2016年1月2日土曜日

2016年1月2日

・ジョブ 5.5h

・ビデオ 化学0081、1191


今回の仕事は、自分が得意な分野なのと、PAT-Transerの恩恵を受けることが多い分野なので、分量の割には早く終えることができそうだと、初日ではあるが思った。
(なので、新規開拓も今月中にやる)

特許翻訳の仕事を始めてから、担当した案件は十数件で、もちろん分野をある程度狭めて受けていることはまだできていないのだけど、合成化学系の分野はだんだんと好きになってきた。(これまでのメモリをある程度参照できるようになったのも大きいし、例示されている化合物名と形がある程度イメージできるようになってきたのも大きい)



現在のところ、ツール非指定案件はmemoQで仕事をして、見直しをTradosのQAチェック機能を使って行うために、メモリを一度吐きだしてTradosに流しこんでいるのだけど(ついでに、進捗管理を1ワード単位で確認できるのも、Tradosのメリット)、

翻訳セグメントで表示されるタグが、memoQとTradosで異なっているため、メモリをそのまま流し込めない時があるのが難点。
(この時は、memoQから訳文をコピペしてTradosに移しているが、時間がもったいないのが事実)


memoQでのQAチェックの方法を模索する必要もあるけど、原文訳文を上下ペアで表示できないと、Trados一択になってしまうなあ、というのが現在の感想。



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