2015年9月13日日曜日

二十代の受講生の方へ

最近二十代の受講生が増えてきているようですね。

自分が受講を始めたときは、おそらく最年少受講生だったと思いますが、

今は自分より数年若い人たちが何人も受講されているようです。


管理人さんが「おっさんギャグが通じないぞ~~~」とご乱心でしたが、

自分は北斗の拳は読んでいたので、アレ関連は大丈夫でした。

あと、野麦峠は読んだことありませんでしたが、幼い頃に家族旅行であの近くに行ったはずなので(もしかしたら記憶違いかも)、あの名前も大丈夫でした。

ただ、野麦峠の話が百円工場の話だとは知りませんでした。

リーマンショックの頃に、蟹工船が再ブームになって、自分はそっちのほうがイメージが近いかな、という(まあ、本は読んだことないんですが笑)。


で、そんな話はどうでもよくてですよ、


二十代だと、時間を十分に確保できれば一年を待たずにトッププロでデビューできると思います。

もちろん個人差はあると思いますが、

まず、受験を経験していれば、長時間机に向かって勉強する癖がついているので、抵抗なく講座を進めていけると思います。

次に、高校の時に化学の基本的なことを勉強していれば、「そういえばこんなこともあったっけ」とフックがかかって、先に進むときの手助けになります。受験勉強の内容って馬鹿にできなくて、自分の場合は「そういえばこんなこと勉強したな~」と思い出すことがたびたびありました。

三つ目に、体力と気力が有り余っていることがあります。仕事をいただくようになってからはお勧めできませんが、勉強の間は時間あたりの密度を濃くする+長く勉強することで、一日18時間くらい勉強できると思います。まあ、体を壊したら元も子もないので、自分のペースが一番ですが、やりようによっては無理が利くのが二十代だと思います。


管理人さんからは、直接ではないのですが「二十代で翻訳の世界だけにいるのは視野が狭くなるから」というアドバイスをいただいていて(ビデオでの与太話だったと思う)、それに関しては今後どうしていこうか、というのが課題ですが、自分はあまり物を買わず、経験や体験、情報にお金を使うタイプなので、旅行に行ったりコンベンションに行ったり別のビジネスをしたり、ということをしていこうと思っています(もともと数ヶ月も部屋に引きこもれない体質なので)。


自分は結構早く結果を出せたほうなので、同じ世代の人たちへのエールとなればと思います。





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