2015年12月30日水曜日

2015年12月30日

今日はトライアルの提出後、部屋の掃除をしながら、新しく本棚を調達したりして、物の置き場のスペースを確保。


もともと狭い部屋で、本棚もほぼぱんぱんになってきたので、とりあえずは来年の行動をスムーズにできるように、本棚周りを整理しました。


掃除や買い出し中に聞いていたのは、お金の新聞…。


経費処理のタイミングの関係で、買いたい本一式は年明けに購入することにしました(確定申告書類の仮決算をすると、今年これ以上経費に突っ込むメリットはないと判断したので)。
こういうことも考える余裕がないくらいに売り上げが上げて、年またぐ前にどかっと購入できるようにしたいですが。


あと、仕事と勉強の隙間に読んでいたヱヴァンゲリヲン(マンガ・Kindle版)を昨日の夜に読了。

今までは日本酒を頂くようにチビチビ読んでいましたが、後半に入ってから途中で止めるのはリズムが悪いと思って、一気に読み進めてしまいました。

A・T・フィールドの本当の意味も途中で分かって、管理人さんの言葉と繋がりもしたし、
何よりもストーリーの複雑な絡み合いが大変味わい深く、最終巻の途中ではボロ泣きになってしまいました…。

なんでも、エヴァの舞台が2015年だということも知らないくらいに、この作品については知らなかったのですが、読み終えたときにカタルシスを味わうこともできましたし、何よりも最初に作られたのが今から20年くらい前なんですが、当時にしては最先端のテーマを盛り込んでいることに驚きました。ヒトゲノム解析もされていませんしね…。


自分も歳取ったな、というのは、この作品を客観的に読み進めたことですね。
5年前に読んでいたら、絶対に碇くんに感情移入していたと思うし、やっぱり綾波を好きになっていると思います。
今回気づいたのは、この作品、各キャラクターの立場からの目線や考えが細かく移り変わって、「このキャラのこんな考え方は、自分は読んでいて気づかなかったな」ということに気づけた、というのが、自分にとって驚きでした。
(しかもキャラ全員、味わい深い)


今年中にこの作品読めて、良かったですね。


特許翻訳関係ないですねw
(以前「泣く泣く断った」仕事、今考えてみれば受けられなくはなかったな…と、ここ数日のスケジュールを振り返ってみると思いましたが、これは仕方がない。勉強に使えると思えば、目先の十数万を見逃すのはアリ…)


〜〜〜〜〜〜

21時50分追記

夜に進めたビデオ
化学0076、693、1189

有機化学のビデオに終わりが見えてきたので、気持ちよく年内でビデオだけでも完結させよう。(ビデオを見終わっても勉強は続く、という意味で)






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