2015年10月6日火曜日

実は

月初めから、また海外に来ています。


今回は、講座受講一年が経って、ある程度の結果を出したことに対するご褒美…というわけでもないんですが、数年に一度のピアノコンクールが行われる、ということで、仕事(と仕事道具)抱えながら、1週間だけ高飛びしてきました。

大学時代から縁のある国なので、

次にこのコンクールが行われている時には、どこでどうしているかも分からない、っていうこともありまして。


実際のところ、仕事7割くらいのスケジュール感です。


正直、全然書斎も拡張できていないし、1000万円なんてまだ到達していないし、こんなこと書いていたら、見る人が見たら嗤われそうなんですけれども(笑)




この写真で、どこか分かる人は分かるでしょう。



仕事道具を持って移動できるのは、ある意味で強みですね。

最低限これだけ持っていたら、後は現地で部屋を借りて椅子と机を調達して、フルスペックで仕事できます。(それを確かめる実験的な意味合いもありました)

ちなみに、
・15.6インチのノートPC
・東プレキーボード
・ローラーバーマウス
・外付けHDD

を持ってきています。当たり前ですが重い…。




朝焼け


コンサート会場

ピアノ奏者のパフォーマンス、そして聴衆の前で動じない強さ。自分も特許翻訳のプロとして、動じないでミスをせず、高品質の成果物を提供できるように、改善点を更に修正していきますよ。

ヤマハのピアノが使われていたので、時間を作って会社の特許を調べてみよう…




持参した仕事・勉強道具(移動中はひたすら読んでいた、けど読み終えていないものも多い…)


明日、もう一日滞在して仕事と芸術鑑賞をして帰国しますが、住居と各種仕事道具を現地調達できれば長期滞在できそうだと具体的に思えたので、

これからは電子書籍の購入、紙データの電子化、各種専門書の英日での素読、明細書を更に多く読み込む、ということをして、ノマドを目指していきます。


自分なんてまだまだ半人前、いや、四分の一人前くらいでしかありませんが、


特許翻訳を仕事にする者として、「こんな生き方もあるんだ」ということを、自信を持って言えるように精進していきます。


まずは、仕事でノーミスを10回連続続けられるようにしよう。A級順位戦で9連勝して名人挑戦をするように。




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