2015年10月26日月曜日

レビューが返ってくるのは嬉しいことだけれど

今、主に仕事をさせてもらっているところは、基本的にレビューが返ってきます。


「基本的に」というのは、先方によると、確認事項が必要ない場合は返さない場合がある、というようだからです。





で、自分の場合は、今までの仕事では半分以上、返ってきた。


確認内容は、誤訳(と思われる所)、誤字、脱字なんですが、


この時間が一番辛いわけです。




他の受講生のブログを読んでいると、レビューが返ってくるから有り難い、という方もおられるようで、とらえ方は人それぞれなんだと思います。


で、自分も、レビューをしてもらって内容を修正して、最終的に公開訳文になる、というのは、有り難いことだとは思っています。


ただやっぱり、自分の中では全力投球した(つもりなのに)修正点が出る、というのは、辛いわけです。


心がえぐられるというか。



もちろん、レビュー内容は真摯に受け止めて、次回以降の仕事で同じ失敗をしないように、自分なりに対策を考えて、実践をします。


が、やっぱり、自分が自信を持っている球を打ち返されると、「自分まだまだだな…」と思って、がっくりくることが多い(こういうところが、自分のメンタルの弱さだと思っていますが)



コメントの残し方にも改善点があるのかもしれません。



いろいろもやもやはあるんですが、やっぱり仕事を大切にして、一つ一つ課題を潰していくようにしないといけないみたいですね。





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