2016年1月20日水曜日

これが修羅の国

昨日返ってきた仕事のフィードバックを見直していると、
「あれ、自分の解釈のほうが正しいんじゃね?」と引っかかる箇所が一つだけあって、

「でも、相手のほうがベテランだろうし、取引先が取引先だからなあ…」と、疑心暗鬼に陥るいつものパターン。

この講座でも取り上げられていた内容で、自分の考え方は正しいと思って訳したものの、

「相手の説明が正しいとすれば、どういう解釈なのか」ということもうんうん唸って考え、

昨日は「相手の説明が正しい」ということでその日を終えたのですが、



昨晩寝ていると、「やっぱり違うんじゃない?」と頭が考え、
今日は早く起きて、その部分を再度見直し。


で、最終的に「ここの箇所はこういう理由で、レビュー前の解釈が正しいのではないでしょうか」

という文章を、クラウドを使い倒していた時のように練り回し、コーディさんに伝えましたが、



どうやらチェッカーさんの解釈が間違っていたとのこと。



いやあ、心臓縮むかと思った…。(というか、ちょっと縮んだ)




別の取引先とのスケジューリングの組み合わせが毎回上手く行かず、

この取引先の仕事は納期を長め取ってもらったり、
年末年始の際の打診は断らざるを得なかったような状態で、

今回の案件の結果は今までより少し悪かったので、

こんな状態でもの申すのもなあ…というようなメンタリティに苛まれていますが、


今回のやりとりが「one of them」から変わるためのきっかけになればいいなあ、とは思います。



しかし、名もなき修羅が強すぎる。







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