物の羅列時の処理について

秀丸とエクセルを使って調査、コンバートする方法もいけそうですが、機械翻訳ソフトを使わない場合、秀丸で一行ずつ入力するのと、コンバートするのに手間がかかりそうなのが、ネック。

Tradosのことなので、一文が長文だと後半で用語認識ができないし、Multitermの認識が上手くいかないことが多い身としては、用語集<メモリ、という風に価値を置くことが多いので、この手間を考えると、今のように、Tradosで区切って、メモリに登録して、必要に応じて部分部分を用語集に登録、ということのほうが、慣れているしサクサク進みそうです。


昔のビデオで見た、Trados2011(2007?)の時に、原文編集を可能にして、秀丸で加工→コピペでTradosに放り込む、っていう作業があまりにもスムーズなので、それくらいに作業フローを改善できないかな、とは思っていたのですが。

いずれにせよ、アドバイスありがとうございました。


・四天王と闘う(日本語明細書読み) 約3時間半

25件くらいある明細書を片っ端から読み始めましたが、全然終わらない…。数読んでいくと、どういう課題と解決案があるのか、っていうのは分かってきましたが。いちいち図面を追っかけるのも、数が多いと大変。

ただ、新しい分野の案件が来た時に、最初の一日で関連特許を片っ端から読むイメージは付きましたね。

英日の対訳取りで確立した、Tradosのメモリ吸い上げ用マクロの日英版も作らないと…。



今日思ったのは、印刷して読んだ明細書はバインダーに閉じておいてもいいんですよね。

今までは主にデータをクラウドストレージに入れて読んでいましたが、図面を確認するのが大変だし、読み終わったデータは容量の問題もあるので削除していましたが、積み上げ感がない…

既に部屋のスペースがなくなってきているので、要らないCDとかはアマゾンで販売しようか…



あと、コピーライティングのビデオで見た「資料を片っ端から印刷して読む」っていうのは、これから実践しようと思います。自分もともとマイレージに興味があるので、そのあたりを(発信するというよりは自分で上手く活用するために)、ネットで探していろいろ調べてみようと。まあそんなことしている余裕はないんですがw






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