2015年10月5日月曜日

トラップ

他の受講生のブログにも書かれいたけれど、



突然トラドスの翻訳ファイルが開かなくなるという罠が発生。


翻訳をいつも通りしている→急にトラドスが応答停止→タスクマネージャーを起動して強制終了、と、ここまではいつも通りだったのに、再度開こうとしたらエラーになる。

トラドスのプロジェクト管理画面に表示されなくなって、保存先のフォルダから開こうとしても、無理。


その方のブログを見ていて「そんなこともあるのか」という心構え(?)は持てていたので、そんなにテンパりはしなかったけれど、


納期に余裕がないとさすがに焦るかも。



今回の場合、

原文ファイルを再度組み込んで、

用語集とメモリをくっつけて、復活。


翻訳の際に細かなゴミ(半角スペースが二つあるとか)を修正して登録し、かつ100%マッチでしかヒットしないようにしているので、若干の確認は必要だけれど


100%マッチの部分は既に挿入されているから、ラクと言えばラク。

1時間を取ってしまったけれど、被害は少なかったと考えるべき。


これ、翻訳メモリが吹っ飛んだらオワリなので、これこそ5重くらいでバックアップしておかないとな。そして頻繁にエクスポート。


にしてもトラドス、仕事をされている他の受講生のブログでもいろいろ書かれているし、お猿さんのブログを以前見ていたときも、メモリのメンテナンスをしていたらデータが飛んだ、みたいなしゃれにならないことが書かれてあって、本当にこれ大丈夫なのか、と思う。


他のソフトの導入も考えていて、仕事があるといじるのがどうしても後回しになってしまうのだけれど、今回の長期案件は分納になっているので、時間を確保して早めに乗り移ろう。



今回の仕事はサクサクと進んでいるから、こういうところにトラップが出てくるんだな-、と思った。





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