講座では「Multitermと翻訳メモリには両方、用語は登録して下さい」と言われているのですが、
最近このメリットを実感中。
例えば、この頃Multitermの調子が良くなくて、Trados上で用語認識がされなかったり、新規登録しようとするとTradosが固まってしまうのですが(まあ、これだけ高いお金を払わせてこんな代物買わせるなんて、ある意味ものすごい商売だと思いますが)、こういう時に、文章を切り分けて翻訳メモリに入れた用語をそのまま挿入できる、というのが強みなんですよね。
逆に、翻訳メモリの検索が遅くても、Multitermはきちんと認識される時もあるので、
これら二つでお互いをカバーしているというか、これもレバレッジ(というよりリスクヘッジ)の一つなんでしょうね。
今後はもう少し、ツールではなくて特許の中身の話をできるようになりたいです。
最近このメリットを実感中。
例えば、この頃Multitermの調子が良くなくて、Trados上で用語認識がされなかったり、新規登録しようとするとTradosが固まってしまうのですが(まあ、これだけ高いお金を払わせてこんな代物買わせるなんて、ある意味ものすごい商売だと思いますが)、こういう時に、文章を切り分けて翻訳メモリに入れた用語をそのまま挿入できる、というのが強みなんですよね。
逆に、翻訳メモリの検索が遅くても、Multitermはきちんと認識される時もあるので、
これら二つでお互いをカバーしているというか、これもレバレッジ(というよりリスクヘッジ)の一つなんでしょうね。
今後はもう少し、ツールではなくて特許の中身の話をできるようになりたいです。
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